練習・イベントのパッキング
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ただでさえスペースの狭いS2000.
一人で練習に行くことも多い私は,トラブル時も自走で帰れることを基本に荷物を持っていきます.
まずはトランク.どうせタイヤも積むのでスペアタイヤは積みません.
ドライブシャフトはラジアルでも折れことがあるので常に持参してます.
人によっては助手席に置く人もいますが,私はここが定位置.
アウトプットシャフトも1つ持ち歩きます.
2
上記まで詰めたらタイヤ.255ももちろんOK.
タイヤを入れてからホイールの内側に
・ブルーシート(ハードトップを外した屋根代わり)
・エアクリーナー(イベント時のみ,現地で交換用)
・園芸スプレー(連続走行時にタイヤを冷却)
タイヤの後ろ側にビニールラップ(本番用タイヤ保存用)や,折りたたみ椅子なども入れます.
その反対側には下敷マットとクロスレンチを挟み込みます.
最後に空けてあった右端のスペースにグローブや着替えなどが入ったバッグなどを入れてトランクは終了.
3
次は助手席.
まずは一番奥の足元にアルミジャッキを縦に入れます.
その上に棒状にたたんだテーブルや,雨の日は長靴も.
次に手前の足元に,たわしと替えのパッドや予備のホイールナットを入れたケースと足踏み空気入れ.
4
ここまできたらタイヤをシート上に積みます(ホイールの内側を運転席に向けて,そこに地図やらポーチなど運転中に出し入れするものを置きます)
フルバケの形状を利用してドア側にテントをタイヤとシートの隙間に挟み込むとタイヤが固定されます(写真はテントの代わりにディレクターズチェアを入れてます)
あとはその上にチェアとか水筒とかを,窓を開けても落ちない程度に積めばできあがり.
ちなみにこの状態でもミラーはちゃんと見えて問題ありません.
5
あとはケース(靴の箱サイズ)を2つとビデオの類をハードトップ下のリアトレイ上に置いてます
(私のは幌を撤去しているのでこのスペースが有効に使えます)
それぞれのケースに,
[ケース1(大物作業用)]
・折りたたみ馬×2
・ロングの14-17メガネ
・パンク修理セット
・エアコンレスベルト(現地での交換用)
・ボールジョイントプーラー,スピンドルナット
・大量のタイラップ,グリス(3種類)漏斗
・小物
[ケース2(日常作業用)]
・ガムテープ2色,養生テープ,ビニールテープ
・マーカー2色,はさみ,ウエス多め
・サイド調整用ラチェットレンチ(細かいもの)
・エアゲージ,巻尺(車高測定用)
・車高調整用フックレンチ
・ブレーキクリーナー,556(ミニ)
・金づち,プラスチックハンマー
などです
(書くとものすごい量に見えますが,そうでもありません(笑))
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