300メートル先のスタンド、「何でもう一寸頑張れなかった」 ぶつぶつ言いながら歩道を押し始める
が、慶太郎1台がやっとの狭さ、しかも店の前に来ると段差が大きくて押していられないのでやむなく
車道に下りて押して歩く、「300㍍ってこんなに長かったっけ?、今度からグリコは必需品だな」
やっとたどり着いてお姉さんに携行缶に入れてもらってさっそく慶太郎に給油、「これで帰れる」
乗り込んでキーを回し、スイッチを押す。
キュルキュル、・・・「エッ、なんで~、どうして~っ、JAF呼んじゃおうかな、イヤ、もう1度やろう。」
決意新たに工具やタンクを下ろし、又エンジンルームに頭を突っ込む、
一気に汗が噴き出る、目に入ってしみる、よく見えない。
ぼんやりとした視力と手探りでやっと原因を発見、イグニッションコイルの線が片方外れてました。
「よ~し、今度こそ帰れるぞ!」
祈りながらスイッチを押す、かかった、良かった~
しかし燃料計ではあと300メートルぐらい走れそうなもんだが。
近いうちにバラしてチェックしてみようと思ってます。
暗い中、にらむように見ていたんで目ヤニがひどく、顔や腕には塩が吹いていて手で払うとザラ
ザラと落ちるんですよ。
良く熱中症にならなかったもんだと我ながら感心してます。
涼しくなったらもう1度、納得のできる走りを目指したいと思ってます。
ニョウボウニハ内緒ですよ、怒られますから。
今回も行った事は知ってますがその内容は知りませんので。
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Posted at
2017/08/08 14:28:35