リバーストリガーの派手さをなんとかしたい

意気揚々と取り付けたレイルのリバーストリガー。

当初の想定通り、やはり赤の押しが強い。。。

なので、秘密兵器の投入です。

秘密とはいえ、ホムセンで売ってる。
兵器とはいえ、人畜無害。

世に言う秘密兵器とは、そんなものです。

私の経験値上、ダイソーとかで買われる方が多いですね、秘密兵器。

これは何かというと、黒いアルミテープ。
よくあるアルミテープに艶消し黒の塗装がしてあります。

昔、何かに使えるかなと思って買い、結局ほとんど使わずに部屋に転がってました。

これを切り出して貼ります。

表が黒いというだけで、アルミテープはアルミテープ。
伸びるわけではないので、複雑な形状は無理です。

なので、ここにだけ貼りました。
シリコンオフで脱脂して、マイクロファイバークロスで擦り擦りし、なんとなくしっかり貼り付けました。

大きさは1.5cm×9.0cmくらいがちょうどよかったです。

上は少し余ってますが、トリガーの上縁の厚さとジャストで、シャフトへの干渉はなし。

ノブを戻したところ。

ノブ下の金属に下の赤が映ってますが、もちろんノブとの境界には赤は見えていません。

トリガー操作をしましたが、とりあえず干渉する気配はなし。

大きく変わったわけではありませんが、これで多少は主張が抑えられたかと。

一時は塗装も考えましたが、後戻りできなくなるので、この方法を編み出しました。

ノブ内径とのクリアランスはテープくらいなら、なんとなく充分ありそうな気がします。
革とかアルカンターラ調シートとかはやめた方が無難です。

アルミテープは薄いから良いかなと思いましたが、黒の塗装分でそんなに薄くなかったです（笑）

よくあるカーボン柄のカッティングシートとか、3Mのラッピングシートでもいけるかもしれません。

整備手帳書いてて思いつきましたが、純正のトリガーのこの部分に普通の銀のアルミテープを巻いてもいいかも知れません。
ただ、純正トリガーのクリアランスは不明ですし、艶消しの樹脂なのでコレよりは若干表面の凹凸があるのかな？粘着が少し心配。

どちらにしても自己責任の上でお願いします。
バックできなくなっちゃうかも知れないので。

まあ、せっかくのお高いカラートリガーをわざわざ黒に戻す人は滅多にいないと思いますが（笑）