なんちゃってリフトアップ

外径645mmは…大きかった。が多少の加工でなんとか収まってる感じになりました。

フロントは車高爆上げでムリヤリ解決。軽量なTE37でも組まれたタイヤがかなり重く、夏場のおじさんにはキツい作業だった。

※課題としてはストローク。車高は上がってても落とす為のシロモノだから、なんか良いショックがあればいいんだが・・・いっそ純正ショック+リフトアップサスを導入するか悩みどころ。

リアのサイドスカート部分。予想はしてたがかなり接近している。と言うか触っていたので外から見て形が変わらないようにヒット部分をカット。

※フル加速+フルバンプを試してないため、心配な部分の一つ。

リアバンパーも合わせてカットが必要であった。車高を上げつつ、こちらも外から見た目が変わらないようなカットをしてみた。

※こちらもフル加速+フルバンプによってはヒットの可能性がある為、今後の課題の一つ。
マッドガードをつけたいが、まだそれは先になりそう。

リアタイヤハウスは狭い為、車高調スプリング全上げだけではタイヤはおさまらず。更なる車高アップが必要であった。

間に合わせで純正スプリング(小加工)+調整アジャスターを使用。
しかしショック自体が短い為、スプリングが入らない。ショック延長が必要で、リフトアップでは邪道な汎用のショック延長ブラケットを入れて距離を稼ぎ、スプリングを組み込む事が出来た。

※リア全体を見ると何か寂しい。アンダーパネルを付けるか検討している。

なんとかタイヤハウスに収まってるような見た目になりました。
フロントはキャンバーボルト入れてあるが、ポジキャン気味。ステアリングセンターも多少ズレテしまい、アライメントも狂っているだろうから調整して貰う必要がありそう。

※185幅だからもっとワイドで迫力のあるような出で立ちになるのかと思ってたが、思ってたよりタイヤが細い印象なのが残念…

最後はタイヤをポスカでホワイトレター化…ポスカ沼のはじまりである。

※フロント部分もリア同様寂しい。ハスラー用のアンダーパネルを加工して入れようか考んがえてはいるが…