湾岸ミッドナイト　北見 淳　と　杉本鉄彦

湾岸ミッドナイト

北見　淳　のシーン




そうだ、そうゆう風に走ってくれ




もっとアクセルを踏んで

もっと思いっきり、もっと、もっと。



仕事としてもうまくいかなかった
＜中略＞
でも、そんなことはどうでもいい



おれは、おれの作った車を

わかってくれる奴がいればそれでいいんだ


しびれるぜ。
ほんとになんて車なんだおまえは



まるで自分からどんどん速くなっていくような


いいやつに巡り合えたな・・・



犠牲を払ってでも、
ここまで極める人というのは、架空の話としても、
（実際にいたとしても、ここのブログでは、とても勧められない）




人生をかけてきた仕事、世界的な偉業、目標なら許せる？



楠みちはる氏の作品には、
名チューナが出てきます


あいつとララバイ　杉本鉄彦







（この後）

今までと同じだ
俺をその気にさせてくれるやつのマシンを作るんだ



・・・・わかってくれる奴がいればそれでいいんだ

今のビジネス環境では、ほとんど許されなくなりましたが、

もう、車でさえも家電や衣服（開発している人には失礼かもしれませんが）
になりつつある今、


今こそ、作った人、整備した人の意思、魂が込められたようなもの、
それにひかれるものがある。


チューンの話ではなく、一般の整備で、この２人はまた違いますが、
お世話になっている
とある工場の御主人に、それを感じました。




湾岸のほうは、原作を見てないので、
そのうちに。