DIXCEL Mタイプ ブレーキパッド(フロント)交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
カックンよりも、とにかくダストに我慢しきれず交換に踏み切ります。。。
走行は25000位でフロントがそろそろかなと思ってたのでフロントのみとりあえず!
DIXCEL製M-typeです!
自宅で、軽く面取りしておきました。(両端が既に面取りされていますので、周囲のバリ取り程度です。)
2
◎用意したもの◎
DIXCEL/M 品番M-2116238 ※軽く面取り済
グリス
金属ブラシ
プライヤー、キリ
ラチェット
スピナーハンドル
トルクスソケット45
3
ピンを外します。
穴にキリを突っ込んで、テコの原理でピンが右にずれるようにコジれば(左フロント)、パピンって外れます。
4
キャリパー背面のゴムキャップを外して、トルクス45で上下のボルトを外します。
キャリパーを前に引き出して、台に載せようと思ったのですが、ブレーキホースが結構短く結局ひっくり返してローターカバーの鉄板の上に載せました。
次にパッドを外します。内側はピストン内に入り込むように爪が3つ付いているのでパッド両端のガイドを両方持って手前に引っこ抜きます。外側はすぐ取り出せます。ちなみに、ノーマルパッドは3mmほどの残量でした。
この時に、ハブ周りを金属ブラシで入念にサビ落とししておきました。(タイヤ使い倒して、はやくホイール換えたい笑)ついでに金属ブラシでブレーキ周りの鉄粉汚れを落としておきます。
5
新品パッドは厚みがあるので、キャリパーを戻す際にローターにハマるようにピストンを奥に押し入れます。
この際、ブレーキライン内のフルードがエンジンルーム内のタンクに戻っていくので絶対溢れ出ないように気をつけながらスポイトで吸い取ります。液性で塗装面を激しく攻撃しますので要注意です。
6
新品パッドとキャリパーが接触する部分にグリスを塗り、元に戻していきます。
最後にピンをはめて終了。右フロントも同様の手順で行いました。
タイヤをはめて増し締めし、ブレーキペダルを何回か踏んでローターとのクリアランスを消しました。その後試走し、問題なく終了となりました。
うん、踏力に比例した効きはいいですね!
また、ダスト汚れを気にしなくて済むかどうか、チェックしておこうと思います!
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