純正風シガーソケット取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
リア用シートヒーターの電源設置のために、純正シガーソケットを使用します。
2
色々な場所にどうやって取り付けようかと熟慮を重ねました。
コンソールボックスの後ろ側を始め想定していましたが、ソケットの長さが結構あり、スマートに取付が難しい状況です。
結果的にここしかないという場所を決め、そこに埋め込むことにしました。
ソケットの寸法は約φ24。
3
埋め込む場所はここ。
シートヒータースイッチの隣。
手持ち工具にφ24のホールソーが無く、とりあえず手持ちのタケノコ(ステップドリル)で最大のφ22まで穴明け。
んがしかし、到底収まるわけもなく、追加でヤスリのビットを買い、穴を大きく削りました。
私は車内でやりましたが、削りカスが大量発生するので、車外でやったほうがいいです^^;
4
シガー(ACC)電源ですが、グローブボックス裏の無法地帯の適当なところから拝借。
青い電線をグローブボックス~センターコンソール内に通しておきます。
5
このハーネスと連結。
青がプラス、黒がアース。
先ほどの青線を青に、アース線を黒に連結し、近くのボルトに接地。
本当はやりたくなかったんですが、とりあえずカニを使いました。
6
パネル裏側。
穴明けしたところにシガーソケットを挿入。
色々と干渉する部分がありますので、適宜カット、削ります。
サイドブレーキとの干渉はさすがにありません。
7
パネル表側。
シートヒータースイッチのぎりぎり横を攻めました(笑)
パッと見純正風かな。
カーボン調の化粧パネルも一緒に穴明けしてますのでそのまま使用。
8
すべて元通りに戻して完成。
コンソールリッドとの干渉も無し。
蓋つきなので使うときにオープンして差し込み。
この場所ならシートヒーターに限らず、色々なものの電源として普段から使えそうです。
なかなか楽しいDIYでした!
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