デッドニング ① フロントドア編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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雪波バカさんのデッドニングの整備手帳を拝見して、初めてZR-Vのドアがカンカン鳴ると知りました
イヤイヤこれだけ静粛性の高い車なのにと恐る恐るノックしてみると、ええっ!?というくらいカンカン鳴ります。うちは軽トラさえもドアはデッドニングでカンカン鳴らないのにこれは、、
雪波バカさんと同じくカンカンをコツコツに変えるためアウターパネル中心のデッドニング
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いつもの道具たち
真ん中のエーモン【8387】制振シート圧着ツールはホント使いやすい
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雪波バカさんの投稿が参考になりました。ありがとうございました
まずはこのパネルをこじて外して、ドアミラーとウィンドウスイッチのカプラーを外します
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ここにプラスねじがあるので外します
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この辺がつかみやすいので、ここを起点にバリバリっと周りを全部外し、最後に固いドアレバー近辺を腹を決めて外します
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LEDアンビエントライト、ドアポジションシステム、光のアイテムのカプラーを外します
ドアパネル裏はシンサレートとフチはエプトシーラーで防音してありました
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スピーカーは①のネジを外し、②手前に引いて、③の所に爪があるので少し上に上げて外します
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スピーカーは17cmワイドレンジメキシコ製BOSE
裏は薄いエプトシーラーで防振加工してあり、スピーカー周辺もエプトシーラーが施してあります
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雪波バカさんのやり方で、マスキングテープでサービスホールシールを上に固定しておき、作業後に再利用します
ブチルの除去が無いので断然楽
サービスホールは大きく作業し易い
脱脂は必須
黄ばんだ油脂のような物がべったり所々に付いていました
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作業中
可能な限りAT-AQ405の説明書に従い、あとは軽くノックしてカンカン響くところにバイブレーションコントローラーを追加
そしてひたすら圧着
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スピーカー裏に無加工でアブソーブウェーブ
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カバーを戻します
フロントドアのバイブレーションコントローラーとアブソーブウェーブの施工箇所
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スピーカーを戻してスピーカー周り用のバイブレーションコントローラーを貼付
付属のスピーカー用のサウンドプルーフィングウェーブはスピーカーにエプトシーラーが貼ってあったので今回は使用せず保管
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脱脂して、クリップダンパー(ドアトリムクリップ用)と、サウンドプルーフィングウェーブ(インナーパネル用)を貼って、逆の手順でパネルを取り付けフロントドア完成
スピーカー裏のアブソーブウェーブはかなりいい仕事をします(個人の感想)
ほぼイメージ通り
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サービスホールシールは西川ゴムのHysoftという品質の良い発泡ゴムが防音の役目を担っています
加えて、ドアパネル裏はシンサレートとエプトシーラが施してあるので、やはりサービスホールのデッドニングは今回は必要なしと判断
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