
こんにちは♪田なっくすです🤗
ここ最近、ありがたい事に私のシビックに関するご感想やご質問のメッセージなどをよく頂戴しております。
普段私のブログでは、原付スクーターをメインに扱っていますが、今回はそのシビックについて、
皆さんが疑問に思うことやカスタマイズについての質問の答えをこの場を借りて書いておこうと思います。
『ホントはタイプRなんでしょ?😒』
まず最初に、一番多いこの質問(笑)
実は、みんカラやその他SNSでも写真だけ見て
「タイプRですよね?」
と言われることが本当に多いんです😅
さらに実車を見ても
「いやいや、絶対タイプRやん!」と、なかなか信じてもらえないことも(笑)
作った本人としては最高の褒め言葉ですが、このブログでは改めて宣言しておきます。
間違いなくFD1です😁
決定的なのはエンジンですね👀
ここまで換装する人はそうそういません(笑)
※ごく一部の本気のチューニングショップさんや、「とりあえずV8積んどく?」みたいなアメリカのエンジン換装オジサンは例外です🤣
FD1に搭載されているのはR18A。
SOHCながら4バルブ&i-VTECを採用し、
2リッタークラスに迫るパワーと、巡航時は1.5リッター並みの燃費性能を両立した優秀なエンジンです。
余談ですが、この世代のシビックは
FD1=1800cc
FD2=2000cc
FD3 =1300cc(正確には1339cc)のハイブリッド
といった感じで、エンジンで型式が分かれています。
海外には例外的にFA1とかもありますが、日本ではこの3種ですね。
そしてFD2には
・普通の2.0Lグレード
・皆さんご存じのタイプR
この2種類が存在します。
つまり…
FD2=全部タイプRではないんです😂
ここ、意外と勘違いされやすいポイントです。
⭐️さて、雑学はこれくらいで、次によくある質問へ行きましょう。
外装のタイプR化とその方法についてです。
ここが1番皆さんが知りたいところではないでしょうか?🤔
私と同じように普通のシビックをタイプR仕様へカスタムする人は意外と多いようですね👀
実はタイプR仕様の製作は、FD2タイプRが発売された当初から、多くの先人たちがDIYでチャレンジしてきました。
そして、その方々がSNSやみんカラに残してくれた情報のおかげで、今ではかなり準備しやすくなっています。
私も大いに参考にさせていただきました🙏
ただ…
情報があちこちに散らばっていて、
気付けば…
「みんカラ→YouTube→海外のブログ→気付いたら夜中の2時」
なんて経験をする人も少なくないと思います😂
そこで今回は、
フロント・サイド・リア
この3つに分けて、順番に外装のタイプR化に必要なプロセスを紹介していきます👍
かなり長文になるかも知れませんが、
是非、参考にしてみてください。
⭐️では早速、フロントから。
タイプRのカッコ良さを際立たせているこの顔立ち。
開口部の大きなエアスクープは、やはり普通のシビックとは異なるスポーティーな印象を受けますよね。
一見すると
「同じバンパーじゃない?」
と思えますが…
実はそのままでは付きません😂
理由は、バンパーの内側にあるバンパービーム。
FD1用のほうが少し長く出っ張っているため、左右の端が干渉してしまいます。
そのため
* ビームをカット
* ハンマーで叩いて逃がす
* タイプR用へ交換
など、人によって様々な方法で対処されています。
ちなみに私の車両はビーム自体をワンオフ加工で対応しています👍
さらに、バンパー端を固定する白い樹脂製スペーサーも交換が必要です。
バンパーの固定位置自体が変わるためですね。
そして当然ながら…
フェンダーもそのままでは合いません。
タイプRは18インチを収めるためフェンダーアーチが大きく作られているので、FD1フェンダーでは段差ができてしまいます。
ここは
* タイプR純正フェンダー
* 社外ワイドフェンダー
* 加工
など、それぞれ工夫されていますね👀
ちなみに私は純正フェンダーで、更に純正インナーを組み合わせて取付け。
バンパーのグリルや開口部のメッシュも全てタイプR純正パーツを使用しています😉
そして、ボンネットも実はタイプRとそれ以外で違います。
タイプRにはプレスラインが入り、ほんの少しですが立体感がアップ。
写真では分かりにくくても、実物は「おっ、違うな」と感じられるポイントです🤗
ちなみに作業はポン付けレベルでした。
ヘッドライトも実は内部の色味が違い、タイプR用はリフレクター周りがダーククローム加工されています。
純正のままでも濃淡色のボディには似合いますが、白い車はダークなヘッドライトに分がありますね。
やはり雰囲気が違います。
新品タイプR純正ヘッドライトは左右で13万ほどする高級品らしいですが、運良く中古を3万ほどで購入できました。
ちなみにタイプRは純正HIDですが、ベースグレードのシビックの中にはハロゲン球のものも存在します。
純正HIDでない場合は配線を作り直したり、別途社外品のHIDキットを用意したりする手間があることを頭の片隅に入れておいてください。
いっその事、LED化なんて良いかもしれませんね👀
そして、忘れちゃいけないフロントガラス!
え?って思われるでしょうが、私のシビックにはフロントガラスのトップシェード(ボカシ)が最初からありませんでした。
これは、グレードやメーカーオプションの選択でボカシの有無が変わるそうな…
もちろんタイプRはトップシェード付き。
なので、どうしてもフロントから見るとタイプRっぽくない気がして、青いトップシェード入りガラスにわざわざ交換しています。
やりすぎですかね?笑
⭐️続いてサイドです。
ひと目見てわかる違いは、サイドシルガーニッシュですね。
一般的にはサイドスポイラーと呼ぶ方が分かりやすいかな?👀
平面的なFD1純正のデザインに対して、タイプRは後半にかけて下から気流が舞い上がるようなデザインをしています。
厚みもあり、車高も少しだけ低く見える気がしますね👀
サイドスポイラーの取り付けはボディ側に固定用クリップの入る穴をいくつも開けなくてはいけません。
それも慎重に位置を合わせて…😅
さすがに素人では防錆などの問題も後々出てくる可能性があるためプロにお任せしましたが、ホールソーなどがあれば、とりあえず穴は開けれるみたいですね。
それから私の乗る1.8GLにはウインカー内蔵ミラーが採用されていますが、出来る限りタイプRに寄せたいという思いから、後期純正ミラーへ交換しています。
後期だとタイプRも電動格納ミラーになっているので、機能を損ないません。
オススメです👍
ちなみにこちらも中古品。交換も内ばりを外してすぐでした✌️
あと、サイドで目を惹くのはドアノブ。
なんとGLグレードはメッキの加飾がされてるんです!
豪華ですね〜😄
メッキも高級感があって好きなんですが…
タイプRらしさを優先して潔く卒業しました🤣
⭐️そしてラストのリア!
何気にやることが多いリア。
ここからは見出しを付けて説明します。
■リアスポイラー
まずタイプR仕様で一番装着率の高い、純正リアスポイラー。
やはりこの羽があるだけで、グっとスポーツカーって感じがしますよね。
これは位置を決めて、ドリルで穴を開けて裏からボルトで固定するだけですが、タイプR純正トランクを中古で買ってくる方が賢いかもしれません。
エンブレムやテールランプの内側も付いてくるかもしれないので結果的に安くなる期待もできますから。
ただ注意すべきは、タイプRにはトランクオープナースイッチが無いことです😅
1.8/2.0GLにはエンブレム下にボタンがあり、ここを押せば簡単にトランクを開けることが出来ます👍
これは本来、タイプRには付いてないそうなのです😅
タイプRオーナーの隣でトランクを開けると、いつもビックリされます(笑)
なので、出来ることなら元の車から移設してあげたいですね😉
■リアバンパー
タイプR用リアバンパー自体は無加工で付きます。
リアフェンダーなどは基本的にタイプRと同じ寸法で、特に目立った違いはありません。
ですが、装着に伴って何点か調整や妥協点が出てきます。
■リアフロアアンダーカバー
FD1は、リアから覗き込むとアンダーカバーが見えます。このアンダーカバーは、実はタイプRのものとは形状が異なります。
タイプR用は、アンダーカバーから純正リアバンパー下部の空気の通り道まで自然につながる設計になっており、空力を意識したデザインになっています。
ボディ下面の空気の流速を高めてダウンフォースを発生させる流れは、この頃の車から積極的に取り入れられるようになりましたね。
この部分もタイプR用へ交換するか悩みましたが、私のFD1ではリアバンパー下部から見える部分だけを装着し、その先へ伸びるアンダーカバーは取り付けていません。
アンダーフラップの処理は近くの牽引フックへ結束バンドで固定し、走行中パラシュート効果でバタつかないようにしています。
見えない部分なので、つい妥協しちゃいました😝
■マフラー位置
そして大きな問題はマフラー位置の修正です。
FD1とタイプRでは、なんとマフラーの出口位置が異なります😇
FD1純正の2本だしマフラーの内、右側の1本くらいの位置でオフセットする必要があります。
みんトモさんに教えてもらったのは、中間パイプからFD2の社外品に変えたらFD2用のマフラーが付けれるという情報なんですが、リアエンドの位置に少し違和感があったので、仕上がりを求めるならワンオフマフラーの方がいいかもしれません。
ちなみに私のはワンオフ品です。結構ピタッときてます👍
■テールランプ
テールランプも実はタイプR用が存在します。
本当にわずがな差ですが、タイプR用の方が暗い赤なんです!
比べても分からない??大丈夫。
僕も初見、わかりませんでした(笑)
でも確かに違うんです。信じてください🥹
■エンブレム
あと、細かいことですが、エンブレムの色が違います。
タイプRの赤バッチは当然なんですが、その下のCIVICのエンブレム。
実はタイプR用は少し黒いダーククロームなんですよ。
流石に僕のは元のFD1用ですが、こだわるならここも交換した方がいいかもしれません。
とりあえず、外装の話はこれくらいでしょうか。
少しマニアックすぎる部分もありましたが、ここまで外装を交換するとこうなるってことがお分かりになったかと思います。
だいたいメッセージ頂いた外装に関する質問点は答えられたかな?😊
⭐️ここからは番外編。軽く私の愛車を見てしましょう🚗
外装を仕上げた私は、更にタイプRのフィーリングに近づけるべく、車高調&バネを交換し、前後のキャンバー調整やタイヤサイズの変更をしました。
ブレーキも対向ピストンのキャリパーに交換、ディスク径も変えました。
よりタイプRに寄せたスポーティーな味付けで、たまに出るオーバーステアなんかも本物に近い再現ができてるかなと思いますね😄
驚いたのはコーナーのボトムスピード。
自分の感覚では、DC5タイプRより速いんじゃないかな🤔
調べるとFD1もタイプRと車重が殆ど変わらないので、なんか納得😅
あと内装も気持ちばかりカスタムしています。
お小遣いを貯めてようやく買えたレカロシート。
贅沢にSR-6 を2脚入れているのが自慢です😁
シートに合わせて真ん中の肘置きも黒いアルカンターラのものに変更しています。
本来、外装のタイプR化をするのであれば、内装もタイプR化するべきでしょうが、私のシビックは元がベージュ内装でした。
そのため、全てをタイプR化すると、とんでもない金額になってしまいます。
ダッシュボードやドアの上部の黒っぽい部分も、実は黒ではなく、若干茶色味を帯びた黒の為、変えるなら全て変えなくては違和感が出るのです。
なので、車を買う時に、このSパッケージのアルカンターラ内装の車を選択しておけば良かったなぁ〜なんて思ってしまいました。
こちらは純粋な黒なので…
後悔先に立たず😂
その他には車両のOBD情報を拾えるモニターを付けています。
走りに影響する部分はやはり優先してカスタムしていますね👍
最近の車は水温計がついてない車もありますが、やはり数値としてしっかり把握したい部分です。
他にも、アフターパーツで色々つけてますので、気になる方は愛車のパーツレビューをご覧下さい🙇♂️
ここまで外装をタイプR仕様へ近づけ、足回り、内装まで少しずつ理想の形へ仕上げてきました。
そして現在は、理想のサイズのホイールが中古市場に現れるのを気長に待っているところです😊
それが装着できた時、このシビックはようやく私の中で完成になります。
あっ、念のため言っておきますが、
私はタイプRの偽物に乗っているわけですが、もちろん、本物のタイプRへのリスペクトは人一倍あります。
実は私自身、以前はタイプRに乗っていました。
サーキットへ狂ったように通い、タイム更新で狂喜乱舞し、R1RやZⅢが倉庫を占領していた時代もありました(笑)
しかし、いつの間にか私も一家の長🏠
もうサーキットを走る機会は経済的な理由で減ってしまいました。
でも、走ることへの情熱や、サーキットで培った感覚は手放したくなかった。
そんな思いから、『走りの記憶を街で楽しむ』をテーマに仕上げたのが、このシビックです。
タイムを追うためのマシンではなく、走りを感じさせる雰囲気や機能美を大切にした、サーキットスピリットを残した街乗りマシンというわけですね。
なので、決して笑いのネタで作ったわけではなく、タイプRへの敬意を持ちながら、自分なりの一台を形にしたということをご理解いただければ嬉しいです🤗
タイプRではありません。それどころか、MTですらありません。
でも、タイプRへの憧れと、自分らしさを詰め込んだ一台。
そんなFD1を、これからも大切に乗っていこうと思う次第です🤗
長々と書いてしまいましたが、今日はこの辺で終わりにします。
では、また👋
