部品が揃ったので仕事を1日休みにして取り付けからアライメントまで行いました。
涼しいから助かった~^^

酷評を頂いておりますKTS車高調。
隠さずに書きますと、確かにブラケット溶接箇所から既にサビが出始めてました。
けど、現時点ではそのくらいかな。
徹底的な錆止めを施し続けて対抗します!
RGとの違いはリアがピロになってるくらい。
ブーツもショックもノッチの感じもRGとほぼ(全く)同じ。
しつこいメンテで乗り切ります!

みん友さんのサーキット仕様やドリフト仕様?のGC8を試乗や横乗りさせて頂いて、やはり小手先のチューンではダメダメと感じまして、自分はローダウン必須なのでロールセンターアジャスターを入れました。
(やるのが遅いですね^^;)

30ミリほど変わるのでロアアームをフリーにして1G締め。
高トルクのボルトナットは…高齢者にはキツいですねσ(^_^;
(トーの変化が後にわかりました)

格安すぎてKTS車高調を組みたいという人はいないかもしれませんが…参考までに。
リアはキャンバー調整の6角ボルトを寄せる必要があります。
車体側にスペースがなくて当たってしまう為。
気づかずに締め込むと…アウトです。
にしても、リアはアッパー側でキャンバー調整するのは難しすぎますね~σ(^_^;
6角レンチは入るのですが回せない。
せっかくのピロですが、キャンバー調整は社外キャンバーボルトで行う方が簡単です。
(他社車高調も同じ?)

左リアは社外キャンバーボルトを抜き差しするのに苦労しました^^;
(写真はフロント)
どうやらナックルのボルト穴の入り口が叩かれて狭くなっていたのが原因。
(犯人は過去に社外キャンバーボルトを挿入した業者かな)
キャンバーボルトのカムをグラインダーで少し擦って収まりましたが、気が付くまでに時間が掛かったですσ(^_^;

フロント側にパンダジャッキをかけて前後を同時に上げた状態です。
ストロークはこんな感じ。
RGよりはリアが伸びてます。

調整後の接地状態。
交換前よりフロントを2~3ミリ上げました。
今まで、コーナー進入で足のキャパが少なくて(だと思う)ミスる事があったので姿勢の変化を少しだけ意識してみました。
ロールセンターアジャスターによるアライメントの変化ですが、フロント初期値トーアウト(トータル4ミリ)だったのが、ロールセンターアジャスター装着後、車高調を組み込み、素の最初のアライメント測定でトーイン(トータル2ミリ)を測定しました。
コレって、バンプしたときトーが6ミリも変化するって事ですよね?
これはローダウン派には必須でしたね。
トー変化は知ってはいたのに…導入が遅かった(ノД`)
アライメントは
フロントネガキャン2.3
リアネガキャン1.1
フロントトーアウトトータル4ミリ
リアトーイントータル2ミリ
(我流アライメント測定)
脳内で吟味して、現状が許す範囲での数値です^^;
助手席側のタイロッドが固着してまして…
フロントはロールセンターアジャスター装着の為に1G締めしましたが、車高をバリバリ下げるなら、リアもやりたいですね!
ブッシュが強化やノーマルの場合、アーム類を一度緩めてから1G締めしなきゃです。
軽く日本平を普通に走行してきましたが、RGの時のような激しい突き上げは全くありません♪
苦痛だった近所の荒れた道路も普通に走れる♪
地味に嬉しい変化です!
あとは、攻め込んだ時にどうか…ですね^^
RE71R買うしかないか…
ちなみに、外したRGのショックを抜けチェックしたところ、最初の1回目は普通に戻ってきたのですが、2度目に減衰を弄って押し込んだところ…戻ってきませんでした^^;
使えなくはないのでスペアに保管しますかね~
Posted at 2017/08/31 22:42:51 | |
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