スロコン取付(2024年3月13日)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
スロコン取付です。ピボットの3-drive・EVOをネットで購入。装着の理由はアクセルレスポンスの改善です。現在FEで44Gカスタムデータを入れてますが、低速時のアクセルレスポンスはもう少し欲しいのと、もうひとつの理由はカスタムデータが急なパワーオン時にPGMF1の警告灯を出してしまうという症状があり、過去4年で5回出ているため、それを少しでも抑制できればということです。
2
本体と接続用ハーネス(セットで購入)
スロコンはご存じの通りパワーアップさせるものではなく、その名の通りアクセルをコントロールするだけのものです。
アクセル全開にすればピークはノーマルと変わりません。しかしです。その感じ方が大きく変わるのです。(FN2に装着してそう感じてます)
今回CVTとのマッチングがどうかが気がかりですが。
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取付は簡単で、アクセルのハーネスを外し、そこにかますだけ。
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ピボットの動画で予習
作業第1弾は3/7に実施。
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矢印がハーネスのプッシュポイント。写真は撮れましたが大問題。手が届かない。どうあがいても指先が触れるだけで、全く力が入らない。
ならば、アクセルを外そうと工具を持ち出しナットを緩めましたが・・・反対側のナットに届かない。
ハンドルの下に無理やり体ももぐりこませ、あくせくやっているうちに、サイドステップ上に体の左側体重がかかり、グリグリと音がして肋骨を負傷・・・作業中断。痛くて接骨院へ。肋間筋肉の損傷だろうと・・・3/7の話でした。治癒には2週間以上かかるとのこと。寝起きが痛くて大変です(笑)
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負傷から1週間、痛みはまだまだありそうなので、DIYでの装着をあきらめ、ハーネスを抜いて差し込むだけなのに、3/13、ショップにお願いしました。2,200円でした。
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ステアリングコラムの上に本体を設置。
初期設定は自分でやり、点が2つの表示がノーマルモード。ちなみにFN2に装着しているピボットのスロコンはノーマルモードの時はnorと表示されてます。これは違うんですね。
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エコモードです。表示は大文字のE、これはあまり使わないかも。まったり感が最高です(笑)
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レスポンスモード、1~5段階まであります。4で走りましたがちょうどいい感じです。
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パワーモード、1~7段階まであります。レスポンスモードとの違いはあまり大きくないようです。
最後に感想
CVTとの相性はMTほどは感じないと思います。FN2のMTではパワーの差もありますが、大きく感じました。まるで排気量がアップしたと感じるくらい。
レスポンス、パワーモードともに発進時はノーマルに比べもっさり感は無くなりますが、それでもな~って感じ(笑)
速度巡行からの追越加速は明らかにレスポンスが違います。
またCVTモードでは常に回転数を落とそうとするので機能があまり発揮されません。スポーツモードにしてマニュアルにすればギヤ(プーリー)が固定されるのでその機能が十分に発揮されます。
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