3代目の愛車
前者のディーゼルターボから一転してガソリンツインカムターボ
発売前から雑誌の情報で興味を持ち、発売と同時に納車してもらいました
(デトマソの設定まで待てなかった、、)
発売当初はエアロやアルミがオプション設定で結構な支払いになりました
(後に価格据え置きで標準に、、、涙!)
他の同様なモデルはインタークラーをエンジン上に設置してボンネットにエアスクープを設置していましたが、ダイハツのデザイナーはエアスクープがデザインを壊すとの考えでインタークーラーをフロントに設置したそうです
当時はスターレットターボ、シティーターボなどが流行っており、ホットハッチ全盛時代
排気量で200CCのハンデがありながら、同等の性能を発揮していました
しかしダイハツ、アフターパーツは望めませんでしたが、標準で
フロントインタークーラー、タワーバー、サイドアジャスト付きシート
ノーマルとは思えない音色、音量のマフラー
バカでかいエンジンヘッド(広角バルブ)
スピードリミッターに当たる程の性能でした
当時DRSがワークス(?)としてラリーに参戦しており、そのフロントLSDが欲しくてDRSにコンタクトを取りましたが販売してもらえなかった思い出も有ります
ブレーキパッドだけはウィンマックス入れました
超初期ロットで購入した為にトラブルも多かった、、
一番は高速道路での追い越し時、アクセルを踏み込んだ時にエンジンがストール寸前
非常にやかいなトラブルでした
ディーラーに数回の入庫、全インジェクターの交換までしても直らず、
車輌を交換を希望しても聞き入れてもらえず
最終的にダイハツのテクニカルセンター送りになりました
結果、ガソリンタンク内の吸い込み口とインジャクターからのリターンの出口が接近しすぎていて、
高温になったガソリンを再度EFI側に送る事でガソリンがパーコレーションを起こしていたとの事でした、、
修理中に同じgt-tiの代車に乗っていたのですが、エンジンフィールがまるで違っていました
私のはエコンをONにすると明らかにパワーダウンを感じましたが代車はその差が少なかったのです、しかし回した時のパワーフィールは断然、私の固体の方が上回っていました
その差は個体差で片付けられるレベルの物では有りませんでした
発売数ヶ月の間になにがあったのでしょうか?
初期物によくあるやり過ぎセッティングだったのか?
自分的には得をした気分でした
当時は週末になると箱根へ
静岡側はハイパワー車優勢でしたが、小田原側では良い線いってましたね、
ハワイ旅行の為に成田空港に行く途中でクラッチトラブル、1週間も料金所脇の公団車両の駐車所に預かってもらった事もありました、
最終的にはミッションの入りが悪くなって来た事、家族が増えた事で乗り換えました
また、乗ってみたい1台です