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2020年01月05日 イイね!

ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン 2020

毎年走り始めにしているツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソンに今年も参戦。

芳賀町で前泊し、翌朝に宿からツインリンクもてぎまでAE86で移動したのだが、夜間に降った雨が凍結しており、路面がスケートリンクのごとくフルアイスバーンという危険極まりない状態に。FRのAE86は当然の如くお尻を振りまくる(笑)。道中、四駆の軽自動車に煽られながら命からがらツインリンクもてぎに到着。

が、当然ツインリンクもてぎのコースも凍結しており、レースの開始時間を1時間遅らせるとの通達が。寒さと移動疲れで、アップもせずに車内でぐったりしながら待つ(笑)。

レース開始前に集団での試走時間があり、アップ代わりに軽く1周。まだ氷が溶けていない箇所があるらしく、一部にパイロンが置かれてコース幅が狭くなっている。落車が起きなければいいが。

しばらく待機ののち、レーススタート。相変わらず早すぎる先頭集団は見送り、10名強ほどの小集団で走る。先頭を引く選手と引かない選手がいるが、自分はもともとトレーニングのつもりで走っているので、わりと多めに先頭を引く。吸収を分裂を繰り返して、中盤以降は小集団を引く選手も少なくなってしまい、自分が引くと小集団を千切ってしまうこと数度(笑)。そのまま単独で走っても結局向かい風区間で追いつかれてしまうので、ペースを緩めて素直に小集団を待つ。脚が揃ってないのでどうもペースが上がらない。
終盤に入ってようやくペースの合った集団に乗ることができ、数周回を消化。自己ベストのラップタイムを、まさかの残り2周のところで叩き出す謎ペース(笑)。が、その集団は自分より1周多く周っているらしく、自分が残り1周になったところでほぼ全員フィニッシュしてしまう。ラスト1周は単独という昨年のデジャヴを見ているが如く、大幅にペースダウン。更に残り半周のところで脚を攣りかけてしまい、ストップ寸前に。向かい風に押されつつも、なんとかフィニッシュに辿り着く。

結果:2時間55分台、年代別11位/31人。



昨年よりも5分短縮、100kmレースで初の3時間切りにはなりましたが、今の脚の調子を考えれば2時間50分前後になると想定していたので、今一つ出し切れないレースになってしまいましたね。最後、脚を攣りそうにはなりましたが、スタミナ的にはまだまだ走れる余力は残ってしまってました。そういう意味では消化不良感が残るレースになってしまいましたね。トレーニングの意味も込めて、今年の冬はもう少しエンデュランス系のレースも入れて行きたいところ…。


次回は1/19 川島町役場前クリテリウムの予定。
Posted at 2020/02/06 21:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2019年12月15日 イイね!

ウィンターサイクルマラソン in そでがうら 2019

今年も走り収めのレースとして、毎年恒例のウィンターサイクルマラソン in そでがうらに出場。

毎年150kmに出場しているのだが、今年はレース時間が5時間に短縮になってしまい、コンディションによっては5時間以内に完走できるかどうか不安を覚える。
昨年はほぼ無風という、コンディションに恵まれた状態ながらも4時間44分で完走できているので、「まあ、風があってもさすがに昨年から15分以上は遅れることはないだろう」と踏んで結局今年も150kmにエントリー決定。

昨年は途中で補給食が尽きてしまったので、今年は少し多めに持参。更に、前日にできるだけ炭水化物を多く摂って、エネルギーを満タンにしておく。

さてレース当日。

さすがに昨年と比べると風が強く、気温も肌寒い。インナー+夏用ジャージ+レッグ&アームカバーで走ろうかと思ったが、さすがに寒いと感じてレース直前でジャケットに変更。レースサイドで慌ててゼッケンを貼り直す(笑)。スタート地点で知り合いと談笑したのち、レーススタート。早すぎる先頭集団は早々に見送り(笑)、同じくらいの脚力の集団でしばらく走行。時折マトリックスの選手がサポートで引いてくれていて、序盤から中盤は単独走になる機会も少なく、出来るだけ体力を温存。レースも中盤以降になってくると時折大きな落車が発生して、救急車で運ばれる方も出てくる。さほどスピードの出ない集団にはいるものの、接触にだけは細心の注意を払ってレース進行。前日にたくさん食べたせいか、ここまで補給食を摂る回数も少ない。今年は脚を攣ることなく、無事に100kmを通過。相変わらずここで軒並み100km組がいなくなり、単独で走る機会が増え、徐々に脚が苦しくなってくる。と、5時間チームエンデューロ組の小集団がちょうどいいペースで追いついてきて、そこに入れさせてもらう。やはり100kmを越えると脚が苦しい。が、普通にローテが回ってくるので、内心「ソロ150km組に引かせんでくれ~(笑)」と思いつつも結局先頭を牽く(笑)。走っている選手はほぼ5時間エンデューロ組だけになり、150km組はもう数人程度。日が傾いてきて少々心細くなる(笑)。
終盤は風が一際強くなり、ラスト数周は登りが非常に苦しかったものの、今年は大きくペースを落とすこともなく、最後の1周回は無駄にスパートをかけて集団から飛び出してフィニッシュ。

結果:4時間33分・完走26人中26位(OPN除)。

…って最下位やんか!(笑)

最下位とは言え、44人出走して18人がDNFと、相変わらず今年も厳しいレースでしたね。レース時間が5時間に短縮されたこともあり「150kmはエンジョイ勢が減って強者しかいなかった」というのもあるかもしれません。

とりあえず、完走タイムは昨年よりも11分短縮、トップとの差も17分短縮できているので、内容はよかったですね。


レース後。とにかく尻が痛かった(笑)

今年は昨年にも増して雪が降らず、レース前にロングを何本か走れたのが大きかったですね。終盤の脚の余裕が全然違いました。


次回は1/5 ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソンの予定。
Posted at 2020/01/25 14:58:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2019年12月01日 イイね!

冬の長良川クリテ 2019

毎年参加している長良川クリテ(個人TT・3km&ビギナーⅠ・3km×4周)に今年も参戦。昨年はタイムトライアルで脚を削られてその後のクリテリウムで失速してしまったにもかかわらず、今回も懲りずにタイムトライアルも出走(笑)。相変わらずMAXにBHとKOGAの2台を押し込んで会場の長良川サービスセンターへ。

・3kmタイムトライアル


TTバイクのBH GC AEROで使用しているペダルはLOOK KEO SPRINT。ガッチリとキャッチする分、ややクリートを嵌めづらいところが難点。スタート時にスタッフの方が後ろから支えてくれるレースなら問題ないが、単独でスタートするレースだと、発進時にクリートキャッチでもたついてしまうことが時折発生する(笑)

どちらかというと苦手にしているショートTT。昨年は序盤から飛ばし過ぎたので、3kmといえどもペース配分を意識しようと試みる。スタート順はクリテリウムの出走カテゴリ順になるので、ビギナーⅠの自身は早々にスタート時間に。スタートしてまずはクリートキャッチ、今回はすんなりと嵌る。加速してある程度スピードに乗ったら、踏み過ぎずにペースを維持。苦しくならない程度のペースで折り返し、最後の直線で徐々にスピードを上げていく。「この後のクリテリウム大丈夫かな…」と一瞬脳裏をよぎるが、一度踏み始めれば最後まで踏みぬいてしまうのがロードバイク乗りの性というもの(去年も同じこと言ってる)。しっかりトップスピードに乗ってフィニッシュラインを通過。
昨年よりはさすがに速いだろう、と速報リザルトを確認すると、なんと10位!(37人中)
機材の違いこそあれど、ビギナーⅠクラスの中ではトップ、さらに上のスポーツクラスの多くの選手よりも早いタイムを叩き出す。「いかん、クリテリウム前なのにまた脚を削ってしまった…」と後悔するも時すでに遅し(笑)。ビギナーⅡのレースを挟んで、ビギナーⅠの招集時間に。

・ビギナーⅠ

ロードバイクの準備をしていたら思いのほか時間がかかってしまい、スタート整列が最後尾になってしまう。まあ、いつも最後尾に近い位置からスタートしてるので、この時は気にならなかったのだが…。長良川クリテはローリング等はなく、号砲と同時にレーススタート。やはりタイムトライアルの影響は大きく、思うように加速しない(笑)。後方でもたついていると、気付いたら前方で何カ所も中切れが発生している!

ちょwwwwまた今年もwwwww置いてけぼりwwww

千切れてしまった選手たちを追い抜きに追い抜くも、先頭集団は十数メートル先。同じように置いて行かれてしまった選手の方と、なんとか集団復帰を試みて追走。どうやら2周目に入ってスタートアタックが落ち着いたらしく、徐々に差が詰まってくる。約1周ほど追走を強いられるも、なんとかその方と集団に無事復帰。昨年までであれば恐らくここで千切れていたが、今年はTTのトレーニングの成果が表れているのか、単独走でもしっかりペースを維持できている。
が、しかし、ただでさえTTで脚が削られているところに長い追走を強いられたせいで、もはや集団前方に上がる余力を完全に使い果たしてしまう(笑)。最終周に入ってから、なんとかスプリントに向けて位置取りはしてみるも、最終コーナーの立ち上がり加速で万事休す。一応スプリントの格好はしてみるも、全く伸びずに集団最後方でフィニッシュ。

結果:ビギナーⅠ・24人中12位。

タイムトライアルとレースでの追走に脚を消費してしまったのが大きかったですが、ビギナーⅠの優勝者はなんと序盤に一緒に追走を強いられた方だったので、それを踏まえれば単純に自分の脚力不足でしかないですね。
結果として、2戦連続の12位という結果に(笑)。
独走力は改善されてきましたが、最後のスプリントだったりアタックだったり、決め手になるような力はまだまだ不足していると実感したレースでした。


次回は12/15 ウィンターサイクルマラソンinそでがうらの予定。
Posted at 2019/12/27 16:28:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2019年11月16日 イイね!

2019 東京都選手権ロードレース大会

本来参加する予定だったMt.三峯ヒルクライムが台風の影響で中止になってしまい、その代わりとして、東京都選手権ロードレース・クラスC(1.5km×10周)に参戦。
東京都選手権はいつも修善寺の日本CSCで行われているのだが、東京オリンピックに向けて改修工事が入っていて使用できないため、今年は下総運動公園での開催になっている。下総運動公園を走るのは、しもふさクリテ以来3年ぶり。
普段は東京都選手権のクラスCは足切りはないのだが、コースが1周1.5kmと短いため、今回はクラスCも先頭から1分遅れが足切り基準となっていて、下手をするとラップアウトされてしまうため気が抜けない。早めに現地に到着し、入念に試走とアップをしておく。
…が、いつかの大磯クリテリウムの時のように、この日は脚がとても重い。試走時から面白いくらいスピードに乗らず、「今日は調子悪そうだし、ダメだったら途中で降りよう」と早々に弱気に(笑)。
レースは1周目はバイク先導のニュートラル走行、2周目でアクチュアルスタートが切られる。さすがにバイク先導はついて行けるが、レース開始合図とともにスタートアタックがかかり、いきなり苦しい(笑)。やはり脚が重い。立ち上がり加速には付き合わず、騙し騙しの走りで集団の最後尾にへばりつく。
2周目、一気に落ち着いて集団のペースが落ちる。「よし…このままのペース行ってくれ!(笑)」と願いつつ、呼吸を整える。
3周目以降はペースが緩んだタイミングで散発的にアタックがかかるも、決定的な逃げは生まれず、徐々にレースを消化していく。
先頭付近の選手が「誰か牽かないの?」みたいなそぶりを時折見せ、比較的牽制気味で進行。自身は、とても先頭を牽いて人数を絞るような調子ではないので、相変わらず最後尾付近にへばりついたまま。
とは言え、中盤以降はレース開始当初の調子の悪さと比べると徐々に脚が動くようになってきて、登り区間では集団の中ほどまでポジションを上げられるまでに復調。「このままの調子で行けば、残り2周くらいからポジションを上げていけば最後は登りスプリントなので、もしかしたら上位もいけるかも?」と思い始める(笑)。
あと残り2周、と思っていたら最終周を告げるベルが鳴る。

あっwwwやべwww残り周回数間違えたwwww

と、まだ集団後方にいたため、少々慌て気味でポジションを上げ始めるが、2コーナーで位置取りをミスり、集団のスピードも一気に上がっているので更にポジションを下げる(笑)。もうここからジタバタしたところで集団後方にいるためリスクも大きく、全力で追いついたところでもうスプリントする脚は残らないと判断して、危なくならない範囲で前へ。最終コーナーでも突っ込み過ぎて再びコーナリングミスするも、なんとか最後の登りで数人をかわしてフィニッシュ。

結果:クラスC・12位/21人。

20人弱での集団スプリントになり、トップとの秒差はわずかでした。終わってみればあまり出し切った感が無く、消化不良のレースになってしまいましたね。集団内での位置取りさえ出来ていれば、恐らくもっと上位に入れたレースでした。とは言っても、最初は相当調子が悪い気がしていたことを考えれば上出来とも言えますが…。
今回は正しく、佐藤琢磨選手の「No attack,No chance」でしたね。(順位的な意味で)All or Nothingくらいのつもりで、行けるのであれば積極的に行くべきでした。
基本的に安全第一という根幹は変わらないんですけど、クリテリウムでは、もう少し積極的な気持ちが持てるかどうかが課題。気持ちの問題(松岡修造)。


次回は12/1 冬の長良川クリテの予定。
Posted at 2019/11/23 11:04:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2019年11月03日 イイね!

第14回 那智勝浦町 熊野古道ヒルクライム

昨年は交通事故のケガにより参加を見送り、一昨年は3km地点で接触・落車リタイア、実質3年ぶりに走る熊野古道ヒルクライム。
ここはヒルクライムでありながら、緩斜面から急斜面まで変化に富んだ勾配から、テクニカルな下りと平坦区間あり、さらに石畳風の激坂ありと、実に走り応えのある、25.3kmのロングコース。

最後の下り区間は斜度もキツく路面も粗いため、路面の凹凸などを確認すべく、那智高原公園からの後半区間を前日に試走。中盤の急斜面区間でどうもパワーが出ず、脚の調子は今一つ。ちょっと直前まで練習しすぎて疲労が抜けなかったか。1時間7分台を目標にしていたが、試走した感触はあまり良くない。中盤以降の平坦~下り区間を路面状況を見ながら走り、最後の路面の荒れた激坂区間は明日のお楽しみに取っておくということでパス(笑)。ちょうどここで、明日のレースをシングルスピードで走るという凄い方とお会いして、しばらく談笑。一しきり話した後、前日受付へ。
宿に着いて21時には就寝。金曜の夜から移動開始していたので、移動疲れもとる。
4時半に起床し、会場へ。もう11月なので暗い。暗闇の中で自転車を組み上げ、下山荷物を預ける。会場と駐車場が一緒で、荷物預けのためにわざわざ大移動しなくてもいいのがありがたい。この前の富士山ヒルクライムより時間に余裕がある。開会式ののち、パレードスタート。思ったほど寒くはない。ノースリーブタイプのインナーを着てきたが、多分いらなかった。パレードの時点で、すでに若干暑さを感じるほど。
計測開始地点手前の大門坂で一旦整列し、リアルスタート。
皆スタートからカッ飛んでいくが、前日に引き続き脚の調子が良くなさそうなので、序盤はマイペース。女子選手にも悠々と抜かれ、これは相当調子が悪いのでは…?と感じるが、神社を過ぎたあたりから、落ちてきた選手たちを徐々にパス。前回落車リタイアした箇所も無事通過し(笑)、ペースを上げながら、5キロほどで先程抜かれた女子選手もパス。後ろに付かれても、大概の選手は付いて来れないので気にせずに淡々と回す。緩斜面で一呼吸入れながら、急斜面でやや頑張る、を繰り返して妙法山阿弥陀を通過、最初の平坦区間へ。先程抜いた選手が非常にいいペースで前に出てきたので、ローテを促されない程度かつスリップは若干効く程度に離れて後ろに付くという卑怯クレバーな作戦を取り、最初の平坦区間を乗り切る。那智高原公園過ぎから再び急勾配の登りへ。もう一段階ペースを上げ、先発スタートの選手をガンガン追い抜く。4km程のぼると再び平坦区間に入る。ここで一人の選手に追いついたまま並走に。比較的スピードが出る区間なので、なかなか前に出れず、そのまま最初の下り区間に入る。ここもテクニカルでなかなか前に出られない。この区間も、よく試走しておけばよかった。後方から下りの得意そうな選手が一人、すごい勢いで追いついて来て3人になる。ここからわずかな区間だが登りに戻る。心拍も下がっていて、全然攻めていない自分に気づく。こんなんじゃダメだと思っていると、ずっと並走していた選手がここで強めに踏んで前に出るので、負けじと付く。最後の下り手前の平坦区間に入ったところで緩んだのを見て、カウンターでペースアップ、ようやく引き剥がす。ゴールまで残り6km、ただ下り区間が2kmほど続くので、登るのは実質4km。一気に追い込みにかかる。最後の下り区間は試走も充分、前回の3年前のレースでも、この下り区間で前走の集団に追いついている。コーナーのR、路面の凹凸、穴などもしっかり確認していたおかげで、トップチューブに座ったまま一気に下る。後方も来ていない。下り切ったところで、今回も前走の集団に追いつくことに成功。ニバリか(笑)。ここから再び急勾配。ほんとに熊野古道ヒルクライムのコースは勾配が目まぐるしく変わる。パンチャー系の脚の自分にとっては、そのほうがリズムが掴めて走り易い。残り2km、ついに石畳風の激坂区間へ。道幅も狭くて、ここでも追いついた選手の前になかなか出られない。幸いにもスピードは10km/hも出せないので、隙を見てパスしていく。この辺りで無情にも1時間7分が経過。激坂が終わって、ゴールまであとちょっと…!と思っていたら、意外と長い(笑)。もうほぼ力を出し切っていて、激坂区間で追い抜いた選手たちに捲られかける。ゴール手前で「後ろ来てるぞー!」とゴール地点の方に声を掛けられ、気合で再加速、追いつかれそうになりながらも、ポジションをなんとか維持してフィニッシュ。

結果、タイムは1時間9分台。

やはり中盤で消極的な走りになってしまったのが良くなかった。追いついている、ということは間違いなく自分の方が速いのだ。同じペースで走ってしまえば、楽かもしれないが必然的にタイムは遅くなる。タイムを狙うなら、自分の場合は積極的に前に出るべきだったと、ゴール後に反省。


ゴールの大雲取山頂にて。

体を冷やさないように、持ってきたジャケットを着て下山。が、ここは下山といえども長い登りがある。登りはジャケットのせいでクソ暑い(笑)。今回は無事に下山まで終え、メイン会場に戻ってリザルトを確認すると…

なんと、年代別・34人中4位!

が、熊野古道ヒルクライムは表彰対象が3位までなので、残念ながら表彰ステージには登れず…。

順位的には惜しい結果になりました。ちなみに、仮に目標にしていた1時間7分台でフィニッシュしていたとしても、順位は変わらず4位でした(笑)。
どうやら、昨年まで30代で出ていた速い選手が軒並み40代へと移行したため、幸運にもこんな上位に入ることができたようです。総合順位では27位/168人でした。
強豪不在であったとは言え、とてもいいリザルトで今年のヒルクライム最終戦を無事に終えることができて良かったです。

これでいよいよ、しばらくはロードレース/クリテリウムのレースがメインになります。


次回は11/16 東京都選手権ロードレース大会の予定。
Posted at 2019/11/19 01:47:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ

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「第1回 JBCF 袋井・掛川ロードレース Day1 http://cvw.jp/b/247107/47011648/
何シテル?   06/08 23:47
ワゴンRを降りてからF6Aとはもはや縁もゆかりもなくなってしまったのだがそれでもブログタイトルは変えない。 完全放置だったのでロードバイクの参戦記録(忘備録的...
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