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2021年10月03日 イイね!

箱根ヒルクライム 2021

本来は10/2・平田村でのタイムトライアルへの出場を予定していたものの、同レースが年内中止との発表にともない急遽箱根ヒルクライムにエントリー。
今シーズンはここまで減量せず(むしろTTのために増量してた)、相変わらず体重は61kg前後あり、次戦予定のあぶくま洞ヒルクライムもスーパーライト級(61.25kg~63.50kg)でエントリーしていることもあり、箱根ヒルクライムも年代別ではなく体重別60~65kgクラスでエントリー。
本当にここ最近のレースは毎度申し込み期限ギリギリでのエントリーになっている(笑)。

箱根ターンパイクを走るのは2019年以来2年ぶり2度目、コースも勝手もわかっているので、前回同様小田原で前日受け付けを済ませて湯河原で前泊。当日朝にターンパイク上部の指定駐車場へ。相変わらずAE86なので一般者と間違われる(笑)。駐車券を見てもらって駐車スペースへ。当日の天候は晴れ。なんかもうヒルクライムは毎レース雨が降るので、晴れていると逆に違和感を感じるほど(笑)。KOGA KIMERAを車から降ろしてスカイラウンジへ。しばらく待機の後、スタート前下山。が、KIMERAは普段チェーン落ちなんてそうそうしないのに、下山開始直後にインナーに入れたところで突然チェーン落ち。いきなり不穏な出来事が(笑)。とりあえず止まって手早く直す。下山グループの最後尾に追いついて、無事にスタート地点着。
スタート前下山から競技開始まで結構時間があるので、下山用の荷物を預けて、持ってきたジェルを飲みつつ待機。箱根ヒルクライムはこの時間が長く、前回同様ちょっと気が緩む。今月の練習時間はしっかりとれているのと、昨日温泉に入ったせいか体が妙に軽い。思わず、

体が軽い…!

と無意識に感じてしまい

ちょwwwこれwwww死亡フラグやんかwwww

と、その時は内心笑い飛ばしていた。

体重別クラスはスタート時間が早めなので、チャンピオンクラス他を見送った後に早々にスタートラインへ。相変わらずスタート直後は壁だな…と思いつつレース開始の号砲が。すんなりクリートキャッチして、序盤の直登坂へ。思った以上に踏めている。特に苦しくもなく、気付けば体重別3番手ほどに位置している…!
あれっ、こんなに自分のペース速かったっけ…?と思いつつも、ここまで来たら行けるだけ行く作戦に出る。…が、案の定2km地点程でやはり少々息が苦しくなってくる。無理しても仕方ないので、回復しようとほんの少しペースを緩めて、5番手ほどに順位を落とす。

が、まだ5kmも行っていないのに突如「追い込み過ぎ脇腹痛」の兆候が。

明らかに突っ込み過ぎた\(^o^)/オワタ

まだ行程の中盤に差し掛かったところにも関わらず、腹痛に襲われて大失速。

見事に死亡フラグ回収。

一昨年ですら使わなかったインナーロー(34×28)に落として、ガンガン後発の選手に抜かれつつ、力なくクランクをクルクル回す。

想定していたタイムを大幅にオーバーしつつ、10km地点まで腹痛に耐えながらインナーローをクルクル回すだけの簡単なお仕事を完遂(一応これでも出せるだけ全力)、あとは「最低でも一昨年のタイム(51分台)を上回る」という意地だけを胸に、最後の下り基調~緩斜面をもがいて命からがらフィニッシュ。

踏むとただ腹が痛いだけなので、全然脚が余っていて、完全に不完全燃焼状態でスカイラウンジに到着。下手したらもう一本行けるかもしれない(笑)。

結果:60~65kgクラス・13位/24人

タイムは51分台、なんとか一昨年よりも2秒速いタイムでした。

一応、レース前の予想タイムは悪くても49分台、あわよくば48分台にも入れられるかどうかと想定していましたが…、自分の場合はオーバーペースで入るとどうやっても腹痛が出てしまって、もうどうにもならなくなってしまいますね。
おそらく調子が良かったのは間違いないのですが、脚が軽すぎたが故に、調子以上に回してしまったのが敗因かなと。

…やはりもうパワーメーターの導入しかないのか(金欠)


次回は10/10 あぶくま洞ヒルクライムの予定。
Posted at 2021/11/20 21:12:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2021年09月11日 イイね!

秋のしもふさクリテリウム 2021

7月の磐梯吾妻スカイラインヒルクライム以降、8月8日の本庄クリテリウムに参加予定だったがちょうどワクチンの接種が入ってしまい申し込みを断念、8/29小野こまちサイクルロードレースが延期、小野の代替で走ろうとした8/28のシマノ鈴鹿ロードレースが中止、一番の目標にしていた9/12志賀高原ヒルクライムも中止、ならば代わりに走ろう申し込んだ同日開催のあぶくま洞ヒルクライムも10月に延期と、コロナウィルスの影響で走るレースが次々となくなってしまい、申し込み期限ギリギリで9/11秋のしもふさクリテ・ビギナークラス(30分)に急遽エントリー。

エントリーしたはいいが、ほとんどヒルクライムの練習しかしてない上に、集団走行が2月の大磯クリテリウム以来という状態。まあ、今回はクリテリウム形式ではなく30分のエンデューロで足切りもないため、とにかく無理なくケガ無く、目標は30分しっかり走り切ることにする。

レース当日、相変わらず早朝起床で昼前に下総運動公園着。天気はいいのだが、自転車を降ろしたところで突然雨雲が通りかかって雨。しばらく車内で待機。そんなに長く降るような感じではなさそう。多少路面が濡れた程度で雨が止んだため、試走兼アップへ向かう。ビギナークラスのレースは試走後すぐなので、そのまま招集地点へ。

先程の雨はもうほとんど乾いていて、レースへの影響はなさそう。自身は久しぶりの集団レースのため、後方から恐る恐るスタート。「ビギナー」とは銘打っているものの、相変わらずスタートからマトリックスの引きが速い。後方から入ってしまったがために、レース開始早々に中切れに遭い、集団から置いて行かれる様式美(笑)。しばらく単独で追走するも、まあ当然追い付けることもなく、後続の小集団に吸収される。
その後は時折離れたり追いついたりを繰り返しながらも、ほぼ5人のパックのままでレース進行。レース時間半分くらいを過ぎたところで先頭集団にラップされる。いやいや、「ビギナー」速すぎだろ(笑)。パックの中では自身が一番脚がありそうだが、単独で飛び出しても結局タレて吸収されるのは目に見えているので、パックのペースが落ちないように適度にローテして牽引。
そんなこんなで時間的にラストラップへ。2人ほど先行するが、離され過ぎずに着いて対処。最後は登りなので、後方で一呼吸入れてからスプリントで一気に捲ってフィニッシュ。とりあえず小集団の先頭は取っておく。

結果:ビギナークラス・20位/53人 -2LAPS

最初に置いて行かれてしまったのが全てでしたね(笑)。あそこで千切れてなければ、もうひとつ前の集団にも居れたかもしれませんが…、そこは終わってからなら何とでも言えるで(笑)、まあ、とにかく久しぶりにレースを走り切れただけでも良かったですね。


久しぶりのVENGE ELITE


次回は10/3 箱根ヒルクライムの予定。
Posted at 2021/11/13 10:39:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2021年07月03日 イイね!

2021 磐梯吾妻スカイラインヒルクライム 2days

加須タイムトライアル以降、6/6つがいけサイクルクラシックが中止、6/27ツール・ド・美ヶ原が中止と、出場を予定していたレースが軒並み中止になってしまい、ヒルクライムレースとしては約3か月ぶりとなる磐梯吾妻スカイラインヒルクライム。

磐梯吾妻スカイラインを高湯温泉側から登る1日目と、土湯温泉側から登る2日目の2日間開催になっていて、当初は1日目だけ参加する予定でいたが、ツール・ド・美ヶ原が中止となったために両日ともにエントリー。

・7/3 高湯温泉側

約14km・獲得標高800mと、コースは榛名山ヒルクライムを若干短くした感じ。ハルヒルは後半に斜度がキツくなって来るのに対して、ここは11km地点くらいに平坦と下りがある以外は、それほど厳しい箇所はない印象。

今回は前泊はしてないので、早朝に長野発、昼前に浄土平ビジターセンター着、自転車等々を準備して、受け付け&スタート地点の花月ハイランドホテルへ下山。天気はいつも通りあまり良くなく(笑)、スタート地点では時折雨もパラつく。久々に顔を合わせる知り合いに挨拶&談笑しつつ、スタート時刻になったのでスタートラインへ整列。周囲を見渡すと圧倒的ガチ勢多数。スタートからもうヤバそうだな…と思いつつ、号砲がなったのでレース開始。案の定、最初からすでにもうペースがおかしい(笑)。なんとか集団の最後方にへばりついて最初の数キロをこなすが、何度も押し寄せる九十九折りのコーナーの斜度がキツくなったところで付いて行けなくなりドロップ。あとは一旦呼吸を整えつつ、同じくドロップ組とフィニッシュを目指す。6月はレースが無かった分、練習時間も取れており、脚の調子は良さそう。平坦区間も自身が先頭で引いて、残りは3km。ずっと霧の中を走ってきたが、晴れてきて浄土平の景色が見えてくる。本来は絶景なのだが、同じ年代別クラスの2人と順位争い真っ只中のため、それを見ている余裕などない(笑)。残り1km、調子が良さそうなので、思い切って早掛けアタック。このまま逃げ切れると思ったが、予想以上にフィニッシュラインが遠い(笑)。残り200mくらいで脚が完全に売り切れ、颯爽と後方の2人に抜かれてフィニッシュ。

1日目・結果:42分40秒、年代別24位/68人。

2人を抑えていれば上位1/3に入れたのですが、見事に作戦失敗(笑)。とは言え、思っていたよりもタイムは良かったですね。最後はほぼオールアウトしたので、翌日にどれだけ影響が出るかが気掛かり…。

・7/4 土湯温泉側

土湯温泉側は32km・獲得標高1200mと、こちらは長丁場。試走した時の感想としては、中盤は平坦区間が長く、ロードレース的な要素も大きいだろうと予想。

前夜に温泉に入って早めに寝て、出来るだけ体の疲労を抜こうと画策したが、朝に自転車を組み立てている時点で既に体が重い(笑)。天候は小雨、傘を差すほどではないが、路面はウエットで気温も低め。アップがてら温泉街を回ってみるが、やはり脚が重いのは変わらず。
2日目のみ参加の知り合いにも挨拶しつつ、早々にアップを打ち切って招集地点へ。スタート地点が国道を渡った反対側なので、国道を渡って、整列の後にレーススタート。
序盤は普通にヒルクライムなので(ヒルクライムなのだが)、相変わらずスタートからカッ飛んでいく先頭集団はこの日は早々に見送り、淡々とマイペースでペダルを回す。相対的なペースは昨日よりも明らかに遅く、落ちてくる選手もまばらな感じ。前半のヒルクライム区間を終え、最初の平坦区間へ。ここでちょうど脚の合った別年代の選手2人とパックになり、40km/h近いスピードでローテ。先発スタートの選手達をガンガン追い抜く。「何人かパックに乗ってきてくれて、小集団でローテ回せないかなー」と思っていたが、誰も付いてきてくれる人はおらず(笑)。中盤以降の緩斜面~平坦連続区間も、ほぼこの3人で回し切る。後半から再び登坂区間に入り、ここで3人ともバラけて後は一人旅。心肺には若干余裕があるが脚が厳しくて踏めず、視界の遥か前方にいる選手を目標に、なんとか粘る。スカイライン最高地点の手前で前方の選手が加速、自身は脚に余裕がなく、付いて行けず見失う。残りの平坦区間はほぼフルウェット、タイヤはグリップには心もとないTUFO S3 Lite<215なので、コーナーを慎重に曲がりながらも直線区間はアウターで回し切ってフィニッシュ。

2日目・結果:1時間22分24秒、年代別25位/62人

速いのは相変わらず平坦区間だけでしたね(笑)。ゴール時も、あまり出し切った感が無く、前日の疲労から終始脚が回らないまま終わってしまった感じでした。

初のヒルクライム連戦はなかなか厳しかったですね。2日間の総合順位は19位/40人と、2日目でかなりタイムを落としてました。

今シーズンはヒルクライムレースの中止が相次ぎ、モチベーションを保つのが非常に困難ですね。次のレースはどうなるのか…


次回は8/8 本庄クリテリウムの予定。

ワクチン接種のため、
次回は8/28 シマノ鈴鹿ロードレースの予定。

シマノ鈴鹿ロードレース中止のため、
次回は9/12 志賀高原ヒルクライムの予定。


志賀高原ヒルクライム中止のため、
次回は9/11 秋のしもふさクリテの予定。
Posted at 2021/10/17 14:12:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2021年05月23日 イイね!

第15回 加須タイムトライアル・ロードレース

4月の茂庭っ湖からのTT2連戦となる加須タイムトライアル。5/17の車坂峠ヒルクライムが開催されれば出場する予定でいたが、残念ながら中止となってしまったので結果的に2戦連続TTに。

今年の加須タイムトライアルは昨年よりも距離が長くなり、12kmから20kmへとスケールアップ。まあ、3月に200kmのTTを走っているのでそこは心配はしていないのだが、昨年のレースでは復路でスローパンクして大失速してしまったので、TUFO ELITE JETにタイヤシーラントを注入して万全を期しておく。

今回も朝5時起床、一路加須市へ。天気が相変わらずあまり良くなく、道中は場所によって晴れたり雨が降ったりと言った感じで会場のカスリーン公園に到着。加須市は雨こそ降っていないものの、「ついさっきまで雨が降ってました」といった感じのフルウエット。

またか…

と、うなだれていても仕方ないので、いそいそとTTバイクを組み立てて受付へ。


今回からクランクをFC-7900からROTOR 3D+に変更。クランクだけ10速のままだったので、ようやく11速対応の物に換装。踏み応えは79の方があるが、タイム的には変化があるのかは分からず

今回はトラブルもなく無事に受け付けを済ませて、堤防下の誰もいないスペースでアップ。時間が経つにつれて少しづつ路面は乾いてはきているが、コースとなる河川敷の道路はまだまだ水溜りは多数。まあ、出走までには乾かないだろうな…と諦めつつ、出走時刻が近づいてきたので、アップを終えてスタート地点付近へ向かう。今回も風はほぼ無し。スタートラインからコースを見渡すとやはり水溜りは多数で「また泥だらけになるのか…」と思いつつレーススタート。

20kmとやや長丁場なので、とりあえず序盤は抑えめ、中盤から後半にかけてペースを上げて、終盤は気合いで乗り切る作戦(笑)。風も無いので序盤は淡々と回すが、早々に後発2人に抜かれる。少々ペースを抑えすぎたのか、それとも後続が序盤から突っ込んで入ってるのか。自分自身のペースも、昨年のレースと比べても悪くない、というか今年の方が明らかに速い。やはり水溜りは多く、スリップしないように気を付けながら、先ほど追い抜かれた選手の背中を追う。一気に突き放される感じでもなく、さらにその前走者に追いついてきたのも相まって、折り返しの時点で数人が団子になってしまう状態で復路へ。自身としてはここからペースを上げたいところだが、前走者にフタをされてしまう形で前に出られず。数人を一気に追い抜けるのであればいいのだが、そこまで出来るほど脚に余裕がない。さらに、ちょうど近くにコミッセールのモトも走っていて、近すぎると「離れて~」と注意を受けてしまうので、仕方なく若干距離を取りつつ後方で待機。余裕はないが、少々もどかしい。残り数キロ、タレてきた選手を数人パスしつつ、前の選手数人もペースを上げてきたので自身もペースを上げる。最後はスプリントで前走者に迫るが、左右にスペースがなく、後ろで流す形になってしまいフィニッシュ。

結果:年代別6位/10人・Ave.41.66km/h

なんと5位の選手とは0.1秒差でした(笑)。

最後に流し気味になってなければ5位だったな~とも思いましたが、そもそも上手くスリップを使ってスパッと抜けない時点で、完全に自分自身の力不足でしかないわけで…。ただ、昨年よりも距離は長くなっていたにも関わらず、平均速度は上がっていたのは良かった点ですね。ただ体重が増えてるだけとも言える

ちなみに、撤収する際にリアタイヤを見たらシーラントが出ている形跡があり、シーラントを入れてなければ即死だった今年も不完全燃焼で終わっているところでした。なんか毎年パンクしてるけど、これはコース自体大丈夫なの…?


次回は6/27 ツール・ド・美ヶ原の予定

ツール・ド・美ヶ原中止のため、
次回は7/3・4 磐梯吾妻スカイラインヒルクライムの予定。
Posted at 2021/09/18 17:53:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ
2021年04月29日 イイね!

第5回 茂庭っ湖ラインタイムトライアルレース

毎年参加していて毎年年代別最下位という(笑)、茂庭っ湖ラインタイムトライアル(5.5km往復・11km)に今年も参戦。コロナの影響で昨年大会は中止、今年もエントリー数は少なめ。自身の年代は3人。「今年も最下位だな…」と思いつつ、福島へ前日入り。天気予報は雨、持ちこたえてくれないかなと思ったが、朝の5時くらいから本降りに。結構な雨量だが、せっかくここまで来て走らないのも嫌なので、車中泊していた道の駅から摺上川ダムへと向かう。

今年はダムの下にある駐車場ではなく、スタート地点横のダム管理事務所の駐車場が指定なので、スタート地点まで強烈な登りをこなさなくても済むのが良。車からTTバイクを降ろしてバイクチェックを済ませ、雨が降りしきる中試走兼アップへ。アップ時に着るためのレインウェアを持っては来たが、シューズカバーがウェット対応ではないので、走り出してすぐにシューズがズブ濡れになる。まあ、もう雨なので仕方がない。雨というコンディションと、そもそも日光白根ヒルクライムが終わったばかりで体調的にもピークアウトしているのとで、どうも脚が動かない。折り返し地点まで行く前に、もうコースの途中で早々にUターンして駐車場へ戻る。
今年は雨は強いが風がほぼないので、それだけは助かる…。あとは橋のつなぎ目を気を付けないと、TUFO ELITE JETはパンクしそう。
出走時間になったので、スタート地点へ。年代別では1人がDNS、出走は2人だけ。招集場所を見渡しても、他の年代も未出走の選手は多そうな感じ。まあ、この天候なら仕方ない。もう自分の年代別順位はレース前からすでに決まっているので(笑)、自分にとっては前回大会からどのくらいタイムを縮められるかが課題。16分30秒は切りたいところ。
自分がTTバイク部門のトップバッターなので、点呼の後に早速スタート。とにかく雨なので、路面に気を使いながら一定ペースで進む。橋のつなぎ目もうまくこなして、往路は突っ込み過ぎない力配分(のつもり)で折り返しへ。折り返し手前で、後発の選手に追い抜かれる。この地点で抜かれるということは、そんなにペースは良くない。折り返しはブレーキを早めにかけて慎重に曲がる。追い抜いて行った選手もかなり慎重に曲がっている。ここで攻めて転ぶくらいなら、確かにゆっくり曲がった方が断然いいよな…。復路に入るが、往路ではそれほどペースを上げてないつもりだったがどうも脚が動かない。徐々に上げて行く感覚のつもりだったが、むしろ徐々に失速している(笑)。復路の中盤でさらにもう一人の選手に抜かれる。ここからアップダウンが少しキツくなるが、登りがとにかく踏めない。25km/h程度までスピードが落ちる。登り基調の度に失速してしまい、ゴールライン手前で無情にも16分30秒が経過。最後の下りはほぼほぼ惰性で下ってそのままフィニッシュ。

結果・16分40秒、年代別2位/2人


事前から雨予報だったのでAE86ではなくMAX。AE86だと、リアハッチを開けても雨宿りできないので(笑)。ただ、軽自動車だと長野~福島間の六十里越峠がつらいのが難点

結果的に3大会連続の年代別最下位(笑)。タイムも予想以上に良くなかったですね。まあ、コンディション的にも良くないなと感じてはいましたが、それにしても思っていた以上に後半が辛かったです。次戦は更に長い20kmTTの加須タイムトライアルなので、そこはもうちょっと要改善。もとい要平坦TT練習。


次回は5/23 加須タイムトライアルの予定。
Posted at 2021/07/17 13:50:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車レース参戦記 | スポーツ

プロフィール

「第1回 JBCF 袋井・掛川ロードレース Day1 http://cvw.jp/b/247107/47011648/
何シテル?   06/08 23:47
ワゴンRを降りてからF6Aとはもはや縁もゆかりもなくなってしまったのだがそれでもブログタイトルは変えない。 完全放置だったのでロードバイクの参戦記録(忘備録的...
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