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negabo3628のブログ一覧

2023年01月29日 イイね!

岩手山 焼走溶岩流ウォーク&スキー

岩手山 焼走溶岩流ウォーク&スキー昨日は岩手山の焼走溶岩流に行ってきた。噴出口の下にある広場までのウォーク&スキーだ。
今日のスキーはエランのリップスティック。使い初めだ。

定年退職したらバックカントリースキーをやりたいなぁと思い、3年前に購入したのだが、3年前は雪消えが早く買った時期が遅かったため使用できず。

2年前は12月に山で意識を失うという体調不良による事故があったため使えなかった。昨年は再就職した仕事が何かと忙しく行く機会がなかったのだ。

はじめビンディングの使い方が不慣れで戸惑い、時間を費やした。

あとから来たスノーシューの人が抜いていった。
negaboが来たとき駐車場には車が1台、先行者も、後続の人も噴出口まで行くのだろうか。



岩手山から吹き下ろす風が体を叩く。

一応矢印の広場までは行ってみようと思っていた。

頂上付近は何メーターくらいの暴風になっているんだろう?



焼走溶岩流をつくった二つの噴出口

ヤドリギ

クラストした斜面に残るウサギの足跡



姫神山

目的地点まであと少し

ひどい風の中でシールをはずして片付けるのは大変だ。

さあ、行きますか!



苦労して登っても、下るのはあっという間だ。

降りてきたら風がやんできたのは皮肉なものだ。

よろしければ動画もどうぞ。
Posted at 2023/01/29 23:31:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月22日 イイね!

平庭岳に行ってきた

平庭岳に行ってきた昨日は天気がよさそうだったので、葛巻町と久慈市の境の平庭岳に出かけてきた。
平庭岳には以前チャコと一緒に登って入るし、途中の富士見平までは今年の秋に妻とチャコとできていたが冬に登るのは初めて。

チャコ散歩を終えて、山支度をし、家を出たのは6:30頃。登山開始は9:00過ぎ。

アプローチの県道は冬季通行止めなので登山口と富士見平の平坦な道はスノーハイクスキー、傾斜のある登山道はスノーシューで登ることにする。

ご覧の通り県道の入り口はグレイダーの雪が盛られている。

スノーシューの先行者が一人

平坦路ではスキーのほうが圧倒的に速いので追い越させてもらい、この日の先頭になった。

登山口





江戸時代はこの山道を赤牛が沿岸部で生産した塩を背負って内陸部に運んでいた。

トレースのない林をスキーでもくもくと進んでいく。



太いブナの木




しばらく行くと富士見平

姫神山は見えたが、岩手山は今日は見えなかった。

大人数の後続パーティが登ってきた

平庭岳へ

スキーをデポして、スノーシューに履き替える。

スノーシューに履き替えているうちに単独行の方に抜かれたが、この方とラッセルを交代しながら登っていった。





頂上まで残りわずかで二人組の方も交えて4人でラッセルしながら登って行く。



頂上





帰り道は大人数のパーティとすれ違ったが、合計で12人くらいが通ったので立派な道ができていて登りのラッセルが嘘のようだった。



スキーとスノーシューの組み合わせでbなかなかおもしろいハイキングになった。



よろしければ動画もどうぞ。

Posted at 2023/01/23 00:00:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月09日 イイね!

船越半島 霞露ケ岳に行ってきた

船越半島 霞露ケ岳に行ってきたここに一冊の本がある。
遠藤公男著「帰らぬオオワシ」
negaboが敬愛する岩手県の動物作家の第二作。初版は1975年。船越半島の霞露ケ岳(小説中はカロウ岳と紹介されている)を舞台に猟師漉磯七兵衛の人生と野生動物たちの滅んでいった歴史が語られている。

霞露ケ岳(かろがたけ)…素敵な響きの名前の山だ。名前が好きな山は岩泉町の「宇霊羅山(うれらさん)」などもそうだが、響きと漢字がなんとも言えず似合っている。

いつか登ってみたいと思っていた山の一つだった。太平洋岸のほうが内陸部より天気がよさそうだったので出かけてみた。
山田町の道の駅で家族に登山前にLINEを入れる。船越半島に入ってしまうと電波が悪くて通じない。「牡蠣ラーメン」と幟がたっていた。おいしそうだな、帰りがけに時間がよかったら食べてみようか。山田町は牡蠣の養殖が盛んなのだ。(帰りがけもう一度道の駅に寄ったがフードコートが混んでいて牡蠣ラーメンは諦めた。)

道の駅から30分で漉磯海岸。

途中のアスファルト道路がブラックバーン状態で、緩やかなカーブでも横滑りして反対車線に飛び出しそうになる。何度もひやっとした。

丸い砂利の海岸。海抜0mからの山登りにワクワクする。9:15頃登山開始。



松林の谷を登っていく。

高度を上げていくと断崖の磯と広がる太平洋の景色が見事だ。

あの崖が赤平金剛だろうか。

この時期雪がないのが沿岸の山らしい。

3人ぐらいで手を繋いで抱えきれるかという太い松の木。

道はよく整備されていて、急傾斜だが気持ちいい。

稜線に出ると、尾根には太いブナたちが空を掴もうと立っている。

灯台が見える。山田傘ケ鼻灯台だろうか。

あれが頂上かと思ったが、その先にもまだいくつかのアップダウンが待っていた。

突然先行者の足跡が出てきたと思ったらカモシカの足跡だった。

尾根は意外に痩せていて、左右に海が広がるのが半島の山らしくてすばらしい。

この道標からすぐに頂上



頂上で休んでいると、鈴の音や後続の人声がして…。

一番乗りはこの豆柴くん。

そしてトレランの6~7名の人たちとともにもう一頭。

チャコは家で寝ているだろうなぁ。
チャコは今年12歳。今年も一緒に山登りできるかなぁ。

下りは参道コースをとり、周回して漉磯海岸に戻る。

折笠方面の内海は穏やかで牡蠣の養殖棚が見えた。

途中の鳥居と利用者調査のカウンター

43番。今年の登山者ということだろうか?

あまり使わなかったけれど、サイクルコンピュータをナビがわりに持ってきていた。車道の表示が出て

参道口に下山。

トレランの人たちと柴わんこの足跡を追いながら車道を海岸に向かって下っていく。

漉磯海岸に流れ込む沢

海岸が見えてきた。

振り返ると、あれが霞露ケ岳だろうか?それとも稜線の一部だろうか?

到着

だいたいコースタイム通り

気持ちのいい山歩きだった。

よろしければ動画もどうぞ。
Posted at 2023/01/09 06:59:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月03日 イイね!

相ノ沢牧野 クロカンハイク

相ノ沢牧野 クロカンハイク 正月3ケ日。せっかくの休みだからどこか行きたいなぁと思っていたが、西の山々は雲に覆われ厳しそうな状況。沿岸方面、北上山地方面は幾分天候はよさそうだが、1日がかりになるしなぁ…いろいろ考えて、相ノ沢牧野にクロカンスキーをしに行ってきた。

 相ノ沢牧野には歩くスキーのコースが何本かあって、以前から何度も歩いていたが、昨年、一昨年は歩くスキーではなくシール付きのスノーハイキング用スキーで歩いていた。

 相ノ沢牧野の場合風が強くて雪面が固くなるし斜度も緩いので歩くクロカンスキーが一番適しているようだというのが昨年と一昨年歩いてみての感想だ。

歩き始めは11時頃。

断続的にものすごい地吹雪

強風の中、360度カメラ撮影のために時折リュックをおろさなければならないのが煩わしかった。

堅雪にシュカブラができている。

先行者が滑走してきた。

緩い広大な斜面を登っていくと春子谷地展望台が近づいて来る。



ウサギの足跡が風紋になっている。

展望台からの姫神山

岩手山は烈風だろう

ユリの仲間のドライフラワー

ツルウメモドキかな?



鞍掛山と岩手山

姫神山の見事な円錐

地吹雪で耳や頬が痛い。

正面から吹き付ける地吹雪にたえきれず林間のドングリコースに逃げた。

およそ2時間のスノーハイキングだった。

よろしければ動画もどうぞ!
Posted at 2023/01/03 21:27:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月26日 イイね!

姫神山に行ってきた22-12-26

姫神山に行ってきた22-12-26今日は休暇を1日とって静かな平日の姫神山に行ってきた。
チャコ散歩も明るくなってからだったし、朝食もゆったりとった後に出発したので、登山開始は10:00近く。

いつもの一本杉コース。



ノウサギノ足跡がそこかしこに

懺悔坂をぐいぐい登っていく。
チェーンスパイクを効かせているせいか夏場より快適かも。

八合目くらいまで登ると、木々の枝に一面の霧氷。

しばしば立ち止まって見とれる。



雲はあるがほぼ無風

薬師神社は雪に埋もれていた。

1時間半ほどで頂上



岩手山頂の岩手山頂の雲が切れるのを待ったので結構山頂に滞在した。





風がないので山頂でのコーヒーブレイク



今日は来た道をピストン。



往路には気づかなかった雪だるま

キャンプ場のある草原に戻ってきた。気持ちの良い山歩きだった。



帰り道玉山支所付近からの姫神山



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Posted at 2022/12/26 22:46:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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