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negabo3628のブログ一覧

2024年03月17日 イイね!

春と思い出を探しに

春と思い出を探しに今日は午後から雨予報だったので山に行くのはやめた。まずは朝一、娘の乗っているR2の塗装。昨日の午後に、錆を落としてパテを塗り乾燥させておいたのを、耐水ペーパーで研いだ。朝はマイナス気温だったので指がシバレた。その後、下地スプレーをして塗装。

朝食後、塗料が乾くまでどこかに行ってこようかと考え、以前単身赴任していた岩泉にドライブしてきた。
途中の岩洞湖
姫神山と岩手山のツーショット

岩泉の町内で立ち寄ったのはこのお店

志たあめやさん
昔懐かしい店構えのお菓子屋さん

タヌキの群れをゲット
negaboが子供の頃、ケーキなんてめったに食べられなかった。誕生日とクリスマスくらいだったなぁ、お菓子屋さんのショーケースに並んでいるこのタヌキケーキが食べたかったものだ。昔懐かし昭和のケーキ。一個350円。





この川はかつてチャコと遊んだ川

朝、夕、チャコは一目散にこの川に向かったものだ。

カジカガエルの鳴く渓流

川犬化していたっけ…

懐かしいなぁ。

帰りは三田貝の道の駅で地酒「八重桜」とかりんとうを買って帰った。
「八重桜」はすっきりした飲み口で好き。



福寿草も咲いて早春の気配だ。
Posted at 2024/03/17 16:03:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月10日 イイね!

姫神山に行ってきた

姫神山に行ってきた2月は今まで経験がないくらいの暖冬で雪も降らなかったのに、3月になったら帳尻を合わせるかのように雪の日が多く、日曜日も天候がすっきりしない。

今週もあれはしないもののすかっと晴れにはならない予報。数日前にけっこう雪も降っているのでラッセルや雪崩の心配もあり行く山が限られる。
今日は安心の姫神山に行くことにした。

朝6:00に自宅を出発し、7:00過ぎに一本杉登山口を出発した。

一本杉

ざんげ坂



山の端から日が昇る

五合目


雪はそれなりにある



霧氷が出てきた








頂上

下山にはコワ坂をルートにとる

リスの足跡

雪の影響はなく下山できた





よろしければ動画もどうぞ
Posted at 2024/03/10 21:56:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月06日 イイね!

カメラをいかにして山に持っていくか

カメラをいかにして山に持っていくかnegaboは登山の際、カメラを数台持っていきます。

静止画だけなら一眼カメラとレンズ何本かということになるのですが、最近は動画撮影をすることが多いので、一眼カメラ、360°カメラとアクションカメラ、小型ジンバルカメラと性質の違うカメラをもっていくことになるのです。

一眼カメラは、最近は一眼レフではなく一眼のミラーレスの場合がほとんどです。夏場はすぐ撮影できるようにケースには入れず、ネックストラップをつけてたすき掛けに首から提げています。

その際の、ストラップはピークデザインという会社のストラップを使っています。このストラップはアンカーというシステムで、簡単にカメラとストラップを分離できるので便利です。

カメラの底部の三脚穴にはUlanziという会社のF38規格のパーツをつけています。

このパーツはアルカスイス規格という三脚の雲台の規格に準じています。このパーツがあれば三脚のつけ外しが楽にできるのです。

これは小型ジンバルカメラのDJI POCKET3ですが、これにもアンカーシステムとF38を取り付けました。もともと付属のリスト・ストラップは雪山で手首に通しにくいので自作しました。アンカーは本家ピークデザインのものだとカメラの穴に通らないので中国製のパクりものです。

こちらは全天候型カメラのTough TG7。無雪期の高山植物撮影やスキーに使っています。こちらにもアンカーをつけたリスト・ストラップを自作しました。ちょいとぶら下げられるよう小さなカラビナがついています。接写にも使うのでF38もついています。

動画に変化をつけるために持っていく360°カメラ、insta360X3

小型ジンバルカメラと使用目的はダブるのですが、アクションカメラはDJIのAction3です。これには小型自由雲台とF38を取り付けています。

このようにバックパックのショルダーベルトに取り付けるのです。
もう片方のベルトにはPOCKET3を収納するケース(パーゴワークスのスナップ)を取り付けています。

無雪期、一眼カメラは裸でストラップたすき掛けで持ち歩くので、パーゴワークスのスイッチというバッグにinsta360X3やアクセサリー、行動食などを入れて胸にぶらさげています。

冬はカメラに雪が降り積もったり、低温にさらしたりするのは避けたくて、パーゴワークスのフォーカスというカメラバッグに一眼カメラを入れています。

そしてフォーカスも胸から下げるようにしています。

フォーカスに一眼カメラを入れる場合は、ネックストラップは邪魔になるので外してしまいました。

しかし、撮影時カメラを落下させたりするのは避けたいですようね。
ピークデザインではアンカーシステム対応のリストストラップや手持ちのベルトが発売されています。
結構高かったのですがどちらも入手しました。

しかし、これらを冬場使うには問題がありました。雪山でグローブをしている状態だとベルトの材質や長さの関係で手首を通すのに非常に大変だったのです。

そこで、こういうものを自作しました。

こんな感じで使います。

今のところ良好です。やっぱり自分が使いやすいようにしていくのは楽しいです。
長さ調整もできるので非常に便利です。

考えてみたら、バックルがもうひと組あれば、ストラップの長さも延長できてネックストラップにもなりますね。あとでやってみます。
Posted at 2024/03/07 00:30:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月19日 イイね!

八甲田循環ルート 小岳・大岳を登ってきた

八甲田循環ルート 小岳・大岳を登ってきた久々にすっきりと晴れそうな日曜日。

 てんくらを見ても山の状況はよさそうだ。
 どこに行こうか考えたが、金曜日に修理が完了したスノーシューを早速使ってみたいということで、八甲田に登ってみることにした。

 酸ヶ湯の駐車場が満杯になるという噂もあったので早出しようと4時に自宅を出発した。黒石インターを降り、6:30に城が倉の入り口付近まで行ったのだが、なんとゲートが閉まっている。今時期は21時~7時半までは通行止めとの表示がある。う~ん、事前に調べておくべきだった。

 幸い、酸ヶ湯の駐車場はまだ余裕のある状態で駐車できた。

8時過ぎに、大岳環状ルートの入り口でスノーシューの準備をしていたら、パキッと乾いた音がした。

 「ん?」と足下を見ると、ガ~ン!スノーシューの固定ベルトのバックルを踏んづけて割ってしまった。

 このスノーシューはメルカリで手に入れたものだが、先日岩手山にもっていったら、ビンディング部分が経年疲労で割れてしまって使えなかった。それをネットで情報を仕入れてようやく修理が完了したものだったのだ。

 2回連続で出がけにトラブルのこのスノーシューにショックを隠せない。Amazonで購入した安いプラスチックバックルだったから強度が保てなかったのだろうか。この分だと低温にも耐えられないかもしれない。ニフコバックルみたいなブランドのものを準備するべきだったかなぁ。

 いつも山には細引きとナイフは持ち合わせるようにしている。ビンディングと靴を細引きで縛り上げて応急処置をして何とか使用可能にはなったが、出だしからこれでへこんでしまった。



しかし天気はいい。青空が広がっている。

 いつもの利用する夏道の鳥居は上だけ残して雪に埋もれていたが、八甲田の山なみが想像したより暗緑色だ。周囲の人の話によると、この暖かさでアオモリトドマツの樹氷がだいぶ落ちてしまったということだ。確かに酸ヶ湯の駐車場の気温で1度だったので異常気象と言ってもいいくらいの暖冬なのだろう。

環状ルートを歩く中でも早春を思わせる陽気で、ジャケットを脱いだりオーバーズボンを脱いだりしている人たちを見かけた。

南八甲田の山々や岩木山もくっきりと見える。

地獄湯ノ沢の登りは沢は雪に埋もれて見えないが硫黄臭が漂っていた。今日は何人ぐらいコースに入っているだろうか。雪渓を思い思いに登る人々が見える。殆どの人がスノーシューを履いているが、踏み跡をたどればツボ足でも行けそうだ。

 沢を詰め終わると仙人岱の平原に出る。左右に北八甲田の山々が伸びやかに広がるロケーションでお気に入りのスポット。冬に訪れたのは初めてだ。



まず手始めに樹氷が残っていそうな小岳を登る。

アオモリトドマツの木々の間を抜けながら高度を稼いでいくと上の方は樹氷がまだ残っていた。今年の樹氷は痩せて小ぶりだというけれどまだ見られただけでもよしとしよう。





 アオモリトドマツの林を抜けると雪面はクラストしていた。

頂上でしばらく眺めを楽しみ、一度遊歩道に戻り、今度は大岳を目指す。





 大岳は登る人が多く踏み跡もしっかりしていることと、自分のスノーシューだと取り回しがよくなさそうだったので、軽アイゼンに履き替えた。



 傾斜はけっこうきつく、何度も休みながら登っていった。シャリバテか気がしたので、立ったまま行動食のアップルパイやクッキーを食べて人心地つけた。以前、登山中低血糖で意識を失ったことがあるのでエネルギー補給は欠かせない。

 烈風の頂上に着いて360度の展望を楽しむ。来てよかったなぁと満足感にひたる。

あとは来た道を下るだけ。朝より少し緩くなった雪道だったがスノーシューは履かず、そのまま軽アイゼンで下っていく。

 ちょっとした登り返しで脚の腿が攣りそうになるのをいたわり、心地よい疲労感に包まれていた。



よろしければ動画もどうぞ。





Posted at 2024/02/19 19:54:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月16日 イイね!

スノーシュー修理

スノーシュー修理1月28日に岩手山に行ったとき、メルカリで購入したスノーシューのビンディング部分が疲労により破断してしまったことを前に書いた。

MSRのライトニングアッセントは新品で現行品を購入すると63,800円もする。ちょっと手が出ない金額だ。

メルカリではベルトを新品に交換してあるという説明だったので相場より高い金額で購入したのだった。

ところが、前述したとおりベルトは新品だったが、ベースのビンディングの疲労が進み現地で破断してしまい空しい気持ちで帰宅したのだった。

調べてみると同じ箇所の破損の事例の多いこと…そしてビンディングなしで売られているジャンク品も非常に多かった。

なんとかならないかと考えて調べてみると、並行輸入品を扱っているらしいショップが最新式の互換ビンディングを売り出している。問い合わせてみると、残念ながら品切れで、メーカーでも今シーズンは欠品という返事だった。

パーツの名前もわかったので、日本の正規代理店に問い合わせてみた。するとビンディングの単体販売はしていないということで、修理扱いになるそうだ。

ところがその修理代が36,630円というではないか。これなら別メーカーの新品が買える。

メルカリで購入した金額+修理代金で正規品の新品に近い金額。
今シーズン、ビンディングを購入するのは諦めた。

しかし、なんとかならないものだろうかといろいろ調べてみると、同じように壊れてしまったMSRのスノーシューを修理して使っているyoutube動画が見つかった。しかも、その方は修理品の型紙までアップロードしてくれている。ありがたい。この方法に賭けてみることにしよう。

動画で見たとおりの材料を準備した。

主材料は、ダンプシートというゴムの布に繊維が織り込んで補強してある布である。

靴を固定するのにナイロンテープとプラスチックのバックル、部品の取り付けにスナップファスナーという手芸に使うカシメが必要だった。

ビンディングを本体から外す作業。


疲労した樹脂部分と金属部分を外す作業

こんな感じになる。

さて、ダンプシートを型紙通りに切り抜き、ビンディング製作に入る段階で問題が発覚した。

negaboは少しでも耐久性を増したかったので、動画の制作者の方が使用したシートより少し厚い生地を入手したのだった。しかし生地が厚くなったことでスナップファスナーの足が短く、布地をカシメることができなくなったのだ。

いろいろ検討して、カシメる金具を、ブラインドリベットにすればなんとかなりそうだということがわかった。

リベットやリベットの打ち具など使ったことがないから合わない長さのリベットを購入したり無駄な動きもあったが、パーツさえそろってしまえばなんとか製作は進んだ。

バックルを片面に配置し

逆側にはナイロンテープを取り付ける。

こんな感じ

近々使ってみたいものだと思っている。
Posted at 2024/02/17 00:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「秋田駒ヶ岳に行ってきた http://cvw.jp/b/2473922/48561804/
何シテル?   07/25 10:25
negabo3628です。よろしくお願いします。
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2022/02/24 17:45:47

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