• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

negabo3628のブログ一覧

2022年11月27日 イイね!

東根山に行ってきた

昨日行ってきた東根山。志和三山の南端。台形の山が三山の中でひときわ大きい。
毎日のように見ている山なのに、今まで登ったことがなかった。

盛岡南IC付近からの東根山

ラ・フランス温泉の裏手の駐車場に車を駐める。
蛇石コースという昔からの登山道を行く。

出だしは杉の木立



次第にコナラ主体の林になって落ち葉を踏みしめ進んでいく。





落葉した枝の間からこれから登る山が見える。





標高700mくらいからブナ主体の林になっていく。


蛇石展望台






頂上手前の展望台



縦走路の山々




頂上は木立で展望はあまりよくない。




縦走路を行き、猫の背コースで周回することにする。

急な下り。濡れていてスリップしやすいが、要所にロープがあるのがありがたい。

振り返ると尖った頂上




縦走路に別れを告げ、周回コースに入る。



ブナの根元で休憩

この熊除けシンバルが笑える!

標識もユーモアがあるなぁ

小川を徒渉

水分神社を通り

しばらく平坦な林の道を行くと分岐に出た。

よく整備され、地元に愛された山だということがわかった。

周回4時間15分

よろしければ動画もどうぞ

ついでに、チャコ動画も
Posted at 2022/11/27 21:10:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月13日 イイね!

岩手山に行ってきた

岩手山に行ってきた土曜日に岩手山に行ってきた。
11月の岩手山は、一昨年11月15日に焼走り登山口から登って以来だ。今回は馬返しから登ってみることにした。4:30に起床し、チャコ散歩。結構やる気を出して歩いてくれた。

チャコの散歩を終え、家を5:30に出た。途中コンビニで食料を買ったりして、登山口に着いたのは6時15分頃。途中4号線を走っているときは雲、ガスで山なんて全く見えず不安になるが登山口に近づくにつれ山の姿が見えてきた。

駐車場を出発したのは6:30。

清水はこんこんと湧き出ている。

あのガスは何だったんだと不思議に思うほどくっきりと岩手山が姿を現し、左上に白い月が出ていた。



登山道を登っていくと今度は太陽が雲間から姿を現した。
盛岡からはこの雲海が邪魔して岩手山は見えていないかもしれない。

木々はすっかり葉を落とし目立つのはナナカマドの赤い実くらい

今日はかなり広く分厚い雲になっているようで、早池峰方面は全く見えなかった。

姫神山

紫波三山方面

急で一本調子の馬返し登山道は、行きも帰りもあんまり好きではない。でも一歩一歩が高度に直結することは間違いない。

高度をどんどん稼いでいく。



雲海には次第にほころびが出来、下界の様子が見えはじめた。



傾斜が緩くなり岩手山の山頂が間近に感じられるようになると七合目



八合目避難小屋を通過し山頂を目指す。

あの飛行機はどこへ行くのかなぁ。
この瞬間にいろんな人生がある不思議。

不動平付近

ザレ場の滑りやすさは相変わらずだが、ノーアイゼンで登っていける。
一昨年はもっと雪があったし、北面を登ったのでアイゼンが必要だった。



頂上稜線に着いた。
この祠の中の仏様はいつからここにいるのかなぁ。

火口の中にも雪はあまりないようだ。

その代わり風は激しく、時折体を持って行かれそうになる。

九合五勺、もうすぐ頂上。

フローズン神様、仏様

あと少し

頂上着11:20。

風が強いのでお鉢巡りはせずに往路を戻る。

眼下に御苗代湖。
結氷しているのかな?

秋田駒ヶ岳は山頂付近雲の中。
烈風が吹いていることだろう。

帰り道は眼下の風景が全て見渡せた。

ダケカンバの枝枝が初冬の寂しさを訴える。

ブナも葉を落とし寒々

午後の日差しはもう冬の日差しだ。
帰登りで苦労した急傾斜は帰りにもふくらはぎや腿を痛めつける。結構足にきた。
下山は14:30。途中休憩や昼食タイムを含めきっかり8時間。

帰り道、姥屋敷地区から見た岩手山。

山頂まで行くのは今年は最後かなぁ。




よろしければ動画もどうぞ。


Posted at 2022/11/13 18:23:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月06日 イイね!

故郷の山 片羽山に行ってきた

故郷の山 片羽山に行ってきた 日曜日は沿岸に地域の天気がよさそうだったので、釜石市の片羽山に登ることにした。チャコ散歩を4:30に行って、5:10に盛岡を出発。


 片羽山は1300mを越す山であり、沿岸地域では五葉山に並ぶ高さでありながらあまり有名ではない。多分、その姿を周囲から眺めることができないからだろう。雄岳と雌岳からなる双耳峰だが、その姿は高い山から見るか山麓の橋野町の一部のポイントからしか見ることができない。

 実はnegaboはこの山の山麓で生まれ、4歳までここで過ごした。いわば故郷の山なのだが、なかなかチャンスがなくてこの山に登ったことがなかったのだ。

5:10頃、盛岡を出発し、県道35号を走る。遠野側では六角牛山が見える。

山頂付近は霧氷が着いているのが見える。
笛吹峠を越えたところにある片羽山も似たような状況だろう。

笛吹峠の広葉樹がいろんな色に染まっている。

峠を越すと片羽山の山頂から太陽が昇っていくのが見えた。

鵜住居川の上流、青ノ木川を横切り登山口へ。

川を横切って1kmほどで登山口の鳥居に着いた。

ダケカンバの明るくて広い尾根を登って行く。

尾根の向こうにはウィンドファームの風力発電の羽が見える。

山頂部はなかなか見えなかったがようやく見えた!

次第に雪が目立つようになる。
さらっと着いているだけだが、岩が滑って登りにくい。

風も強くなってきた。頂上はもうすぐ。

鳥居が見えた。

頂上!

六角牛山

早池峰山

雌岳

東に広がる太平洋

風が強く体温が奪われる。
指先がかじかんで写真を撮るのも容易でなかった。



寒くてたまらず、ほうほうのていで下山開始。

ゆっくりと紅葉を楽しみながら下山。
登山口の鳥居の往復でちょうど4時間。






帰り道は、世界遺産の橋野鉄鉱山に立ち寄る。

世界一地味な世界遺産と揶揄されたりするが、その通りかもしれない。
でも派手でなくてもいいんです。

笛吹峠に向かう途中見えた片羽山







よろしければ動画もどうぞ。


Posted at 2022/11/07 00:03:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月03日 イイね!

柴犬チャコと秋の岩洞湖

柴犬チャコと秋の岩洞湖今日は文化の日。今日を過ぎると冬季閉鎖になる山岳道路が多いので、本当は山に行きたかった。しかし、天気予報を見ると午後から雨になる予報。

残念だが高い山に行くのはやめにした。
午前中はなんとか天気がもつということなので、チャコを連れて自宅から30分圏内の岩洞湖に行ってきた。

白樺はもう既に落葉

湖畔に降りた。
夏なら水に飛び込むチャコ。さすがに今日は水際を歩くだけ。



対岸の家族旅行村方面にある流れ込みに行ってみた。
ここはnegaboとチャコのお気に入りの場所。















落葉松の葉っぱがサラサラと音をたてて休む間もなく降っていた。

よろしければ動画もどうぞ。
Posted at 2022/11/03 14:34:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「秋田駒ヶ岳に行ってきた http://cvw.jp/b/2473922/48561804/
何シテル?   07/25 10:25
negabo3628です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/11 >>

  12 345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

リンク・クリップ

negabo3628さんのスバル R2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/24 17:45:47

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
自身6台目のSUBARU車 はじめてのツーリングワゴン系でないクルマ この手の車は初めて ...
その他 自転車 その他 自転車
今年片道15kmの職場になり、天候のよい日、帰宅が遅くならない日という条件の中で週2~3 ...
スバル R2 スバル R2
娘が免許を取ったので、娘にも乗れる車をと探しました。 しかし、買う前からR2への愛情がつ ...
スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
初代レガシィツーリングワゴン(TiタイプS)、レガシィグランドワゴン、レガシィランカスタ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation