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2016年01月23日 イイね!

ノート PC を3年ぶりに新調…

ノート PC を3年ぶりに新調…前回からまだ3年しか経っていませんが,Windows8.1 は使っていて腹が立つので(爆),Windows10 に入れ替えようと思ったら,Panasonic 的には当方使用のモデルは Win10 のアップグレード対象外だと…。

あと,タッチパネルは実はほとんど使う場面がなかったので,通常のクルクルホイール付きのモデルに戻ることにしました。

今回購入したのは,Let's note SZ5 です。
(天板/ホイールパッドとも,ディープネイビーへ色変更)

実は1月に購入したものの,仕事の忙しさにかまけて入れ替え作業が出来ず,8月に入ってからようやく本格稼働しました。

Windows10 は今回初めて触ったのですが,Win8.1 よりは完成度は格段に上がっており,少なくとも使っていて腹が立つことはなくなりましたw

先日の4泊5日の旅行にもこの PC を持って行きましたが,AC アダプタを持って行かなくても全く問題ありませんでした。

これであれば,長く使うことが出来そうです。
Posted at 2016/09/08 20:46:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | IT | パソコン/インターネット
2014年11月04日 イイね!

SSD 化

SSD 化今メインで使っている Windows7 なデスクトップ PC も気付いたら導入から4年が経っていました。

まだまだ使い続ける予定なので,前々からやろうと思っていた SSD 化を敢行することにしました。

本当は冬休みの宿題にするつもりだったのですが,まあ色々ありましてむしゃくしゃして前倒しで買ってしまいましたw

#○天の期間限定ポイントの消費名目もありますw

どこのメーカにしようか迷った挙げ句,コストパフォーマンスに優れているということで人気の Crucial MX100 シリーズ (256GB) にしました。

本当は 512GB を買った方がアクセスは速いのですが,ちょうどシステム領域のパーティションサイズが 200GB 少々だったですし,4年前の PC に接続するのでどうせ性能限界まで出ないだろうと思ったので,256GB を選択しました。

あと,デスクトップ PC に取り付けますので 2.5 インチ SSD/HDD 変換マウンタ と,今回は SSD の増設なので SerialATA ケーブル も同時購入しました。

さて,PC の中を開けていじるのは久し振りで,少なくとも HDD 周りをいじるのは I/F が SerialATA に移行してからは初めてです。
昔のパラレルの 40pin フラットケーブルは,ちゃんと刺さってないとピンを折ってしまうので注意が必要でしたし,ケーブル幅があるので取り回しが大変でしたが,それに比べれば SerialATA ケーブルはめっちゃ楽ですね!

CPU のファンが邪魔で 3.5 inch のスロットに SSD が入らないのでファンを一旦取り外す必要があるのは想定外でしたが,それを除けば取付自体は簡単でした。

取付が終わったら HDD に入っているシステムを SSD の方にコピーするのですが,その前に既存のシステムの SerialATA が IDE モードで動いていたので,これを AHCI モードに切り替えます。
手順自体は下記サイトの「手順2」の通り,レジストリをいじってから一旦 PC をシャットダウンし,BIOS 設定で IDE になっている項目を AHCI に変更してから Windows を起動すれば,自動的に AHCI 用のドライバがインストールされます。

Windows 7 で SATA モードを AHCI に変更する
http://www.tipsfound.com/Windows7/02009.vbhtml

その後,SSD に Acronis True Image HD(商用ソフトである True Image の機能限定 OEM 版)のアクティベーションキーが同梱されているので,これを使って HDD のクローンを SSD 上に作成します。

ただ,HDD が 1TB あるので丸ごと移すことは出来ず,今回はデータは HDD に残して Windows とプログラムだけを SSD に移すつもりだったので,クローンの作成に一工夫が必要でした。

今まで HDD は以下のようにパーティションを切っていました。

C: 128GB
F: 20GB(ページファイル専用)
D: 100GB(アプリケーション用)
E: 残り(ユーザデータ用)

#並び順が変ですが,意図的にこういうドライブレターの付け方をしています。

で,今回はCとDドライブだけを SSD に移したかったのですが,True Image のクローン作成機能は任意のパーティションだけ移行することが出来ず,あくまでも既存 HDD 上のパーティション構成を変えずに移すことしかできません。

ただし,移動先のパーティションサイズだけは変更することが出来,また移行するデータもファイル/ディレクトリ単位で ON/OFF することが出来るので,結局以下のような回りくどい手順を踏みました。

Fドライブに作成していたページファイルをCドライブに移す。
 ↓
空になったFドライブを削除する。
 ↓
HDD のデータを丸ごと(C,D,Eドライブを)True Image を使って SDD へコピー(クローン作成)する。
その際に,Eドライブはデータそのもののコピーはせず,パーティションサイズも 8GB まで縮小し,さらにドライブレターもFに変更する。
(つまり,空のFドライブを作成するのと一緒)
 ↓
コピーが完了したら,BIOS の設定で SSD の方を起動順位を上にする。
 ↓
SSD から起動したことを確認したら,HDD 上の旧C,Dドライブに割り振られたドライブレターを削除し,旧EドライブにはEのドライブレターを振り直す。
 ↓
Fドライブにページファイルを移動する。

文章に書くとこうなるのですが…。う~ん,激しく分かりにくい。
やはり,HDD→SSD への換装は上級者向けということになりそうです。

あと,SSD に替えたら Windows の設定もチューニングが必要ですが,最近の SSD は以前ほど寿命を気にする必要もなくなったので,以下のチューニングのみ実施しました。

・エクスペリエンス インデックスの評価を再実行
 (プライマリ ハードディスクのスコアが 5.9→7.8 にアップしました)
・デフラグの自動実行を止める。
・電源オプションで,ハードディスクの自動停止を OFF にする。

これで,何の問題もなく動作しています。
Windows や各種アプリケーションの起動も速くなりましたので,今のところは快適です。
(サスペンドや休止状態への移行は思ったほど速くならなかったが)
Posted at 2014/11/06 00:37:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | IT | パソコン/インターネット
2014年07月01日 イイね!

【備忘録】USB メモリに CentOS をインストールする

【備忘録】USB メモリに CentOS をインストールするWindowsPC の復旧用途で,USB メモリに Linux をインストールすることにしました。

普段仕事で Linux は触っているのですが,構築済のホスティングサーバのメンテナンスがほとんどなので,自分で Linux をインストールするのは実は初めてです。

といっても,実際にやってみたら意外と簡単でしたが (Windows のインストールよりも簡単かも),いくつか注意点があるので備忘録として書いておきます。

インストールするディストリビューションは,仕事で使い慣れているということで RedHat のクローンである CentOS を選択しました。

●インストールメディアの作成
CentOS のサイトからインストールイメージをダウンロードします。

今回はあくまでも PC の復旧用途ゆえに本格的に Linux を使うわけではないので,とりあえず 6.5 (32bit) の LiveCD (CentOS-6.5-i386-LiveCD.iso) をダウンロードしました。

ダウンロードが完了したら,CD-R に焼きます。

●いざインストール
焼いた CD-R を入れた状態で PC を再起動し,CD からブートします。

LiveCD だと放っておくと CD から CentOS のデスクトップ環境 (GNOME) が立ち上がってしまうので,起動後に "Automatic boot in ?? seconds..." と表示されている間に何かキーを押し,表示された項目の中から Install を選択すると,CentOS の通常のインストーラが起動します。

以降はウィザードの指示に従ってインストールを進めていくのですが,途中で「どちらのタイプのストレージデバイスにインストールしますか?」と聞いてくるので,必ず「エンタープライズストレージデバイス」の方を選択します。
(もう一つの「基本ストレージデバイス」の方を選択してしまうと,HDD の方にインストールされてしまうようです)

そうすると,次の画面でインストール先のデバイスを選択できますので,「基本デバイス」タブの中から USB メモリの名前にチェックを入れます。

あとは,インストールでつまずく箇所はないはずです。

●USB メモリからブートしてみる
デフォルトの状態だと USB メモリからのブートはできないはずなので,USB メモリを挿した状態で BIOS セットアップメニューに入り,USB メモリの起動順位を HDD よりも前に持って来ます。

これで,めでたく USB メモリから Linux が起動できるようになります。
(のはずだったが,知り合いの Lavie だとどうやっても USB メモリからブートできず…)

●NTFS のパーティションにアクセスできるようにする
NTFS-3G というソフトウェアを追加インストールする必要があります。

EPEL リポジトリを導入すれば yum 経由でインストールできるようになるはずですが,リポジトリリストの修正が面倒だったので,直接 rpm をダウンロードしちゃいました。

http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/i386/repoview/ntfs-3g.html

ちなみに,Ubuntu だと NTFS-3G はデフォルトでインストール済なので,ディストリビューションにこだわりがないのであれば Ubuntu を選択しておくのが楽だと思います。

●おまけ1:GNOME 上で日本語入力できるようにする
GNOME 上で「ソフトウェアの追加/削除」を起動し,検索ボックスに "IBus" と入力して検索するといくつかパッケージが表示されるので,とりあえず以下の2つのパッケージを選択します。

 ・Intelligent Input Bus for LinuxOS
 ・The Anthy engine for IBus Input platform

これにチェックを入れておけば,依存関係のあるパッケージも自動的に検出してインストールしてくれます。

●おまけ2:GNOME 上でスクリーンショットを取る
同じく「ソフトウェアの追加/削除」で "GNOME utility programs" をインストールします。

これで,PrintScreen キーでキャプチャが取得できます。

キーを押すとシャッター音が鳴り,その後に保存先を指定するダイアログが表示されます。
(画像は png 形式で保存されます)
関連情報URL : https://www.centos.org/
Posted at 2014/07/01 01:28:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | IT | パソコン/インターネット
2014年06月30日 イイね!

【備忘録】WindowsPC のログオンパスワードを強制変更する方法

【備忘録】WindowsPC のログオンパスワードを強制変更する方法#注意:この方法は「悪用厳禁」です!(笑)
#Ubuntu のスクリーンショットを取得したので,画像を追加。

知り合いから「Windows7 でパスワードが分からなくなってログオンできなくなった」と申告を受けました。

普通に回答すれば「再インストールして下さい。PC に入っているデータはすべて失われます」となるのですが,何か方法がないかと探してみたら…。
こんな方法を発見してしまいました。

パスワードを忘れたWindows 7/8/8.1にログオン(サインイン)する
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1312/06/news055.html

手順を抜粋すると,以下のようになります。

(1) CD/DVD や USB メモリに何か別の OS を入れ,そこから PC をブートする。
(2) HDD の中に入り,C:\Windows\System32 に移動する。
(3) Utilman.exe を別の名前にリネームする。
(4) cmd.exe を Utilman.exe というファイル名で複製する。
(5) (1)でブートした OS を終了し,メディアを抜いて Windows を起動する。
(6) ログオン画面になったら,画面左下の「コンピュータの簡単操作」ボタンを押すと,なぜかコマンドプロンプトが立ち上がる。
(7) net user コマンドでパスワード変更対象のユーザ名を特定し,net user [ユーザ名] [新しいパスワード] でパスワードを強制変更する。

これで Windows にログオンできるようになったのを確認したら,再度別の OS でブートし,(3)でリネームしたファイルを元の Utilman.exe に戻しておきます。

(1)で利用する OS は,紹介したページでは Windows のインストールイメージを USB メモリに作成していましたが,普段 Linux を触ることが多いので今回は Linux でやってみました。

自分の場合,USB メモリに CentOS をインストールし,ntfs-3g を組み込んで NTFS パーティションを読み書きできるようにしました。

#USB メモリに CentOS をインストールする方法は別途備忘録をアップ予定

あと,万が一 USB メモリからのブートがうまくいかない場合に備え,DVD ディスクからのブートが可能な Ubuntu を準備しておきました。

実際にやってみたら,USB メモリでのブートがなぜかうまくいかないので Ubuntu を使う方法に切り替え,無事にパスワードの強制変更に成功しました。

#自分向けメモ:
Ubuntu でコマンド操作をしたい場合は,ファイル検索で terminal を探そう。

-----

今回のやり方を調べて改めて認識できたことは,Windows のログオンパスワードというのは気休めに過ぎないということです。

きちんとセキュリティレベルを担保するには,HDD 全体を暗号化するしかないでしょうね。
(暗号化されていれば,今回の手は効かない)
Posted at 2014/06/30 00:02:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | IT | パソコン/インターネット
2013年12月07日 イイね!

ドライブレコーダーの再生時に固まる…

ドライブレコーダーの再生時に固まる…前車クロスポ君に取り付けていた 46-TE110 というドライブレコーダーを XV HYBRID でも引き続き使用中ですが,どうも先月(11月)中旬くらいから PC 上で再生中に頻繁に固まるようになりました。
(固まり方もバラバラで再現性無し)

あと,今まで地図上に現在位置のマークが表示されていたのが,表示されなくなってしまいました。

試しに以前使っていた 46-JS300 用のプレーヤーを使ってみたところ,同じ現象が再発しました。

これは雰囲気的に Google マップ側の仕様変更があったのかな~,と思っていたのですが,少し調べてみたらやはりそうだったようです。

Google の開発者向けサイト によると,Google Maps API v2 が 2013/11/18 付で廃止されたそうです。

時期的にも一致するので,恐らくこの影響と思われます。

プレーヤー側で新しい v3 の API に対応するためにアップデートしてくれれば解決するのですが,もう型落ち品なのであまり期待できないだろうなあ…。
ということで,同様に GPS を搭載しているドラレコの多くで影響が出ているかもしれません。

幸いにして 46-TE110 は MP4 形式で記録されるので,コーデックさえインストールされていれば Windows Media Player で再生できるので何とかなりますが,当分の間は GPS 機能は単なる時計合わせのためだけに使うことになりそうです。

ということで,次回ドラレコを選ぶときは GPS が搭載されていないのを選ぶか…。
Posted at 2013/12/07 01:58:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | IT | パソコン/インターネット

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「[整備] #XV 6ヶ月点検(3.5年目)+エアコンガス圧点検 https://minkara.carview.co.jp/userid/247457/car/3231896/8305940/note.aspx
何シテル?   07/21 11:44
絶賛不定期更新中! 当面は自分の備忘録代わりです。 …プロフィール画像のように,元々は鉄ヲタなんですが,何か?
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