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えーと，なぜか私の手元に新車注文書があります。(汗)

こうなった経緯を，日記代わりに書いておきたいと思います。

9月に12ヶ月点検を受けたときに，ディーラーの担当営業氏から売り込みがあったのですが，その時は「XV の次の年次更改を見てから考えるかも」と言っておきました。

このように言った背景としては，再来年くらいに大物消耗品（タイヤ，バッテリなど）の交換タイミングが来そうなのと，9年目を越えると下取り価格が期待できなくなるので，もし乗り換えるとしたら8年目の今が最後のチャンスと思ったからです。

ただ，今の XV HYBRID には（細かい不満はあるものの）総合的には概ね満足していますし，特に現行の XV には選択肢として存在しないアルカンターラシートとグリーン系のボディーカラーが一番気に入っているポイントなので，基本的には次回の車検も通す方向で考えていました。

そしたら，担当営業氏が先の私の発言をちゃんと覚えていたみたいで，10月某日に電話が掛かって来ました。

＃こういう基本的なことを忘れる営業も世の中には多いので，第一段階は合格ですｗ

曰く，

・次の年次更改では，そこまで大きな変化は無い。
・今だったら，現行モデル末期なので思い切った値引きが提示できる。
・さらに，SUV フェア開催中なので下取り価格も良い条件で提示できる。

ということで話をさせて欲しいとのでした。
ちょっと迷ってから，ひとまず1週間後に話を聞いてあげることにしました。

さて，商談をするまでの間に多少下調べをしてみましたが，XV は現行型（E形）でビッグマイナーチェンジをしていたんですね。

例：XVが、さらなる進化。熟成極まれるE型が誕生。
https://chubu-jihan.com/subaru/news_list.php?page=contents&id=422

外観／内装／足回り／走行性能もアップデートしており，説明を読む限りは好印象ですね。
ということで，待っている1週間の間に「まあ，このタイミングでの乗り換えもありか」という結論に至りました。

ただ，間もなく次の年次更改が控えているタイミングで乗り換えるのは，やっぱりリスクが高いんですよね。
というわけで，乗り換えるかどうかはあくまでも条件次第（値引き提示が渋かったら，今回の話はパス）という方針で交渉に臨むことにしました。


さて，交渉自体は色々と紆余曲折があったのですが，最終的に以下の理由から首を縦に振りました。

・内部資料を見せてくれて，次の年次更改で大きな変化がないことを確認できた。
　（詳細は敢えて書かないことにします）
・下取り価格も予想よりも若干高めの価格で査定してもらえた。
・「今日決めてくれ」と言う条件で思い切った値引きを提示してもらえた。

今回選択したモデル等の詳細情報については，まだ書かないことにしますｗ
（ひとまず，2.0L の e-BOXER モデルであることは間違いないです）

今の予定だと来年1月登録（車両渡しは2月上旬？）になりそうですが，昨今報道されている半導体不足などによる生産への影響も出ているので，現時点でスケジュールは流動的です。