R410走破 (07/01/01)
投稿日 : 2007年01月03日
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フォレに変えてから一度もロングドライブをしていなかったので,一度通ってみたかった国道410号を走破してきました。
で,写真はR410最大(?)のトラップポイント,R410とR465の分岐点です。
写真の交差点の手前側がR410,奥側がR465で,R410は左折します。
どう見ても国道の分岐点には見えません。
(看板は一つもありませんので,下調べをしていないと間違いなく通り過ぎます)
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では逆側から見てみましょう。
R410をトレースするには,この交差点を鋭角に曲がる必要がありますので,快調に飛ばしていたらまず曲がれないでしょう。
しかも追い打ちをかけるように「大型車通り抜け不可」の看板が…。
ちなみに,右の細い道の先に止まっている車は,我が愛車クロスポ君です。
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クロスポ君の止まっている辺りで撮影。
確かにこの細い道がR410であることの証拠写真です。(ちょっと看板が苔生していますが)
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この道を少し進むと…,
出ました! 素堀りトンネル!
この先の道は,しばらく1車線と1.5車線が続きます。
普通の方は,1の写真の手前にある4つのトンネルに入る前にT字路があり,直進もR410,右折もR410という青看板がありますので,そこを右に曲がるべきです。(マニアは迷わず直進すべし)
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しばらく走ると前述のT字路で右折した方の道と合流し,快適な道に戻ります。
途中に「君鴨トンネル」があるのですが,そこの旧道(三島トンネル:ただし封鎖中)を拝んでやろうとトンネルを抜けた先で旧道への進入を試みたところ,「路肩決壊」ですと?
入口でしばし熟考するクロスポ君。
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とりあえず行けるところまで行ってみようと強行進入したものの,道幅は見事に1車線で,かつ進入直後に道路の横から伸び放題の枯れ草等のおかげでボディー左右から恐怖の「キーッ」音が…。
で,いきなり路肩決壊箇所に遭遇。
(写真では分かりにくいですが,左真ん中のガードレールの足下に土嚢が積んであります)
このまま進んでボディーが傷だらけになることを考えると…。
ということで,意気地なしの私はすぐにバックで撤退。
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あとはひたすらR410をトレースします。
海沿いに出てから,途中の道の駅からの一コマ。
その後はR410→R127→R16→R409(アクアライン)という経路で帰途に着きました。
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