○ーバッジを自作してみる

ミニにはゴー○ッジってグッズがあるみたいです。
購入して取り付けてみようかと思ったら意外と高い。
加えて好みの柄がない感じなんですよね（センスが合わないんだな、多分）。

ってな訳で、その辺材料で作ってみることにしました。
用意したのはセリアで購入のコンパクトパウダーケース。
女性モノなので買うのは若干恥ずかしいです。

試作がてらで単純な柄をデザインしてみました。

赤い三つ巴は新免家あたりが代表か、新免と言えば新免武蔵、すなわち宮本武蔵ですね。
実際の武蔵の家紋は九曜三つ巴ですが・・・。
永野護作の名作『ファイブスター物語』に出てくる黒騎士の紋も三つ巴、赤はロードス・ドラグーンですね（意味わからん人は読んでみよう、オススメです）。
ロードスも放浪の騎士で各国の師範、武蔵も然りです。
永野師は黒騎士と武蔵を合わせてるんじゃないかなぁと（MHもサムライを思わせます）。

もう一つは源氏の代表家紋笹竜胆ですね。
本来は村上源氏系の紋らしいです。
でも源頼朝は使ってたり、モンゴルで似たような紋の甲冑が出て来て『義経＝チンギス・ハーン説』となってたり・・・。

キーワードは黒で統一してみました（ここは謎）。
画用紙くらいの厚紙で作ったほうがいいかな（実際のゴーバッ○はマグネットみたいです）。

デザインナイフでカットして、あとはケースに入れるだけ。
意外と生える感じになったな。
周囲を銀モールで覆いたかったが、手許になかった。

ホットナイフで後ろの所にスリットを設けてタイラップやベルトで固定できるようにします。

今回は手持ちのタイラップで。
外装傷つけないようにソフトな素材を使った方がいいかも。

あとは取り付け。
グリル部分に固定、装着は問題なさそう。

・・・ただ、奥行きが大きいので少し盛り上がってバッジの感じがしないな。
もう少し薄くなるよう加工をすることにしてから量産しようかな。
加えてバッジの面積も大きくしたい。
材料探しも平行してやろう（ベースは買った方がいいかもしれない）。

（後日談）
別の100円ショップで朱肉入れを利用して改良（？？？）しました。
こちらの方が薄型でフィット感がいいかと思います。
若干上下で取り付け部分が目立ちますが、取替えも簡単ですし半歩前進したかなと・・・。