
今日はSRSでレビンの片付けとヴィッツの整備をしてました。
とりあえず、転がし用にレビンの運転席側のバケットは残しておきましたが、助手席のブリッドは回収。丁度、シートレールが届いていたので早速ヴィッツの方に装着しました。
やはりアイポイントが下がることで大分印象が代わりますね。装着直後は見た目にあんまり下がってないように見えて「あー噂通りかぁ」とか思っていましたが、実際に座るとかなり雰囲気が変ります。バケットになって座面が薄く低くなったのが効いている感じです。
しかし、結構有名な某メーカー(ブリッド本家ではありません)のレールを装着したんですが、ひどく頭の悪い構造になっていてちょっと萎えました。機能的な部分じゃなくて本当に瑣末な部分、というかベルトアンカー取り付け部なんですが……。実際に取り付け確認とかメーカーはしないんだろうか、と思ってしまう造りでした。製造業に携わるものとしては納得がいかないw
共通部品増やしてコスト下げたいのは分かるんですけどねぇ……ちょっとあんまりですよあの造り。
さてさて、レビンのお片づけの方ですが、動かしてない間に完全に倉庫と化していて、色々山ほど出てきました。引っ越す前は寮に住んでいたものですから倉庫ってもんがなくてですね……それゆえにスペアパーツとか全てのものが車両に収まっているというひどい有様でした。
とりあえず、ベルトやケミカルやボトルケージなんかの使えそうなものは流用のために回収です。
あ、そうそう、このレビンですが同じチームの方に譲渡致しました。どうもこの車が最初の愛車らしいです、なんという修羅……申し訳ございません、このような車で。(張り付いた笑顔で)
とりあえず、トランスミッションの中身はまるごとヴィッツに移植するので、SRS謹製のクロスミッションが装着されたり、オイルだだ漏れだったパワステポンプがリビルト品と交換されたりしつつ、社長の手によってスーパーマシーンに進化する、ハズ、です、きっと。
あとはパンクしたタイヤの代わりに虎の子のZ1をレビンから収奪しました。
ホイールがインセット+45とかなんですが、ヴィッツだと結構様になりますね。レビンだとどうしても引っ込んだ印象が拭えなかったのですが……。
さて、次はステアリング辺りですかね。
ロールケージも1月頭には届くとの事なので春に向けてピッチを上げて作業していこうと思います。
ダラダラやるといつの間にか本番直前……ってのがいつものパターンなのでw
Posted at 2011/12/29 23:56:10 | |
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