
どうも、週刊OSGです。(たぶん二週間で廃刊)
ヴィッツは相変わらず作業中です。そろそろ怒られても文句は言えません……。
しかしながら、現在残すトコロの作業はリアエンジンマウント交換と、フロントショック取り付け(結局今週は部品が未着でした)のみ……のみ?着実にゴールは見えてきております。
さて、このところあまり紙面に登場しない106先生。久しぶりのネタも……やっぱり壊れたお話。
タイトル画像をご覧下さったかた、もし貴方が106のリア足をいじったことがあるのならば、恐らくこの状態がアレなことにお気づきでしょう。
そう、アンチロールバーの蓋があらぬ方向を向いて燃料パイプにブチあたっています。
きっかけはそう、ガソリンの値上げに伴い、最も安いスタンドで入れようとほぼ走行距離限界に達しているにもかかわらず、更に途中ガンガンアクセルを踏む区間を設けたにもかかわらず、給油をディレイしておりました。結果、見事にガス欠。危うくこっちへ来て 5 度 目 のJAF召喚を行うところでしたが、運良く目の前がGSというシチュエーションにして、この危機は無事に切り抜けたのです。
しかし、給油中右後ろ足を見ると……
「なんだあの
でっかいモノキャンバー」
というほどにがっぽりネガティブキャンバーが付いておりました。流石に基本的なトーションビーム式の構造は把握しておりましたので、コレが如何に重大な状況かはすぐに理解できました。
が、もしかしたら、地面が傾いているだけで実はキャンバーは適正値なのではないかと、淡い期待をもって平らな場所へ向かいました。
が、やっぱりがっぽりキャンバーが付いています。
まじかよー、オレが何したっていうんだよーもー、殺せよー殺せばいいよー、どうにでもしろよーと、コンマ数秒自暴自棄になりましたが、仕方ないのでヴィッツの作業ついでにSRSへ。
で、ジャッキアップして見つけてしまったものがタイトル写真です。
直接コレがキャンバーと関係あるかというとちょっと疑問も残るのですが、確実にコレはよくない状況です。ちなみにコレ、デカハンでぶっ叩いても戻りません。
なにより燃料パイプにぶっ刺さるという余りにも危険な状況にすぐさま処置の必要があると判断いたしましたが、なにせトーションビームなどいじったことが無いので私、処方が検討もつきません。
というわけで、マッドフラップの切れっ端でガードしてとぼとぼ帰ってきたってわけさ!!!(何故か力強く)
チョット状況がアレな上、トーションビームそのものが未知の領域であることからひょっとしたらデーラー行きかもしれません。
あ、恐らく原因はその蓋みたいなのを留めてるボルトが脱落してるのにゴンバンとリアサスをストロークさせた事だと考えられます。っていうか、なんでそんな大事なボルト脱落するんですか……。
この車、週一で何かしらチェックしないと行けないんでしょうかねぇ……。はぁもう。
Posted at 2012/03/11 23:29:49 | |
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