あの頃は馬鹿だった

20代の時に買ったゲーム機。
今は無きSNKの［NEO-GEO］(ロムカセット版)


このゲーム機、アーケード版と同じゲームが自宅で遊べるのが最大のウリであった。
(アーケード版との差異は、コンティニューが1P•2P共に3回まで。ゲームスタートしてから難易度設定が出来る)

ロムカセットは価格が高過ぎるのがネックだったが、CD-ROMソフトと違って、読み込みストレスが無いのが最大の利点でした。
(因みにSNKのネオジオCDは、読み込み時間が長くて最悪だった)

本体付属品の映像•音声接続コードが、ピンジャック端子(しかも音声がモノラル)なのが泣かせます。
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)゛


メモリーカードを挿し込めばデータセーブも可能。

メモリーカードはPCカードなので、ネオジオ専用品を使わなくても一般のPCカードでデータセーブが可能でした。
(因みにネオジオ専用品のRAM容量は2KBです(笑))


ハイビジョンテレビに接続して遊べましたが、映像がモヤっとした感じ。
HDMIアップスキャンコンバータを使えば、少しは改善できるかな？
(*ﾟ▽ﾟ)/ アテナ、イッキマ〜〜ス！


「100メガショック!! NEO-GEO!!」が、当時CMの謳い文句やったな。


元のSNKは、倒産ショックで消えちまったが…。
(｀・∀・´)゛