全席ドア ライン発光化

これまで、フロントドアの赤LEDはエントリーライトのラインを分岐、ラゲッジの赤LEDはラゲッジランプのラインを分岐。

そこまでは良かったが……

後ろのドアにはエントリーライトが無いの出来ないと思っていたが諦めなかった……。

※あたし、作業中はいつもイライラしながらやってまして、作業中の画像は撮影しておりませんっ！画像は結果論のみです。

後ろの窓のスイッチの電源はピンク、白、黒、茶色

その中で茶色はエンジン停止(ハイブリッドシステム停止)で、導電ストップ

白は窓を動かしていないときのみLEDが点灯(窓を開け閉めする時にLED消灯)。

ピンクは窓を下げる時(スイッチを押すと)消えてしまう。

黒は窓を上げる時に(スイッチを引くと)消えてしまう。

てなわけで、茶色と白は捨て

ピンク、黒の作用を利用して、窓を開け閉めしても電源が補完される形を作る。

2種類の電源を利用するために各電源を結線したら、それぞれにダイオードを装着。一方の電源を一方の電源のスイッチの手前に配線コネクタで結線。

スイッチとLEDの手前にヒューズも噛ませる。

フロントのエントリーから引っ張ってきたLEDは終始に安定した明るさだが、後ろはエンジン停止(ハイブリッドシステム停止)させると、少し暗くなる。また、ドアを開いて窓を開ける際にスイッチを押したり引いたりすると電力が落ちて少し暗くなる。

ま、当初はスイッチを押したり引いたりすると消灯していたのだから、それよりマシか。

※一時、思惑通りにいかず、何を思ったかスピーカー電源に繋いでしまい、窓のスイッチに干渉されない事を喜んでいたら、あくまでもスピーカー電源なので、エンジン停止(ハイブリッドシステム停止)させたら、もちろん点灯すらしなくなることに自己満足後に気付いて発狂してしまう。