Projekt Diablo COPENコペンLA400K専用設計スピーカー・グリル  

【総評】
LA400K専用設計なので絶妙な厚み約5mm(裏側の穴に入れるガイド部分約1mm、革を貼ると厚みは＋約1mm)なので、まったく膝から脛まで、脚に接触しない。
軽すぎると振動でノイズの原因になるので、ある程度の重さと強度になっている。

ちなみに【Projekt Diablo】はドイツ語なので【Project】ではなく【Projrkt】と【k】になります。間違いではありません。

【Projekt Diablo】は、現在はエクステリアパーツを製作中です。
もう少しカタチになりましたら、投稿していきます。

【満足している点】
ステアリングの下の足元の空間が純正状態とほぼかわらない。
音抜け効果とデッドニングの合わせ技でクリアな音でます。
どんなにスピーカーをいいものにしても、ドア・デッドニングしても、LA400Kのような車種は窓を全開にすると窓ガラスがスピーカー裏に被さるので、クリアな音を楽しむ時は、窓全開禁止です。
　
【不満な点】
ドア内装の加工が必要（スピーカーグリルの穴の開口、既存のスピーカーデザインの穴埋め、その後の塗装若しくは革などの貼付など）。
インナーバッフルを入れないとドア内装との間隔が広く空きすぎる。
純正内装の穴よりは音抜けがいいのでかなりよいが、ドア・デッドニング施工しないとよりクリアな音にならない。