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2024年02月11日 イイね!

最近のチョロQシリーズ その10「アルファロメオ 147 GTA」

最近のチョロQシリーズ その10「アルファロメオ 147 GTA」 みなさんこんにちは!
今回のチョロQは今の「チョロQZero」ではなく、「チョロQ」の超リアル仕上げ版です

チョロQが大人向けに舵を切ったころの製品です!
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気合の入りまくったディスプレイ台に乗ったその姿
しかもチョロQらしくスタンダードの147ではなく147GTA!

通常の1.6、2.0の直列4気筒のエンジンではなく
3.2リッターV6エンジンを横置きにして押し込み、前後フェンダーを膨らまして
大径タイヤとブレンボのキャリパーで武装したスーパーホットハッチです!
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GTAといえば私などは1965年のジュリア・スプリント・GTAが惹かれますね
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この車もスタンダードのジュリアのエンジンをチューンし前後フェンダーを微妙に膨らませていて、147GTAとのつながりを感じさせられます
なぜって
147はこの後、Newジュリアになって行くのです
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ホイールなども忠実に再現
むむっ!?
Bピラーが黒く塗られていないですね! ちょっと残念・・・
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実車はピラーが黒でウィンドウも色が濃いです
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2本出しマフラーもちゃんとありますよ
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いやーアルファも一時期なくなっちゃうんじゃないかと心配しましたが
今やしっかり生き残っていますよね!
まあ買えませんけど・・・(悲)

では!
Posted at 2024/02/11 18:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 趣味
2024年02月10日 イイね!

最近のチョロQシリーズ その10「ルノー・5(サンク)ターボ」

最近のチョロQシリーズ その10「ルノー・5(サンク)ターボ」 前回のランチアに続き今回もラリーカーです!
「ルノー5(サンク)ターボ」!!

車好きの方は、この車が発表された時の驚きを覚えていらっしゃるかと思います!

この車はラリーを戦うためにノーマルのルノー5の縦置き(!)FFエンジンをミッドシップに押し込み、ターボで武装した車です
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でもなんといってもこの迫力あるブリスターフェンダーが一番驚きでしたね!
それまでハッチバックでこんな形の車はなかったのですから
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ターボというのも魅力です
F1でターボが解禁されたころで、その技術を利用したところもいい
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WRCでは1980年からグループBの規定が終わる86年までの間で4回の優勝を得ましたが当時4WDが出てきたころだったため苦戦を強いられたそうです
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WRCのホモロゲ取得のために市販車も作られました
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※ガレージ伊太理屋さんより

市販車は
全長×全幅×全高:3665×1750×1325mm
ホイールベース:2430mm
重量:920kg
エンジン:直4 OHVターボ
排気量:1397cc
最高出力:160ps/6000rpm
最大トルク:21.4kgm/3250rpm
トランスミッション:5速MT
駆動方式:縦置きミッドシップRWD

この市販車のサンクターボはターボ2も販売され
当時F1でターボを搭載して戦っていたホンダのシティターボがターボ2を名乗ったとき
ぜったいパクったと思いました(笑)
だってフェンダーの形がそっくり(サンクの巨大なブリスターフェンダーではなかったですが)
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※ガレージ伊太理屋さんより
たしか漫画の「よろしくメカドック」でシティターボをミッドシップにしたストーリーがあったような・・・
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いずれにせよ、ノーマルからこんな迫力のある形に改造しているところがしびれます!!
今でいうと「GRヤリス」かな

もしかしてホットハッチが日本ではやったのもこのサンクターボの影響かも!?
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リヤルーフスポイラーがサイドにまで回り込んでいる造形が特別感がありました

では!

Posted at 2024/02/10 17:06:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 趣味
2024年02月10日 イイね!

R1000 初乗り プチプチツー

R1000 初乗り プチプチツー 2月10日
久しぶりに週末が晴れ!
気温も高くて絶好のツーリング日和!?
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庭の蝋梅も開花して
春が近づいてきましたね!

ということで、例年より半月も早く
初乗り!!
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ずっと充電中だったバッテリーをつないで
いざ出撃!!

で、やって来たのは家から10分のセブンイレブン
まあ最初は慣らしということで
こんなもんでしょう
R1000も喜んでいることだし
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うんうん
まあ落ち着いて
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えっ?
明日から?
いや
今日ちょっと乗りたかっただけだから
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おやすみ
R1000


では!

Posted at 2024/02/10 15:17:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2024年02月04日 イイね!

最近のチョロQシリーズ その9「ランチア・ストラトス」

最近のチョロQシリーズ その9「ランチア・ストラトス」 みなさん
こんにちは・・・ 昨日も今日も気温はさほど低くはないのですが、雨が降ったりやんだりとはっきりしない天気

バイクに乗りたいのですが、なかなか厳しい今日このごろ・・・

今日はたまらずバッテリーをR1000につなぎとりあえずエキゾーストノートだけ聞いて、気分を紛らわします
ええなあ・・・のりたいなあ・・・

とっても暇なので、またまたチョロQネタです
これまでさんざん紹介してきたのに、まだあるんですわ! これが!

今日は前回のアルピーヌと同時期に誕生し世界を席巻した、あのストラトスです!

その形から誰でも一度は写真や何かで見たことのある車です!
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まさにスーパーカーそのものですね
このスポンサーカラーの「アリタリアカラー」が超有名
ついでにフロントの4連ライトポッドを装備した姿もよく見かけます
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実写はこんな感じ ※Wikipediaより

もともとはベルトーネがランチアのために作ったプロトタイプが元ですが、ラリー専用車として1971年ランチア・ストラトスHFプロトティーポとして発表されました

そしてラリーは1972年のツール・ド・コルスからWRCのプロトタイプクラスに投入されました
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ミッドシップエンジンで、フェラーリ・ディーノのV6が搭載されました
エンジン 2,418cc 60度V6 DOHC
最高出力 190PS/7,000rpm
最大トルク 23kgm/4,000rpm
変速機 5速MT
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前後のカウルがガバッと開いてかっこいいんですよね!
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ホイールベース 2,180mm
全長 3,710mm
全幅 1,750mm(ストラダーレ仕様)
このホイールベースと全幅の関係! めちゃくちゃ回頭性がいい、というかまっすぐ走らせるのが難しかったらしい!
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チョロQでもそのスタイルは再現されています

ストラトスはボディ剛性の高さとホイールベースの短さで長く活躍しました
エンジンは24バルブで290bhp/8,000rpmまで進化します
その後、サーキットでもターボ仕様のマシンも作られました
ラリーでは速かったものの操縦の難しさから乗りこなせるドライバーが少なく苦労しています
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ランチアは途中フィアット社に買収されラリーはフィアット131ラリーに取って変わりますが、グループBになってからランチア037ラリーというミッドシップのマシンが活躍します
ストラトスでのミッドシップのノウハウが生きていたんでしょうね

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今見てもカッコいい ストラトスでした!

では!


Posted at 2024/02/04 14:56:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | その他
2024年02月03日 イイね!

最近のチョロQシリーズ その8「アルピーヌ・A110」

最近のチョロQシリーズ その8「アルピーヌ・A110」 往年のラリーカーといえば・・・
この車は外せませんね!

アルピーヌ・A110!

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フランスのルノーR8のエンジンをチューンして1962年にデビューしました
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ルノー4CVベースのアルピーヌA106
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ルノー・ドーフィンベースのアルピーヌA108
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そして ルノーR8ベースのA110
こうしてデザインの変遷を見ていくと
だんだんと上からむにゅーっと潰していったような変化が面白いですね
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最初は1100ccから始まったA110ですが、ラリーでの圧倒的な強さの秘密は
天才チューナー 「アメデ・ゴルディーニ」です!
「ゴルディーニ エンジン」・・・響きに痺れます!!
なんかヨーロッパの車の歴史にはこうした天才が必ず活躍していて、ワクワクします!

A110はその後、1300、1600ccへと排気量を拡大していきます
それとともにラリーでの強さも確実なものに

1968年ごろ 当時ラリーで無敵のポルシェ911を打倒すべく
どんどん性能をアップさせ、ついに1973年 WRC初代ワールドタイトルを獲得しました
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「構成は、鋼管バックボーンタイプのシャシにFRPモノコックボディが被せられ、前方はFRPがシャシの一部に張り込まれ、後方ではリベットを併用し、一部FRPが張り込まれて固定されている。
」※Wikipediaより
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アルピーヌといえば吸い込まれそうな青のボディカラーが定番ですよね!
青が大好きな私に どストライクです!
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「ラジエターは車体最後部に位置し、冷却気は車体後部左右上面のエアインテークから取り入れ、ラジエーターを後から前へ抜け、エンジンルーム前側の下面から排出される。走行風による吸引効果を最大限生かすため、車体下面はスムーズに形成されている。」※Wikipediaより
そうなんですA110はRR(リヤエンジン)なのです
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美しいボディライン!

「バックボーンフレームのシャシとFRP製ボディの組み合わせにより標準的な車重は1600Sが約730kg、1600SCが約840kgと非常に軽く、最終型のSXでも850kgを超える程度である。
数々のラリーで優勝をはじめ、多くの好成績を収めたA110の最大の武器は、RRによる絶大なトラクションとライバル達に比べ圧倒的に軽量な車重であり、これによりラリー界を席巻し、アルピーヌ・ルノーは1973年に初代WRCマニファクチャラー・チャンピオンの栄誉に輝いた。」※Wikipediaより

やはり軽さは正義なのです!!

そこに天才ゴルディーニにより
エンジンはルノー16TSのオールアルミ製OHV4気筒型をベース(807-25型)に、1565ccで2基のツインチョークウェーバー45DCOEによりチューンナップされ、最高出力138馬力/6000rpm、最大トルク15.6kgm/5000rpmをたたき出します

軽い車重にパワフルなエンジン! たまりませんなあ!!
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A110はこんな雪のラリーが似合いますね
後継車はA310
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この初代のA310も好きです
ヘッドライト周りが未来的!?

ということで
次回に続く・・・

では!
Posted at 2024/02/03 11:18:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 趣味

プロフィール

「今日は代休でジェームスにタイヤの組み替えにきました。
待っている間についこんな物を買ってしまいました!
筆状のブラシで細かい隙間の汚れが洗いやすいとか!実際、毛も動物の毛みたいで良さげです!
ホイール洗いに最適ですね。(特にバイク)」
何シテル?   05/26 14:17
より3です。よろしくお願いします。 SSに乗っていますがサーキットを走るテクはないのでもっぱらスポーツツーリングにいそしんでいます。

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