第一歩はC26セレナのタイヤのマッチングから
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
小生、訳アリのセレナ所有の運命にて、この選択の幅のない状況でせめて大好きなアメリカンなテイストにカスタムしていきたいと考えています。まずは第一歩、イロハのイとしてタイヤからスタートを切りました。アメリカンのスタイルの中でも自分の中での分け方として大きく分けて#45・#56・#67と3つのイメージがありました。欲張ってそれぞれをMIXするととてもおかしなスタイルになるのでまずは#67スタイルを選択しました。#67スタイルの特徴の一つがNASCARでお馴染みのスチールホイール。&、GOODYEARのホワイトレター。というわけで横浜のホイールショップRADIANCEさんにて、C26セレナへのマッチングを行っていただきました。「カッコいいナぁ」
2
しかし。はみだしタイヤみたいだし。
「なんとかこのままで走りたいナぁ」
3
ホイールが7J。(ノーマルは5.5J。)
RADIANCEの「BLACK DAYTONAホイール」は内っ側の形状的にディスクブレーキのキャリパーに干渉するので、フロントにおいてはホイール・スペーサー3mm厚×2枚(6mm)をかませている。
タイヤは205/55R 16。(ノーマルは195/65R 15。)
画像で約15mmハミ出し。
4
ショップの方のおすすめはセレナ用に開発したというDATONA-S。
「こちらならセレナ専用だからはみ出さないと思います」。
しかし、たとえハミタイしなくも先に試したBLACK DAYTONAと比べると
「ん~っ、、’∩’」
5
結論として『黒のスチールホイールにGOODYEARのホワイトレターで
しかも、外見のバランスが良く、フェンダー内に収まるもの』。
ということで早速探し始めるも、既にセレナに合うホワイトレタータイヤが国内の市場に無いことがわかり、ショック!!
車に限らず、小生が今まで趣味の上で何かを求めるとなぜか障壁に当たり、スムーズにいったためしがない。
「あれは去年廃番になりましたョ!」とか、「ちょうど昨日、最後の1個が売れちゃいましたョ・・・いやぁもう作らないでしょう!」なんて残念無念な状況が数えきれないくらいあります。
実はもうそういうのホント疲れます。
「こだわりの無い生き方したら楽だろうな・・・」
「でも、楽でストレス減るけど退屈で味気ないな。」
画像は新車購入直後のノーマルの状態。
ホイールはアルミ、タイヤはミシュラン。タイヤ上面とホイール・アーチの隙間が約90mm。。。も。
ノーマル車は、乗り心地よく静かで、手間も暇も余計な金もかからず、らくチンで、車のドレスアップなど特に興味がない方には今の車は素晴らしいのでしょう。
至れり尽くせりの安全装備で危険予知もどこ吹く風の極楽運転の多いのもうなずけます。人間ですもんね。
夜でもヘッドライトつけないで大丈夫な方もよく見かけます(笑)
将来何んにもしなくても目的地に着くようになるのでしょうかしら。
おっと、本来の内容を逸脱してしまいました。
特にタイヤ回りがスカスカで格好よくないなと感じるも、あまりいじくれる余地がとっても少ないような気が。。。
夜でもヘッドライトつけないで大丈夫な方もよく見かけます(笑)
時代的なもんや売り手側のセンスなので仕方ないですが、昔の自動車と比べると持つ喜びも乗るワクワク感も楽しみも少ないように思います。
そう、レンタカーを毎日借りてるみたい・・・
おっと、ここはブログじゃなかったっけ。
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