ヘッドライト加工/交換　2019

左側ヘッドライトが曇る症状が出たので、スペアに交換しました。

スペアのヘッドライトは車検対策用でもあるので、必要最低限の加工に留めてありました。
どうしてもイカリングを追加し、ベゼル部分を黒くしたかったので、1年ぶりに2度目の殻割りを実施しました。

今回も使い慣れたCOB型LEDリングを使用。

内径：59㎜
外径：75㎜
色：ブルー
価格：1,447円（1個あたり）

今回はヘッドライト廻りに留めたので2個のみ使用。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01F1L9MQ0/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

信頼性向上を目的に85％に減光してあります。

メッキ剥がしにサンハヤト「エッチング液」を使用。
有害物質なので取り扱い注意です。
使用後、ボトルに戻して保管しています。

イカリング装着部分が出っ張ているのでホットナイフでカット後、切断面を整えてからメッキを剥がします。

ボディペンで塗装後、イカリングを固定。脱落防止用に細い針金で2か所巻きました。

ケーブルは熱収縮チューブで覆ってからグロメットに通しています。
更にシーラントを使用して隙間を塞いでいます。

その他：昨年仕込んだリベラル：Cライト＋

今回で2度目の殻割りですが、純正のプチルゴムをそのまま使用しています。下手に社外品にせず、純正品を生かした方が気密性は維持できているようです。

車輌への組み込みはAM5：00から実施。1時間半ほどで完了。

信頼性重視でハイビームは無加工としています。

200ｋｍほど走行しましたが、とりあえず問題無しです。

外した加工ヘッドライトを検証していますが、原因究明が進まず。
当面の間、この仕様で落ち着くことになりそうです。

ウインカーはシャイニングスピードのシーケンシャルライナーが機能しているので大丈夫でしょう（笑）