2017年12月19日
自作シフトノブ・臭い。予想通り臭えぇぇぇぇぇ!
orz・・・
予想通り臭い・・・くさい!
乾燥したかな?と、思い触ってみると・・・なんだか湿っとりしてるw
ほんとに乾燥したのか?と思い擦ってみると・・・まぁ、手には付かないし乾燥はしているようだ。
でも、なんだか納得いかないと思いつつ、400番の紙やすりで軽く、ほんとに撫でる程度に軽く磨いてみると・・・
「お?湿った感じが、ちょっとつるつるという手応えになったぞ。」という風になった。
もうこれで完成で良いんじゃね?と思い、3回目の二ス塗りは止めた!(いい加減だなぁ・・・)
でも・・・
臭い!1度でも握ると手に臭いが付く!
で・・・コンパウンドで磨こうと思ったわけだが・・・当初の予定通り、金が無いので車用のソフト99液体コンパウンド極細で磨いてみた(前から持ってたやつね)。
すると・・・わずかだが光沢が出た気がする。
でも・・・コンパウンド臭い・・・。というか、ニスとコンパウンド(このソフト99液体コンパウンドの臭い)の臭いがミックスされて、もはや表現しようの無い、他に例えることが出来ない臭いに生まれ変わってしまった・・・。
これで完全に二ス塗り3回目は諦めた。臭いが倍増する気がして憂鬱だ。
それで問題のナット圧入?だが・・・木工用ボンド(200円位)は使わないことにした。
変わりに楔(くさび)を打つことにした。
前からボンドか楔か考えていたのだが・・・これも面倒になった私は楔を選択することにした^^;
これならあとで取り外してボンドを使うことも一応はできるので、とりあえずこれで完成。
楔は上手くいった様で、ちゃんと固定されている。
しかし、楔を打つ為には隙間が必要だ。 私の場合は最初から大きめにナットを入れる穴が出来てしまったのでちょうど良い感じだったが、0.7ミリ位の隙間が開いていると良いと思う。
(因みに楔に使用したのは竹です。焼き鳥の竹串(四角柱?みたいな)を上手く削って使いました)
今回はこれで終りだけど、まだ車には取り付けていないので、その話は後日になる。
問題は臭い。 あまりにも耐えられないなら、シフトノブの上に布の袋状のものを被せるかもしれない(その場合は二スを塗った意味が無くなるわけだがw)
まだ塗ったばかりなので匂いがピークなのかもしれないが・・・
はぁ・・・自分の性格が出た自作シフトノブ作りになった。ほんとずぼらというかいい加減と言うか、面倒くさがりなわけだ^^;
もしも自作シフトノブ作りをしたいという人がいるのなら、私のおススメは・・・木と小刀と紙やすりで形を作り、ナットを入れる穴は彫刻刀やノミ、電動ドリルなどを使い・・・最後は布やレザーなどで袋状にシフトノブに被せるのをおススメする!
二ス塗りは臭いのでお勧めできない!!!
私の場合、ナットが余っているので、今度作るなら布を被せるシフトノブを作ります。
ようやくシフトノブ作りから開放されたわけだけど、このノブを車につけてシェイクダウンというはどうでもよくなりつつある。もうこのノブを眺めているだけでも満足?いくような気がしています。
(真剣に第2段製作を考えたほうが良いかもしれないが)
シフトノブ作りをしている人のHPなんかを見ていると、臭いについては触れていないみたいだけど、臭くないのかな???と思いました。
いや、ほんと二ス臭いんで。もしかすると、透明二スとか塗ると臭くないのかな?
こりゃぁ、シフトノブの上に手を置いて運転している私には向かないかもしれないなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・
さて・・・今日は漫画読んで終りだな。
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Posted at
2017/12/19 21:38:49
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