2017年12月10日
リアエンブレム外しに苦戦したせいか、夕飯食ったら、いつの間にか眠っていて、こんな時間に日記を書くはめになった・・・。 寒い。
さて。
私はリアエンブレムを外すことに挑戦してみることにした。
もう、この中古車ならなにをしても気にならない。
で。
店に買いに行っても商品が無いかもしれないし、あってもガソリン代を考えたら、通販で買えば良いと思い・・・注文した。
注文したものは・・・『タコ糸(直径1ミリ、400㍍くらいあるw。3Mのシール剥がしスプレー。)
で。
さっそく朝から(外気温3℃位)やり始めたわけだが・・・。
まずは、リアエンブレムが付いているボディを水洗い(適当)。そしてタオルで拭く(適当)。なんとなく乾いたらシール剥がしスプレーをエンブレムにぶっ掛ける!(気持ち的にエンブレムとボディをくっ付けている両面テープ?に染み込ませるイメージで)。
3分~5分後にタコ糸をエンブレムとボディの隙間に入れて・・・ギコギコと前後に引いて、両面テープ?を切断していく。
(一応・・・シール剥がしスプレーのおかげなのか、切断は出来た。しかし、正直な感想としては、想像していたよりスルリと取れることはなかった。 タコ糸は10回程、途中で千切れてしまった。)
(私はこの↑のスプレーしてギコギコ作業の時は、保護メガネ(ゴーグル)をおススメします。糸が千切れた表紙にスプレー液が飛んできましたから)
で、なんとかメーカーエンブレムと、車種エンブレムを取り外すことに成功。
(しっかりと両面テープは残ったw)
で、今度は残った両面テープにシール剥がしスプレーをぶっ掛けて(スプレー毎に3分位は待機)、キッチンペーパーで擦ってみたのだが・・・取れない・・・orz
ほんと取れない。
で、よく残った両面テープを観察すると・・・両面テープが分厚く残っているのに気が付いた。
なので、分厚い部分を手で地道に引き剥がそうとしたのだが、とてつもなく手こずった。
指の爪も割れそうになった・・・。
あまりにも時間がかかると思い、ディーラーシールを剥がすことにした。
(この間、シール剥がしスプレーをエンブレムを剥がした後の残りの両面テープにぶっ掛けておく)
ディーラーシール(例 トヨタ カローラ○○○、なんて書いてあるシール)にシール剥がしスプレーをかけてみたのだが・・・まったく剥がせない・・・意味無し!!!
なんて無駄な買い物したのかと後悔しました。
で。今度は50℃~60℃位?のお湯をヤカンに入れて持ってきて、それをチョロチョロと・・・。
かじかんだ手にも温かい・・・。
すると・・・、おや?ちょっと側を爪で擦ると浮き上がる!もっとお湯をかけろ!
コツはシールに直接かけるわけですが、ボディの表面温度も温め続けるイメージでお湯をかけることです。
お湯の力で難なくディーラーシールは撃破!
残りは・・・。
エンブレム両面シールは・・・相変わらずです。
で、いらないTシャツを適当な大きさに切ってウエスにする。それで擦ってみると・・・
ちょっとだけ取れる。ちょっとだけです。
ここで気が付いたのですが、シール剥がしスプレーは、ほんとに最後の最後。薄い、う~~~ッ薄いシールにしか効果は無いかもしれません。 分厚く残った箇所はできるだけ薄くしましょう。
もう埒が明かないので、ここにもお湯をぶっ掛ける・・・。
すると・・・と、取れるじゃないか!!!!
この調子で最後まで剥がし、両面シールのカスみたいに残った物だけシール剥がしスプレーでとる。そして、汚れがこびり付いている(水垢みたいな)ので、極細コンパウンドで磨く。
ふぅ・・・。
シール剥がしなどは、ドライヤーなどを使って取る方法があるが、私の駐車場の関係で無理だったのだが、出来る環境の人は、それらを活用するほうが良いと思う(お湯を用意する手間が省ける)。
結果的には成功のなので満足だが、シール剥がしスプレーは必要なかったかもしれないと思う。
もちろんお湯だけでやったことは無いので、細かいシールを取るときは、シール剥がしスプレーなどを使ったほうが綺麗になるかもしれない?
最後に書いておく。「シール(粘着物)は熱に弱い!熱を加えて(お湯)取るべし!」 だ。
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『アニメ シドニアの騎士』を見終わって数日・・・。
書くことも無くなってしまった・・・。
漫画も止めてる。でも、今から読む^^;
Posted at 2017/12/10 03:26:44 | |
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