2018年09月17日
我、愛せない軽自動車、MTフルタイム4WDだが、数ヶ月前にマフラーのステー(ブッシュで吊り下げる為についている棒)が錆で脱落してご臨終した。
そして、今回、Hなんとかって(忘れた。多分そんな名前だったような・・・)?やつの純正同等品マフラーを取り付けた(自分で)。
数ヶ月前から針金で吊り下げていた状態だったが・・・その針金をニッパーで切断し、作業開始だ。
物はプレオとは違って、クランプという物でセンターマフラーとリアマフラーが接続されている。
なので、ガスケットが付いてないのだ。クランプという物で挟み込み締め付けているのだ。
これはなかなか作業が簡単で、悪くないと思った。
ガスケットだと、ガスケットの劣化で排気漏れが起きやすいかもしれない。それに、ボルト2本で付いていることが多いかが、クランプの場合はボルトに関しては1本だけだ。 556で数日前に吹いておいたが、その御陰かすんなり回った(´・ω・`)
・・・結果を言ってしまうと、ちゃんと取り付け出来たわけだが、今回は初リアマフラー自分で交換ということで、何が1番苦労したかというと、ジャッキアップだ。
正確に言うと?リフトアップだな。ジャッキアップはタイヤ交換でいつもやってるw
ウマというものを私は持っていないで、出来るだけお金をかけずにマフラー交換したかったのだ。
で、私は800円位で木材の板(高さが35㍉位の)を買ってきて、さらに自宅にあったレンガの上に置いて、さらに電話帳も使ってスロープ状にし、高さが足りない分は車載ジャッキでさらにリフトアップしながら板を挟み込み、ようやく90㍉程の高さを確保して、マフラーを交換した(因みにフロントは一切上げてない。リアだけを上げてマフラー交換はできた)
私が作業をすると、いつも事件が起きるのだが、今回はわりと思い通りに事がすすんで作業は完了した。
先ほど走行テストもしてきたが、何の問題も無い(´・ω・`)
溶接に馬鹿みたいな金額がかかるくらいなら、新品の純正同等品を買って自分でつけるか、取り付けだけカー用品店に頼んだ方が安上がりかもしれない。
なにわともあれ交換作業は終わったが・・・作業後に鏡で顔を見ると、マフラーを外したときに出てきた煤で、顔が黒くなっていた・・・orz 作業をするときは・・・お気をつけて。
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さて。
マフラーテストも兼ねて越前海岸を走ってきたが、三連休ともあって釣り人がそこそこ入っていたな。
たしかに釣りがしたくなるほどの波が低い状態で静かな海だった。
私は浜辺の波打ち際まで近づいてタバコを吸っていた。
ふと、砂浜の足下を見ると・・・1㌢四方くらいの黒い物体が散乱している。
よく見ると、炭だ。
最近では浜辺でバーベキューがOKになったのか?私がいた場所は海水浴場のはずなんだが。
馬鹿者共のことは忘れて、帰宅中は『星の奏でる歌』を聴きながら帰宅。
シュタゲ・ゼロを見ていると・・・なんだか緊張する。
Posted at 2018/09/17 00:46:18 | |
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