2020年07月12日
今年の夏アニメでひぐらしのリメイク?が始まるはずだったのに、コロナのせいか延期に( ; ´д`)
なので、2006年位に放送した『ひぐらしのなく頃に』を見てみたんだけど…
やっぱりおもしろい!
しかし、そのまま動画投稿サイトで原作の方を視聴したところ(原作はプレイ済みだが、ほぼ記憶に無い)、アニメの方はとても短く造られていることに気がついた(これは、アニメがとても上手くまとめて造られているので違和感が無いと言える)。
…でもなぁ…原作は友人に借りてプレイしたから持ってないんだよなぁ…。
ということで、PS2の『ひぐらしのなく頃に 祭』を引っ張り出してきた(´・ω・`)
テレビがブラウン管じゃないので、ちゃんと映像が表示されるか心配だったけど、プレイには問題無いレベル。
もちろん16:9では表示されない。
久しぶりだなぁ~と思いながらセーブデータを見てみると…
2008年…
そんなに経つのかぁ…orz
時が経つのはほんとに早いですね。
気を取り直してプレイ開始。
ほとんど憶えてないので、とりあえず『鬼隠し編』をプレイ。
……クリアに10時間位かかりました……:(;゙゚'ω゚'):
もうアニメで見れるのは置いといて、『ひぐらしのなく頃に 祭』でプレイできるやつに絞ることにしたっ!!!
では、『盥回し編』をば…。
まぁ、そんなにかからなかったな?でも8時間位やってた気がする。
そのあとは、『憑落し編』。
う~ん、全然憶えてないなぁ…。
しかも、『憑落し編』は衝撃的な内容でしたね。
レナと圭一が○○を殺してしまうとは…。
まったく憶えてませんでしたw
そして本命の『澪尽し編』。
羽入って…宇宙人だったのか…!まったく憶えてなかった(´・ω・`)
友人がちらっとそんなこと言っていたんだけど、原作の『祭囃し編』って宇宙人でしたか???
それに、羽入が実体化しない(一瞬するけど)物語なので残念無念。
羽入はアドバイザーみたいになってます。
後はぁ…原作にあるのか憶えてないけど、『澪尽し編』には羽入の過去の話があるんですけど、梨花ちゃんのご先祖である桜花という古手家の巫女が出てきます。
羽入が宇宙人なのもそこで解るんですが、この桜花が羽生に刃を向けるシーンは、とても切ない気分になります。
「かかって来いっ!…この…バケモノォォォォオオ!!!」
う~ん…やっぱり辛いシーンですね。
どんな気持ちだったのでしょう…。この言葉を羽入に言うとき…。
私なら村人ぶった斬るでしょうけど、桜花は…。
あ、桜花の持ってた刀って名前があるみたいですね?柳桜だっけ?
これ、『ひぐらしのなく頃に 祭』では名前が出てなかったはずです。
ひぐらしのゲームは、いろいろなゲーム機で発売していて、その度に他のゲーム機でプレイできるソフトにしか着いてなかったシナリオも纏めてプレイできる様になっていたりします。もちろん新しいシナリオもあるみたいですね。
因みに、PS2の方には原作の最終話である『祭囃し編』は入っていなくて、代わりに『もう一つの祭囃し編』とも言える『澪尽し編』が入っているわけです。
PS4だったかな?澪尽しも祭囃しも入っているかも?
最後に。
私が読むのが遅いというのもあるのですが…
今回、『鬼隠し編』『盥回し編』『憑落し編』『澪尽し編』だけをプレイしましたが、80時間以上かかりました(チップスも含む)。
もはや気力が尽きました。
しかし、ひぐらしのアニメを見たなら、『澪尽し編』だけをプレイするのもアリかもしれません。
なかなか楽しめますよ。
Posted at 2020/07/12 19:56:46 | |
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