リスロン リスロンヘッドガスケットフィックス  

以前にクーラントがリザーバータンクへ
吹き返しクーラントが冷えても
ラジエターに戻らない症状を
アップしラジエターキャップ等を
新品交換して一旦は改善したように
思えたのですがまたまた症状が出て
ウォーターポンプまで交換しましたが
直らず色々調べてみたら
どうもヘッドガスケット抜けのように
思えてきました。

「通常走行でエンジンを停止後
クーラントが冷えてるのに
リザーバーからラジエターに
クーラントが戻らない」
これはヘッドガスケットが吹き抜けて
燃焼室とウォータージャケットが貫通し
圧縮圧力がウォータージャケットに入り込み
クーラントを押し上げてリザーバータンクへ
吹き返し冷えても燃焼室と
ウォータージャケットが貫通してるので
負圧にならずに結果リザーバータンクの
増えたクーラントはラジエターに
戻らないということですね。

修理はオイルパンをはずし
エンジンヘッドを降ろしてフロントカバーも
取りひずみ測定後に限界を超えていれば
内燃機屋さんで修正面研しヘッドガスケットを交換。
さらに使用限度をこえている
パーツは交換になります。

いくらかかりますか？

そんな修理代が出せるなら
軽は乗ってないです（笑）

そこで今回紹介するのは
「リスロンヘッドガスケットフィックス」です。
クーラントに混ぜて
使用し吹き抜けたガスケットの箇所に
作用し修復します。
ただ良いことばかりではありません。
ヒーターコアが詰まった事例もあります。
その時の対処として
下記にURLを貼っておきます。

https://leaklab-japan.com/product_detail/rp-61110-%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/