自作 マフラー42.7

私のマフラーはラパンの純正
ターボ用が装着されてます。
タイコからテールまでの
曲がりパイプが
42.7とアルトのノーマルよりは
すこしだけ太くなってますが
音が変わる訳でなく速くなる
訳でもありません。

今回このホーシング上を
通ってるマフラーのタイコから
テールエンドまでのパイプを
ホーシング下を
通る直管にしました。
(画像ではラテラルロッドに
接触しているように見えますが
実際はどこにも接触していません)

理由はサーキットでマフラーの
交換作業の短縮です。
いつもピットで
サーキット用のストレートマフラーに
交換するのですが
サーキットに持参するジャッキが
小さくて上げ幅が少なく純正のマフラーのテール部分のフックが
ひっかかり
なかなか外れないので
サーキットでのマフラー交換の
簡易化・時間短縮の為に通勤で
使用している
純正マフラーもホーシング下を
通すように改造した訳です。

パイプ径は42.7
ラパンターボの純正のテールと
同じ径です。
タイコ部分は純正なので
テールパイプがストレートに
なっても静かですしパワーも
同じですが
サーキットでの作業が楽になり
ステンのパイプが綺麗なので
1人で満足してます^_^

追記
なぜか・・・速くなってます。
どれくらいかと言うと
「この添加剤は絶対にいい」と
言われてる添加剤を
添加した程度ですが
明らかに3500～4500回転くらいに
違いがあります。
テールをストレートにしただけなのに
なにが良かったのでしょうか？
やはり純正の曲がりの
部分が抵抗になってたのでしょうか？

これはサーキットで使用している
直管です。
同じく42.7です。