羽根沢温泉再び

ここんところの激務(心労…)でへろへろ(;´Д｀)

山形の前任地に来る用事のついでに
久しぶりに温泉旅館に泊まって
リフレッシュすることにしました。

泊まりで温泉ってコロナのおかげで？２年ぶりかな？

で、やって来たのは鮭川村

以前共同浴場に入って泉質に感動した羽根沢温泉の

加登屋旅館というところ。

車止めたところの前に飲泉所がありましたが

今日はぽたぽたとしか出ておらず
残念ながら飲めませんでした。

チェックインを済ませて部屋へ。

外の眺めはいまいち(すぐ隣の旅館の建物)だけど
まずまずのお部屋。

タバコ吸ってもいいみたいで若干タバコ臭い(^_^;)
(タバコ大嫌い人間ですが、まあ我慢できるレベルです。)

部屋のドア

大理石風のプラの板が貼られたもの

昔よく見ましたね～。

下駄箱がわりのカラーボックス。懐かしい。

テレビ台がわりのミニサイズの折り畳みのちゃぶ台。
これほしい…(；^∀^)

至るところが昭和テイスト。

妙なところに喜んでないで

とっととお風呂行きましょう。

だいぶ年季の入ったお風呂場ですが

運よく貸し切り。

お湯は…

やっぱりびっくりするくらいヌルヌル。
ローションみたい。
もしくは体が溶けてるのか？と思うぐらい。

このお湯はほんとインパクトあります。

湯上がりはさっぱり。
湯冷めはしやすい感じ。夏場向きの温泉かな。

ロビーの冷水で一服。

そうこうするうち

お待ちかねの晩御飯の時間になりました。

最上地域も馬産地なんで馬刺しが。

たらきくの美味しい季節。

鮭川村ですから鮭も外せません。

秋のきのこ汁も鉄板。

今日のメイン

旅館の夜の食事で出るようなサイズじゃない
大きさのステーキがドーン(;゜0゜)!?

いや～食った食った。
とはいえやっぱり最後少～しご飯が欲しかったり。

ご飯と一緒に出された

きのこのおつゆも美味しかった。

ちょっと食べ過ぎました(^^ゞ
苦しいので一服してからお風呂入って寝るとしましょう。

…翌朝

朝風呂入って

朝ごはん食べて

身支度したら出発。

とその前に

廊下の突き当たりってどうなってんだっけ？

と覗いていきます(なるほど)。

さて宿の感想。

設備はかなりくたびれてはいますが
(古いのは仕方ないけどお掃除は
もうちょい頑張ってほしいかな…(^o^;))
何よりお湯がいい。
料理もそれほど凝ったものはないですが
どれも美味しかった。

ということでリピはありです。
お湯の特徴から次は暑い時期に来ますかね。

帰路につきますが

10時のおやつでも食べて帰りましょう。

宿から15分ほど走ると

モツ煮込み屋さん？があります。
(店はお休み？)

で店の前に冷蔵庫が置いてあって

チョコバナナの無人販売をやってます
(珍百景でも紹介されてましたね。)。

200円を箱に入れて

中から一本ちょうだいします。

店の前はスペースないので
邪魔にならないところまで移動してから

いただきます。

こういうチョコバナナを食べるのほんと久しぶり。

ごちそうさまでした。

で２時間ほどで自宅着。
まずまずリフレッシュできました。
年末までもう少しがんばりましょうかね(^o^;)?