LA600 タント アイストキャンセラー取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
交差点等で車が停止するたびにエンジンが停止するアイドリングストップ、燃料の節約になりエコな感じがしますが、人によってはいちいち停止&再始動が煩わしいようです。家のタントもいつもアイドリングストップをOFFされています。そのOFFすること自体が煩わしいうえに、OFFボタンが下の方にありやりにくいです(メーカの狙いか?)。そこでオートパーツ工房の《ダイハツ800型》アイストキャンセラー カプラーオンタイプを購入し取り付けてみました。(そもそもアイドリングストップをいったんOFFにしたら次回始動時にもOFF状態を維持してくれればいいのに・・・と私をはじめ多くの方が思っているでしょう)
2
商品そのものを撮り忘れたので、商品ページを見てください。
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作業方法は商品に付いてくる説明書で充分分かります。
まず、アンダーパネルを手前に外し、スイッチも手前に外します。
4
外したスイッチのコネクタを外し、アイストキャンセラーを割り込ませます。そして、IG電源用の電線を助手席側のヒューズボックスまで引きます。
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ヒューズボックスのシートヒータ用ヒューズを外します。と、ここで問題発生。用意していたヒューズ電源のヒューズと形状が違いました。購入していたのはミニ平型ヒューズ電源(写真内左)というものでしたが、タントのヒューズは低背ヒューズでした。よく確認してから買えばよかったと思っても仕方ないので、ホームセンターへ走り低背ヒューズの物(写真内右)を買いました。
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シートヒータ用ヒューズの所に低背ヒューズ電源のヒューズを差し込みました。余分な電線を紐で縛って固定して終了です。
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エンジンを始動してみると、まもなくアイドリングストップOFFの表示が出ました。純正状態とは逆で、始動時にアイストOFFで、アイストOFFボタンを押すとONになり、以降ボタンを押すたびに繰り返します。
取付後、少し外出してみましたが特に問題は無さそうで、エンジン始動状態でアイストOFFになっています。
これで毎回のアイストOFF操作から解放されました。
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