
1月11日土曜日。
長野県白馬村の八方尾根スキー場に行ってきました。
昨日の大雪が嘘の様な天気。
名神高速道路・滋賀県の通行止めが夢のような晴天です。
まずは正月の予習。
①邦チンをリフト乗車前・降車後の足首グクッと同時に確認。
②ヘソベン、特に左ターンイン・11時のセット時に意識
③コシオリ、4点中山側の腰に注意。
最初はリーゼンスラロームを2本
①かっ飛ばすと意識がなくなる(刷り込もう)
②11時→9時 臍の下にペンディングを位置する事
③6時→1時 山腰を意識してから切返し(同時はNGです)

フッカフカの雪
この後更に登ってスカイラインに
お気に入りの不整地

余り上手くいかず、
逆上して4本も滑ってしまいました。
右ターンの水すましターンで悩んだ先シーズン。
今度は左ターンがぎこちない。
▫️これってひだ流葉の不整地と同じ?
さてとこの上の黒菱で少し練習しましょうか。
まずは恒例のクルリターンと板前後交互にズラす。
▫️やはり左ターンがぎこちない。
そして小回りを続けて滑降
▫️なんか板がヘソより山側にある感覚(11時の切返しの時)
▫️その前の6時通過点でのヘソ位置と山肩に意識しよう。
小回りは速い。大回りの6時通過後の「ヨッコイショ」感覚では既に次の切返しになっている。
不整地も同じ。
▫️小回りは常にヘソベンを意識しないとやっていけない。
(特にターン後アウト〜インにかけて)
▫️中間まとめ
①クニチン 偶に忘れて滑降が不安定になります。
上目遣いも思い出す。
②ヘソベン 大回りの場合は臍の下にペンディング。
しかし小回りは逆の方がしっきりくる
→ペンディングの上にヘソ(小回りベンヘソにバージョンアップ)
③コシオリ 不整地では左山肩が硬くなる
→小回りの場合は腰から肩へ意識を戻す。
八方尾根スキー場の上部での小回り練習、
斜度がキツくて息上がりだすと中・大回りになってしまう。
作業が大変やぁ〜
昼前に下山
上のカフェテリアより下の個人経営点の方が旨い。
ここの不整地もも途中まで上手くいきましたが、写真撮って集中リキ切ったらその後撃沈。
写真をとるか?
滑りをとるか?
注文した後ご飯切らせてしまって
フルコース並みに時をかけたカレー
よって

再度上がる時の気持ちは「抜け殻」
1時間は長かったぁ〜
パロラマコースで意識高めて
再度特訓。
パロラマコースの斜度は3つ分かれており
真ん中が緩くなっております。
ここで偶に大回り。
午後は斜面荒れてキツい斜度での大回りは危険です。
よって上部と下部では小回り。
特に下部の斜度は強烈ですので小回りになってしまいます。
よってタイミングが余計に速い。
真ん中の緩斜面で小回り予習して下で小回り突撃。
▽

しかしリフトからの景色は素晴らしいです。
コースラインの向こうに空。
他にありません。

そしてパロラマ林間コースで低速練習。
ボーゲンやクルリターン・板トップテール山谷方向に交互ズラし。
そしてストック横刺し等。
▫️さて始めに書いた3ポイントのバージョンアップも考えて滑走。
①クニチンしながら腰デン(ストックを後ろ腰で横刺しして上半身の確認)
▶︎リフト乗降に。
②ヘソベン(ベンヘソ小回り)
フォールラインから6時まで【思いっきりヘソベン】前に上半身を倒す感覚【今後の課題】
▶︎不整地では特に。
③コリオリはそのまま。
大回りは山腰
小回りは山肩(何故か小回りだと硬くなる)
しかし開発中の小回り。
いつも何かが落ちる。
一旦降りて再度リーゼンクワッドリフトに乗ります。
最後はこの景色をジィッと見て下山。
このスキーヤーの様に。
▫️最後少し斜度の緩い
名木山パブリックで小回るとシックリきた。
ターンアウト時にギュッと6時通過点まで全身屈んで、
パッと切返し。
スッとターン出来る。
明日はまた上でチャレンジだ。
お疲れ様でした。
Posted at 2025/01/14 21:24:29 | |
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