
1月5日土曜日は岐阜県めいほうスキー場で遊んだ後、
今回は北上し高山市を通過して、
そこから30キロ程東に行った所の「ほうの木平スキー場」に行きました。
長野県と岐阜県境にある乗鞍岳の北側の面したスキー場で私にとってデビュー戦ですね。
土曜日のせせらぎ街道はアイスバーンに

轍に数回取られて冷やっとしました。
1回は「左フロントバンパーいったな」と諦め状態。
ハンドル動かずに、アクセルから足外して
数秒後に車が我に返って危機一髪。
2時間弱の運転でゲレルテ前のホテルにチェックイン。
部屋綺麗で十分。ただ晩飯がね。
ゲレンデ前だと後5000円程追加で支払えば冷たいケータリングでなくなるでしょう。
ロケーションをとるか、味をとるか究極の2択。
後は倍払うかですね。

飛騨牛らしいです……
ご飯と味噌汁が1番おいしかった。

1月6日日曜日の朝、ベランダからの景色。
中々斜度があり面白そうです。

来週は高校生の大会が開始されるそうで、
雪が少なく頑張っている。
もちろん侵入禁止。
また向かって1番東の山頂に向かうリフトも運休。
その代わりスノーモービルをタクシー代わりに連れて行ってもらえるらしい。

行ってきました。非圧雪の壁コースに。

運転しているシートの方がサスペンション効いて乗り心地よさそう。
我々のブリキ籠はまともに下からの突き上げを受ける。
200円払って腰と頭にくるのはこっち側。
到着して

本当に行くの?と若い運転手が言いたげ。
5分間色々会話して「転がってくるわ」
と、滑り出します。
矢張り、この様な急な斜度や
コブ斜の後半で左ターンの癖が出る。
後でメモろ。
転がりはしませんが……
かなり苦戦。
左ターン不可になるとコースの端まで惰性で滑ってしまう。
切りたい所で切れないと面白くない。
悔しい。

もう一回行きたかったんですが
友人が勘弁してと。

小さいコースですが4時間リフトで充分遊べました。
コースのバリエーションが多い。
GSのスキーヤーが多い。ビュンビュン行く。
コブ斜ありますがもう少し長ければ……
気に入ったのでまた来よ。
さて個人メモですが、
昨日のコブや今回の壁といい、
ある程度難しいコースになると、
左ターンが窮屈になります。
膝上のどこかの部分(特に上半身)が……
全身で板に乗れてない様な……
なので力づくでブーツから左ターンしようとする。
どこだ……….
今となったら「分かりません」ね。
次の課題です。
その前のニュートラルポジションで後傾になるかと……??
じゃなんで後傾になるかを解かないと……
開田高原の写真を参考にしよ(壁落ちて行く時に)
話戻して、
12時半で近くの蕎麦屋さんに。

いたって普通。
土産屋さんで

スキー場の駐車場にて。

雪は少なく乾きすぎた雪質らしいです、
今シーズンは。
通年より100cm〜150cm少なく、多い時は一晩で車が見えなくなるとか。
Posted at 2019/01/07 22:14:51 | |
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