
タイトル写真は同スキー場60周年として白馬村て売っているビール(大瓶)です。
ゲレンデ食堂でも売っており、私は街の酒屋さんで購入。美味しいです。
これを外国人はラッパ飲み。デカイって。

ウンチクが裏ラベルに、少しピンぼけしてますが……
作っているのが埼玉県……は首かしげますが。
さて本題のスキー日記。
今回はひとりスキー。
友人と別場所予約していましたが、雪がないので宿キャンセル。
本人も出張でキャンセルが入ったのが理由。
3月1日金曜日の朝は車で出勤。
夕方から400キロちょい走ります。
19時に高速道路にのり、24時に出る予定。
通常なら4時間かかる所を5時間走行ですので、
常に走行車線を走り……

安曇野ICにオンタイム。
ここから更に1時間ほど北上して白馬村に。
道中雪なし。
何店舗か転々している宿全員が、
今シーズンはドカ雪が一度もなかったようです。
ダメだね……と。
25時にチェックイン。
ここの宿主さんはいつも起きて待ってもらっているので恐縮です。
風呂入って2時前に消灯。
3/2土曜日

宿の窓から。
八方尾根の国際ゲレンデ。上部はパロラマゲレンデ。
気温は宿玄関外でマイナス8℃
7時の朝食後、飛び出して国際ゲレンデに8時前に着きます。

今回もこの板で。

既にこの有様。
暖かいの一言です。
今回の目標はガンガン攻めのスキーではなく、
始めてのレッスンと検定を受けるためです。
(始めての検定を八方尾根スキー場で受検なんて生意気ですよねー)
このプログを始める時には考えてもいませんでした、検定を。
師匠である近所のプロショップオーナーさんと去年同行した晩、
食事しながら「他人が自分のスキースタイルをどの様に評価されて、且つ癖のない滑りができて上達して難しいコース滑られるのも楽しみの一つ」
だった様な事を口説かれて、
酔った勢いで、分かりました来シーズン受けますと言ってしまったのが事の始まり。
当時同行してもらう事と誘惑された事は筋があると勝手に想い、勝手に嬉しく思っています。
で、
初挑戦が八方尾根とは生意気な性格は生まれつき。
数本滑った後名木山校を尋ねます。

少し雰囲気違う校内。
「あの〜レッスン受けたいのですが」
検定の為の1.5日団体レッスンを勧められました。
団体はボーっと他人の滑りを見ている時間が無駄。
1万円チョイ。
1対1の方が教わるボリュームはプライス以上。
「イヤ、プライペートでお願いします」と尋ねたら予約しているか?とキタ。
そんなん知らんし。
受付のデスク見ると皆んなネット予約している。
指定制で、3〜4人でプライペート。
なるほどね。これは上手い割り勘案。
「初めてなもんで」と答えてしまうと、
横に居た方が、では私が……と決まってしまう。
臼◯正指導員とご対面。4時間お願いします。
最初は午前中だけでいいと、言い放ったら事務している指導員「出来ましたら1日でお願いします」と食い下がられた。
まあいいか。
指導内容は「2級バッジテスト」
さあココから教わる内容、一語一句覚えないと……
【続く】
Posted at 2019/03/04 22:21:34 | |
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