
八方尾根スキー場の名木山ゲレンデの山麓も地肌が見える先週(3/3)日曜日
【続々編】
昨日土曜日の夜、同じ宿に泊まっていた「ひとり」スキーヤーと夕食話す機会がありました。
三重県から来てシーズン券利用中の方。
参考になった内容が
アイスバーンの雪質にはロッカースキー板は不向き。
言われてみれば、湾曲しているので接地するソール面積少ないかぁ。
雪に埋もれないし。
そう言えば土曜日レッスンの後、反復練習したら最悪だったなぁ。
どこもカリカリ。
変な体型にならなければ……と今となって考えてしまいます。
その時は想いもしませんでした(緊張のせい?)
日曜日の朝

9時前の国際ゲレンデ。
降りてセントラルを降りていくと白樺ゲレンデの前で、
声かけられます。昨日の指導員。
ヘルメットの色違って気づかなかった。
「今日の雪は昨日と比べて、しまっています」
「頑張って下さい」キター
お気持ちは察します。
しかし、これが余計。言えませんが。
「ありがとうございます」と言ったっけ……
それさえ今となったら憶えていません。
自分自身で気づかないプレッシャー。
検定を実施する白樺ゲレンデでシュテムターンの反復練習。
さて再度スキースクールの建物に訪問。
検定を受ける旨を伝え、書類に記入。

11番目。
もう一度パロラマゲレンデに行きます。
ここでも練習(やり過ぎたかな?)
4回転滑って止まると、左右をビュンビュン抜かすスキーヤーだらけ。
矢張り指導員と一緒でないと、環境がまるで違う。
早目に降りてお昼ご飯は……
ここ
いつもの蕎麦屋さん
しかし注文したのは……

カツ(勝つ)丼。気合いいれすぎ。
蕎麦もそうですが丼モンも量多い。
いつもならご満悦ですが、今回は。
性格も出て、出てきたもの全て平らげてしまう。

ゲップゲップ言いながら集合。12時半。
嫌な雰囲気。
検定主任の話聞いて、皆んなでリフトに。
聞いている雰囲気……あ〜違う。
さて

白樺ゲレンデに集まって。
シュテムターン
大回り
小回りの順で滑っていきます。
前走で指導員がデモる。上手いなぁ。
大回りのデモの前に
「下にある、あのボールの前後で止まってくださ〜い」
えっ、シュテムターンではそのまま検定員の横過ぎてしまった。
そうなん??
今のメッセージは自分向けに発された?
肩に重い空気が……
大回り、上半身硬い。腕が動かない。
ストックが身体の後ろだ。
あっ板が……
小回りも同じ。腕が電柱の様だ
1点差で桜(咲いてませんが)散りました。
大回り板を広げて滑ってしまった。
あ〜悔しィ。自分に負けた心境。
板片付けて退散。
帰宅中原因を考えます。
① 気合い入れて反復練習し過ぎたかな?
② 食べ過ぎ(これダメ)
③ 呑まれすぎ(雰囲気はこれで理解しました)
④ 大回りで板を開いて滑ってしまう(個人的な展開)で減点1?
普通の幅で滑っていたら……
頭キテ帰宅中の高速道路は3時間半ちょっとで帰ってきてしまいました。
通常時間は言えません。
【ジ・エンド】
Posted at 2019/03/06 21:00:17 | |
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