
続編であくまでも備忘です。
午後からのレッスンも午前中からの続きです。
リーゼンクワッドに乗って頂上へ。
リフトで昔はあそこまで歩いて登って行き、スキー板で降りてきた、と懐かしそうに横で語ります。半端なく強者。
さて、この写真の先でコブ斜面の基本練習を伺う。
確か、ずんドンって言ってたなぁ。
板並べてコブの谷底まで斜滑走で降りて止まる。
そしてターンしてその前の谷底まで降りる。
板がそろわない。
また練習します。
平地でも練習しましょうと、先ずは平地で解りました。
今シーズン初期でやってた片足走行もバリエーションの中に組み込まれる。
もっと足上げて……って先シーズンはそんな事言われなかったのに。
上げているつもりでも上がってないのが現実。
膝も曲げている様で曲がってないんやろうなぁ〜
大回りの右ターンをズゥっと指摘される。
□板のトップとテールのフィーリングを大切に。
考えてみると左ターンでのシュプール音と右とでは少し違うのに気付く。
ストックで雪上にターン時の板動きについて描きながら説明される。
□ターン途中落とした腰に変な癖が付いている。
これ、ずっと指摘される。
途中ストック無しで前編で説明した内容を2本程練習。
ちゃんと出来るじゃない?前回と違って指名して取ったレッスン。
サービストークではないな。
さてストック持ってどうか?
最初は癖とれましたが、そのうちに又出でくる。
4ターン中、最初の2ターンは良かったけど……とか。
後の2ターンは腰落ちていたとか……
困ったものだ。
指摘されても頭で理解していますが身体が理解していない。こりゃ相当やらないと治らんな。

頂上に行った時に他のゲレンデの説明も付いてきた。
あれが戸隠、その向こうが志賀高原。
反対側は青木湖(クローズですが)などなど
この日はインストラクター格好した赤服軍団(30人程)が出没。固まって一人一人滑っている。
先生によると非常勤の指導員は前もって休みを取り技術選の裏方をかって出ているとか。
中止になった為、本日はデモが指導してらしい。下での指導が長く20分待ち?
本人も明日丸山デモに教わると言っていました。質問した回答が「色々と指導される」とのこと。同じですねーと言ってしまった。
しかし向上心が強い。
レッスン後密かに反復練習を開始……

それと本日全然撮れなかった綺麗な景色を刻み込む。

精神的に疲れた身体を美味しいご飯でお腹から潤す。
旨い。
昨夜は4時間程の睡眠。
この晩は20時過ぎに記憶なくなりました。
Posted at 2020/03/10 21:04:35 | |
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山へゴー