
目立たずに練習してきました。
個人的に更なる上を目指すために必要な特訓【完全なる言い訳】
目指すは岐阜県のめいほうスキー場。
最初はウイングヒルズへ計画していましたが、
クラスタにて閉店。
目的地の変更です。
朝1時間遅れて4時半起床。

近くのコンビニでサンドイッチを購入。

滋賀県最後のSAで小休止して身体スッキリ軽くなる。
夜明けがなにかを物語っている様ですね。
最近ピットイン1回のみ。

ここの朝焼けがお気に入りです。
右の橋は東海道新幹線。偶にタイミングよく見られたら更にイイ。

今日の練習場所。朝の1時間が痛い。
第3駐車場へ通されます。案外に多い参加者。
至る所でフェイスマスクやネックウォーマー着用求められる。録音されたスピーカーで。
分かる気がしますがスピーカーが日本ぽい。
人が言ったら絡んでくる輩多いし。
さて本番の雪コンディションですが固くガタガタ。先週暖かったもんなぁ〜
これピステンかけてないでしょ……という具合、
これは最高の日和。
こういう場合は割り切って練習あるのみ。
まず中腹のコースで
ボーゲン→シュテムを2本
そこから片足走行に入ります。
初めはぎこちなく右ターン時に足を上げている。
右板のトップが浮く【縦軸が不安定】
また上半身や腕もフラフラになり不自然な力がどこかに入ってしまいます。
一人で乗るリフトで左足をどうすればブーツタングに
当てられらるか瞑想。
ターン中外側の手で腰のつけ根を押し当てて、アウト時に両腕突き出すバリエーションもやってみる。
そう言えばフレンドさんにコソッと教えてもらった練習方法やってみる。
ニュートラルポジションでピョコッと立つが前傾か後継なのか解らない。
先シーズン上半身の横軸が逆「く」の字になる時は左ターンアウト時でしたが、
今回もそうかな?両腕突き出す瞬間足元見てみると……..
なる程わかった、

ターン後山側の板が少し前に出ている。
そりゃタングに当たらんわぁ。
やはり左ターンアウト後の癖。
普通ニュートラルポジションでやりますが瞬間に通り過ぎるので、
その前から準備。
これで縦軸の癖も自分の中で分かってきた【今回はスウッと原因掴めてよかった】
そう言えば前のプライベートレッスンで右ターン後両板が揃っていないと指摘されたっけ。
けど左ターンインでは両膝揃っているんだよなぁ。
多分山側の板が出ている分(右ターンアウト時に)
スッとリセットされているかも(ニュートラルポジションで)
色々とブツブツと書いて悪しからず。
ランチにしよう。

今回も駐車場にてカップ麺とおにぎり。
食べて直ぐに戻る。頭の中の妄想を忘れないうちに身体になすりつけよう。
午後は場所変えて、コース上半分片足走行、若しくは大回り小回りの練習。
下半分はモーグルラインに。
何回も繰り返すとしっくりキタ。
午前中片足で右ターンすると「く」の字でカクカクターンでしたが、
午後から逆「つ」の字で安定してきた。
こういう雪質が悪い時は練習が一番ですね。

速度も安定してます。
アッ60キロは非圧雪コースで転んだ時です。多分。

我ながらよく滑った、と書くよりよく練習した。
帰り支度の時に

しんしんと降り出す。
明日だったらこんなにしなかったでしょうね、
帰りなのご褒美。

ここで、
帰りしな高速道路のPAで1時間イビキかいて爆睡。

最近サブウーファーの音色がやっと出てきましたね。
こちらも嬉しい限りです。
追記:
板のトップの方向にテールがなぞる感覚で(大回り)
くるぶしの下が重心
膝下と上半身は同じ角度で
両肘ラインを横棒と考えると常に「土」の体制に、底辺は斜度
常に肘を上げ続ける「恐怖が肘を下げる」
Posted at 2021/01/18 21:54:17 | |
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山へゴー