
最近夕方、陽が落ちるのが遅くなりましたね。
朝はほぼ変わりません。不思議だ。
さて1日目の白馬村遠征の夜、作戦練ります。
前受けた時に 指摘された所。
①右ターン後半〜ニュートラルP迄動きが少ない(上下運動)
②ストックワーク
③片方のストックが少し下がるor上がる
ブイ見て、なるほど〜と思いましたね。
と、同時に細かい指摘ありがとうございます、と伝えたいです【詳細は後に】
このペンションのご飯はいつも美味しゅうございます。

友人は二年振り。
彼とはスキーの技術的な会話を一切しません。
ただ楽しく色々なコースと独特な体勢で滑り、自然の触れ合いを佇むのが好物なのでしょう。
今年からはゆっくり・落ち着いて降りてくると……構いませんよ。

来てくれるだけで嬉しいです。
さて当日、宿を15分位早く出たのに
いつもの駐車場は満車(3台前で)
ついてね〜
ジャンプ台の駐車場に停めてテクテク歩きます。
途中滑って転んでしまう。

名木山トリプルリフト前の列は横のペアリフト前まで長蛇。
皆気合入ってますね。後で知りましたが
八方尾根スキー場は6500人
栂池が5500人の来客らしいです。
1本リーゼンスラローム滑って頂上に。

どこも長蛇の列。
そして昨日より寒い。
私、身体動かし出す時・寒い時は近くなる。
トイレ行くと言い出すと……
またか…と言われ各自行動にしました。

イイのか・悪いのか?
さて練習しますかぁ〜
なんか身体がぎこちなく、スカイラインで2戦2敗。OB連発です。
◆下半身がカチカチ。
左側背筋が少し痛い。朝が原因?
左ターンの横滑りが出来ません。
これを負け惜しみと言います。
◆非圧雪諦めて昨夜の作戦開始。
①右ターンの踏み込みが甘い。
▼
ブイ見てそりゃそうだ…と思いましたね。両膝間隔が窮屈でした。
要は左膝(内側)が開いてなくほぼ真っ直ぐ曲げている為、外側の膝を内側に曲げようとしてもそこに左膝があるから。
②ストックワーク
昔の芸人で「命」と言いながらポーズするヤツ、名前覚えてません。女優・俳優等含めて。
覚える気持ちゼロ。
元々のキャパと加齢を加味してそんな事より指導員の一句一語を憶えます。
あの格好、恥ずかし。
③これは上位2箇所を治してからにします。
今、治すと更に崩れるリスク有。
原因が判れば対策を練りましょう。
場所はこちら
▼
次、パロラマゲレンデの初心者コースで
ボーゲン・パラレル走行を低速で。
全員に抜かされます。
ターン時に外側の手を腰にグッと当てて腰を曲げる【腰当てバリエーション】
同じくロールバリエーションも加えよう。
◆左ターン時の右板が少し前に出すぎかな?
▼
先シーズンも右ターンで同じ悩みをしてたな。
内膝を開いて外膝をグッと曲げると解決。
◆ガンガン飛ばすと誤魔化されますが、
低速だと即不自然さがモロに出ます。
◆パラレル右ターンが少しぎこちない。板に乗っていませんね。大体上半身が原因。
面白いモノでパロラマコースと黒菱コースでは
滑っているスキーヤーが少し違いますね。
このスキー場はレッスンする方々が多いです。
なので少し盗み聞き。
◆大回りは外側の内エッジをもう少し立てましょう……なる程
②のストックワーク。
単純に肘を90度曲げる。
翌日の朝、後首根っこ両方の筋肉が痛かったです。

個人的に黒菱コースの方が練習しやすい。
滑るにはパロラマ
練習には黒菱ですね。
ですけど黒菱の方が雪質は断然イイです。
練習して、偶に滑り飛ばして又練習。
この環境だと余りドコドコ滑るとかは気になりません。
ずっと同じコースを練習してしまいます。
面白いモンですね。
リフト終了4分前の名木山トリプル。
圧巻!
今日は1日晴れて雪質も変化なく。
滑りやすかったです。
Posted at 2022/02/14 21:12:53 | |
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山へゴー