
最近プログの長さが極端に長いっす。
即覚えられないので書いて(フリック?して)覚えています。
2/25金曜日夜、会社から出勤です。

当日朝、車での出勤(どちらが本物の出勤か)
その夜19時に高速に乗りひたすら北上。
夜間割引を取るか、睡眠時間を取るか……
迷いながら走行。
白馬村に一番近い安曇野ICを24時に出ると、
定宿に25時に着きます。
野暮用→風呂→1杯で消灯が26時過ぎ。
5時間弱の睡眠で頭・身体ボーの土曜日を取るか、
1時間でも睡眠時間を余計に取るか……

後者を取りました。差額2400円也。
2/26はプライベートレッスン取る予定でしたが予約期限が水曜日の16:30迄。
17時かと勝手に思っており電話かけると既に留守番電話になっていました。
当日受付行って枠空いているか、と思っていたらこちらも既に一杯。
いつもの指導員も指名されていましたね。
そのためにプランBを高速道路で模索。
バッチテスト1級スペシャルレッスンというのがあるのを知りました。
前回のプライベートレッスンで教わりました。
ややこしい話ですが……
一度グループレッスンを取って違う指導員の説明・セカンドオピニオンも聞いてみるのも経験だと思った次第です。
先に結果申し上げると……ためになりました。

当日の朝は少しスッキリ。
食堂にて……皆天気いいね、とテンションアゲアゲですが個人的には……

雲一つない名木山ゲレンデ。

今日も頑張っていきましょう。
1級受かるための講座。本日午前・午後2時間ずつ。翌日午前中2時間の計6時間。
そして翌日午後にテストですね。
【完全に記憶絞り出しの自己メモ用です】
(更に長くなっていますがご了承を)
内容の振分けですが、
2時間を基礎編
次の2時間をテストに対してのの基礎操作。
翌日最後の2時間は事前講習の型に。
バッヂテスト受講の是非は自由との事です。
1日目がためになりましたね。
まずボーゲンとシュテムターンから……
基本中の基礎から。
レールというバリエーションも出てきました。
後で説明します。
◆「太ももをひね」ってターンしましょう……と。
プライベートの指導員からもあった様な……(うる覚え)
ここを重点に説明がありましたね。
◆プルークボーゲンで太ももを内側に。
脚を垂直軸に対してひねる考え。
すると、
①両板の内エッジが立つ
②板の上に立たないと捻られない。
内項になって板が外にずれていると伸びてしまうため、
太ももはひれられない……という考え。
ひねって板の上に乗りましょう……
目から鱗でした。
話戻って、
ゆっくりとハノジで片方ずつひねる。
板が立ってキューンと曲がります。
シュテムターンでも…………なる程
これをパラレルで走行する場合、
膝が伸びていると太ももは回旋できません。
曲げると出来ると……ナルホド。
◆レール走行という練習。
板裏ズラさずにエッジだけでターン。
膝から上での動作ナシ。
切り返しの動作らしいです。
出来ませんでした。
緩斜面は何とか、キツくなりだすと板が横に滑ります。
途中でブーツ内で左右動かしていたのかくるぶしが痛い。
これも「ひねり」なのかな?
2級はCライン・逆Cライン(カープ)を検定対象に。
1級はフォールラインから次のフォールラインまでのS字を見るとの事。
切り返し時に身体が板に乗っているか?
そこからのターンインでのエッジングがポイントらしいです。
◆この時に太ももの捻りが重要だと。
これ、最初からパッとできませんでしたね。
案の定の話ですが……
同日夕方もう一度緩斜面を直滑降→プルーク→直滑降……の連動。
そしてプルーク時にだけ「太ももひねり」の練習で……
(直滑降は両板の幅取って膝真っ直ぐ)
◆…….やっているつもりで出来ていない。
下で指導員が太ももに手を当てて「捻る」・「ヒネル!」と叫ばれてやっと動作になったのがキッカケでした。
続
Posted at 2022/02/28 20:48:12 | |
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