
1.5日のレッスン2日目です。
朝起きて道具の用意している時は降っていませんでしたが、
朝食後、車は……
そして1日降っていました。正確に言えば13時まで。
さて続き……行きましょうか。
昨日の夕方レッスン後に指摘された
「ネジリ」をリフト停まるまでやってました。
頂上見たらガスっていて良くありません。
なら昨日と同じゲレンデで再度確認。
まず
◆【捻りボーゲン」ボーゲン→直滑降→ボーゲンの練習
ボーゲンでは両太ももを縦軸中心に内側に捻る。
捻ってブーツも内側に傾き内側の板エッジが立つ……という理論
実際に捻っているか太腿に手やグリップエンドを当てたら分かり易いですね。
おっと腰上げて(直)→腰下げて(ボ)も忘れずに。
次は
◆「直滑降90°ターン停止」(長い)
少し滑って板を90°ターンして止めます。
難易度★★★
左右ターンありますが、左ターンの方計ヘタクソ。
練習必要ですね。
◆お尻は板方向(下)に押し込んで
太腿ネジって山側のエッジを立てる。
膝から上はフォールライン方向に。
ターン前に飛ぶ感じで、
腰上げないと押し込めないな。
両板を少し広げよう。
やっている内に9時半に、集合場所に行かないと……
今日は事前講習ですね。
初っ端から不整地やらされます。
「バレーコブ」という検定場所で。
途中斜度がキツくなり、そこから左ターン時板が外に逃げ出すと指導。
視線が下向き過ぎ、次のターンポイントを見ること。
ハイ、これ癖です。
◆不整地でも昨日教えた小回りソフトターンで滑る様にと説明されました。
ハードターンは「ザッ!ザッ!」板1本分真っ直ぐのイメージ。
ソフトは「フワ〜フワ〜」と説明され
ん〜……と唸ってしまいます。
【唸ると捻る】
◆指導員に身体は常に板の上に……
めいほうスキー場の「ネジル」が脳裏で叫んでいます。
ナルホド、主語は太腿ね。腰の癖つけなくて良かったです。
◆不整地でのストックワークは
突いたストックは腕が後ろに流れても、
続けて突き続けるイメージで
◆本日みたいに新雪が5cm以上降った場合、
春スキーシーズンのベチャ雪同様、
板底で、雪を外に押し出すイメージで滑る事。
【実際の走行は同じでも】
なるほど。
今回こういう説明が本当に沢山ありました。
(話長かったけど)
指導員と一度リフトに乗って、本日午後からの検定を辞退する事を告げます。
あのターンを詰めてきます、と説明。
すると既に記載したターンの心得らしきモノを説明されました。ありがとうございます。
◆お尻は板方向と同じ向きになっては駄目、分かりました。
11時半に講習終わり午前券が有効な限り、
同じゲレンデで詰め始めます。できないナァ

戻ったらこの有様。降りましたね。
下山して隣町だと……
白馬村方面です。

まだ降っていますね。
さて昨日のお昼

デーン!
降りてきていただいた蕎麦(両方とも大盛)
これもいつもの事です。
Posted at 2022/03/02 19:12:45 | |
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