
3/22土曜日にプライベートレッスン受けました。
今シーズン2度目。
いつも何故か緊張してもう一つ滑りにキレがなくなってしまいます。
見た事のないバリエーションが出てきて、
ついていくのが精一杯の後、
「では大回りしましょう」と来たら
頭真っ白でなに滑っているのか分からなくなる自分。
まぁ、これが日本語で実力言う。
さて今回も行った内容のまとめです。
バリエーション①
◆低速パラレルターン(谷側に両ストックついてその回りをグルリと回る)
◆横滑り(初めて教わりました)
山側の板をブーツ半分程前に出す。
斜度に対して板が高さ違いになるが、板ライン・膝ライン・腰ラインを平行に。
→谷側の腰を下げる
そして腰から上半身を谷に向ける(できてない)
◆横滑りのターン
……沈めた体勢をパッと解除
その力でターン(素早く解除すること)
上下運動早くして反動でターン
【イメージ的に絞ったタオルが元に戻る感覚?】
これが小回りの原点ですと。
◆プルークボーゲン
背中全体を垂直にして外側の板を押さえる
(これ腰を曲げろと指導したのは貴方です)
バリエーション②
◆片足走行は毎回練習して下さいと言われました。板に対して足位置(横軸・縦軸)の修正の為と。
パラレル・ボーゲン・シュテムとバリエーションは盛り沢山です。
ショボ雪で滑走してフラフラしている自分がいましたが(特に右ターン)
出来てますと……アレ?
◆大回り
ターンの後半もっと踏み込む(いつも指摘されます)
◆小回り
右ストックが開いて少し上になる。
両ストックを平行に……
これ力みからだな。
リフトで指導員にストックのグリップはどうしてますか……と聞くと、
薬指と小指で握る……と見せてもらいました。
やっぱり、力んで他の指でも握ってしまう(癖)
そしてストックを縦に突く癖が分かりました。
それからズッと褒められっぱなし。
今回は全然頭が白くならなかったです……

今日のお昼はこちら。肝心のメニュー撮るの忘れました。
午後からパロラマゲレンデに行きレッスン続けましたが

朝のガスより酷くなってました。
小回り2〜3ターンした位で見えなくなります。
小回り・大回り・横滑り色々とやりましたが
一向にダメ出しナシ。
◆横滑りの後ターンせずにバック走行もやったなぁ
◆バックターンで途中板のテールを山側に持っていきクルリとターンして横滑りもやった。
前見えないので低速走行だらけ。
「これはイケる」の連呼で嬉しかったです。
上に行けば視界不良・下に降りればベッタリ雪……は、ついていません。
諦めて下の白樺ゲレンデに戻る途中のガッチガチのセントラルコースにて。
◆ジャンプターンを教わります。
テールをピョンと持ち上げる。
コブ斜面で加速がついた時の減速方法。
板トップがコブ下り斜面に接地するかららしいです。
途中林間もついてきて下さい、と。
◆それなりのスピードでクルリ・クルリとターン。
こんな滑走方法もあるんだ……と感心しながら後を追います。
またに壁駆けたがり180度クルリもやってのけます。
面白かった。
指導員曰く、中級者スキーヤーは林間を嫌うと。
理由は狭いからですと。ナルホドォ〜
白樺ゲレンデで
外エッジスケーティング→ステップターン→大回りステップ……
何やっているか飲み込めませんでした。
明日受けるなら余り滑り込まない様にして下さいね……と言われて解散。
結局滑ってしまうんですよね〜
Posted at 2022/03/22 22:47:31 | |
トラックバック(0) |
山へゴー