
充分以上に睡眠をとった翌日サンデー。
朝夜明けと共に目が覚めたっけ……
布団の中でゴソゴソして6時前に起床しました。
そういえば昨夜「ブラタモリ」の途中から記憶がありません。

お気に入りの
ファットバーガーアルバム名「Suger」を昨日夕方下山時から聞き出して今朝リピートです。
今日はこちらのスキー場へ。

横手山です。この写真で朝8時半前。
日差しが半端なくキツい。
今回初めて簡易ワックス使ってみましょう。

春スキー用ですね。

リフトを3本乗り継いで渋峠に登るんですが、
最初のコースは低速にもってこい。
昨日に続けて低速基礎から入りましょう。
通常ボーゲン→太腿ヒネリボーゲン。
ついでにシュテムも幅が広いから付け加えよう。
捻る時はグリップエンドと共に両手を太ももに当てて実際できているか確認。
あっそうだ!タングの上に股関節も両手を股関節に当てれば位置が分かり易い、いい事思いついた。

何回かこちらに来ていますが、
今迄リフトが動いている所を見たことがないコースを発見。
誰も居ません。そりゃそうだシングルリフト。
いい穴場を見つけました。
今日はここで課題の克服練習だ。
何本か滑って切り返しの後継の原因が解りましたね。
ストックを突いてから踏み込んでいる外側の板をリリースすると……よし!これだ
◆まとめると
①ハの字、後ろ45度のストックグリップ(薬指と小指)のチカラ抜いて雪面を突く
→この時点まで腕全体を少しずつ前に突き出す。
②突いた時点がアナログ6時だと思うので外板の踏み込みを解除。
同時にストックグリップを握る(小指と薬指で)手首は出来るだけ使わない(かな?)
③上半身素早く上下運動行いレールバリエーションの様に切返し1・11時のポイントに進む
今迄①②が反対の順序だったかも?
さて一度志賀高原で一番高い渋峠に行ってみようか。
練習ばかりやっても気が滅入るし。

途中の中継地です。
彼方が昨日滑った熊の湯スキー場です。
頂上に駐車してあるトラック。

渋峠仕様ですね。
さて滑りますかァー

そして1本で退散しました。
東向きですので既に雪が緩んでいます。
ここは朝一だな。
しかし景色は綺麗でした。

青、緑と白のみの景色。
降りる途中に挑戦した日圧雪コース。

何人かで林間コースを滑ってコブ斜面の上で皆停まって下を見続ける。
何なんでしょうね〜アレ?
最後の方で林間滑っていましたので待っていてイライラモード全開。
順番抜かして下山。完走。
昨日のリベンジ終了です。

こちらのコースの方が面白かったです。
横ではGS大会やっていました。

3本滑ってやめましたね。
余りやるもんじゃないです。

もう一度シングルリフトコースに戻り小回りの練習。
◆斜度のないコースでは両ストック前に突いてクルリとターンはスムーズなのに、
急斜面だとぎこちない小回り。
◆外側の肩・肩甲骨面を谷間に倒すとイケる。
フォールライン手前からストックを少し突き出して肩を回そう。
プライベートでは出来ていたのに……
まだ身体が違和感を感じていないのかな?
◆小回りのギコチナイくるりは少し違和感感じています。そして……
◆右ストックのストン落ちも身体が違和感シグナル送ってくれるようになりましたね。
あっという間の4時間。
身体に染み込ますにはもう1回必要だな。
下山して、

この近くの蕎麦屋さんに行きます。
さてと、変えるかァー
帰りのお供のごく一部は、

このアルバムもいいですね。
Posted at 2022/04/12 20:34:45 | |
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