Subaru7270のブログ一覧

前日に続けて志賀高原へ。
熊の湯温泉スキー場の横の横手山・渋峠ゲレンデに行きました。

昨夜も話す相手もおらず、テレビ見ているだけで睡魔が襲ってきます。
素直に寝て素直に起きる。で、既に7時前。

慌てて朝食取り出発。志賀高原方面は晴れているか？


昨日の下山時点からお気に入りのCD聴きながら……同じ道を登ります。


到着して車から外に出て「おっと寒い！」と思いましたね。
ズボンの下にもう一枚装着。
ハイシーズンと変わらないレイヤー状態です。

9時前から発車です。ノンビリといきましょう。
もう少し早く来ればよかったかも。
しかしこの季節、その分早くくたばります。


昨日よりコンディションは良さそう。
晴れより曇りでしょう。

前回滑った目の前のコースは終了です。
今回は先に頂上を目指します。

頂上で早々と戻ってくる方々に問い合わせ。
「すいません渋峠の視界はどうですか？」
10mとの事、まあ一度行ってみるか。


1本恐る恐る滑ってゲレンデ状態を把握。
見えないまでは行きませんが、これならイケる。

このコースの斜度は練習に丁度いいです。
しかし昨日の斜度は望めないので3コケのリベンジは無理ですね。
さあやるかー


林の立ち具合から斜度が分かります。

今年プログで書いた低速バリエーションは全てやりました。覚えている限り。
直滑降ロールは危ないので禁止。

ロールは内項にならない様にリフト乗車エリア近辺で。、
レールはいいんだか、悪いんだか分かりません。
ホッケーストップも雪がポコポコなので止まってしまいます。

片足走行（ボーゲン・シュテム・大回り）全てターン毎に切替。数本だった様な。
途中から普通の滑走に切り替えます。疲れるので。
滑って感覚が戻ってきます（来シーズン初期はズタボロやろうなぁ）

リフト下車時はヒネリを入れたボーゲンで。
ちゃんと両手は太腿に。
股関節にも両手当ててタングの位置を確かめました。

そして偶に下車時に外内エッジを交互に使ってスケーティング。進みません。



昨日に続きトップテール交互ズラしも。
両ストック前に突いて180度クルリ回転も忘れていません。

一度逆エッジかかり転倒。何やっていたか覚えていません。
「あ〜あ」と言いながら氷の塊をヘルメットから払い落とたのは覚えいます。

トイレ休憩で訪れた建物。

渋峠のリフト乗り場横にあります。

国道の位置を初めて知ります。
いつもは板履いて入口まで滑っていました。



滑走しない所は全て黒い。木から出る花粉なのかなぁ？

戻って大回り・小回りも本数の半分はやりました。
◆12時・6時でストック突いた後
◆1・11時で切返し

下山中、行きたかったコースが既に閉鎖。
この位の斜度で小回りの嫌な癖が出るんだよなぁ〜



降りて別のコースへ。

今日も大会やっています。



凄い人集り。タナヘスボーツ恐るべし。
ヒブ番号300番台をかぶっている人も見ました。

その横のモーグルコースにて。

目の前のジャンプ台でバック転とサイドヒネリやったスキーヤー達を目の当たりに。
そのまま着地して滑り降りていきます。

思わず「すげ〜」と叫んでしまいました。
ホンマモンです。
しかし他人はシラーッと。全員練習中でした。

2本滑って、お邪魔様でした。



このゲレンデはコースは単純ですが、
雪質を問うと文句言ってられません。

オンリーワンコースを何回も回します。



初めて見る有名なドライブイン。
国道もお初です。



最後の不整地でまたもや大コケ。
それも下のコブになっていない所で板外れました。

気を緩めたら襲ってきますね。
転けたのを最後に諦めて下山です。

普通なら逆上してもう一本となりますが、
この季節、素直にやめておきましょう。



いつもの蕎麦屋さんで遅いランチ。



また来るね。

帰宅中のお供は久々のホルスト「惑星」
レバイン指揮のシカゴ交響楽団。


一発で眠気向け吹っ飛びますね。