
岐阜県飛騨高山スキーツアーも最終日。
今回もほおの木スキー場に行ってきました。
山に囲まれてこぢんまりした場所で、
個人的にはお気に入りです。
基礎練用にコース距離がいい感じ。
かっ飛ばしレジャーには少し物足りないでしょうか。
練習に長いコースは疲れます。

朝、3泊したホテルをチェックアウト。

少し降っていますね。

毎朝お世話になりました。

今日も昨日の続きで小回り練習。
それではココから自己用備忘録です。
まず基本に戻ろう。
滑走面にアナログ時計を2個、上下に置きましょう。
上の時計の6時と下の12時をくっつけて、時計の縁を滑走する……と想像します。
12時と6時がニュートラルポジション。
滑走は12→9→6時が左ターン、6時→3→12が右ターン孤を描きます。
ニュートラルPでの身体は地球に対して真っ直ぐに。
そして1時・11時の切り返しは斜度に対して真っ直ぐに。
【後ほど再度記載します】
圧雪されたコースでは余り目立たない小回り。

こういう所でゆっくり横滑りして、
両ストック谷側に突いてクルリと回るとうまくいく。
そして通常のストックワークに戻して非圧雪を何ターンかすると昨日までの問題点が……
横滑り中(両板トップテールずらし)→上記のクルリターンでも同じ。
特に斜度のキツい非圧雪面では。
◆板バラける・右ターンぎこちない……等々
◆どうも7時→6時で左ターンアウトの時に原因がある模様。
その後バランス崩して力任せに右ターンして加速で両板開いてスピード殺す。
止まって・色々感じて問題点洗い出しました。
外板は押さえ込んでいるので(いると思います…が正解)股関節の下のハズ。
更に外板の膝は少しねじっているから板の上に立っているハズで、そこから解除する時に、
反対の板が少し前に出ていました。
押さえ込み解除は反対ターンインの1時と11時手前(NPの後)
ニュートラルPである12時と6時は滑走方向に対して板揃えないと。
◆ターン内側の膝を開いて外側の太腿をねじる
▼
◆NPで足首の曲げを意識して揃える
更にそうさせている原因が上半身にあるかも(先シーズンで指摘された右ターンアウトのお尻の位置が山側)
最初に指摘された上半身「逆くの字」に曲がるも少々まだ出ているかも……
◆1時でのターンイン時に頭・両肩の三角位置要チェック。
両肩に両手のせて滑ろうか……

お昼はコチラ。

塩ラーメンと半チャン1500円。
昨日の焼き肉の方がコスパ高い(ご飯美味しいし)

午後も上記の内容を悩みながら滑りました。
あっ!半分くらいは圧雪面を飛ばして滑走していますので……(飽きてきたら)
GSの練習もリフト乗車中に見ていて楽しい。
パーン・パーンと棒(名称知りません)を倒していく。
最後までまたもや滑って原因がわかりました。
次回更なるは確認だな。
合っているか
マタマタ変な癖つけるか……
Posted at 2023/01/06 21:40:39 | |
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